ライターにおすすめのクラウドソーシングが知りたい!
ライターとして稼げる方法を学びたい!
このような悩みを抱えている方も、多いのではないかと思います。
そこで今回は、
・クラウドソーシングがライターにおすすめである理由
・クラウドソーシングを使って稼ぐ方法
これらの情報を記事にまとめていきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください!
ライターにおすすめなクラウドソーシング5選
クラウドソーシングを利用しようと考えている方で、どのサービスを利用すればいいか悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、ライターとして仕事をしていくために、おすすめなクラウドソーシングを解説していきたいと思います!
おすすめ①:クラウドワークス
1つ目のおすすめは、クラウドワークスです。
現在300万人のフリーランスと40万社以上の企業が登録している、業界最大規模のクラウドソーシングとなります!
クラウドワークスの特徴は、豊富な案件数です。
ライティング/記事作成の仕事数を検索してみたところ、2300件もの案件が掲載されていました!(2020年5月現在)
豊富な案件数から、ご自身の得意なジャンルの仕事を見つけることが出来ますよ。
おすすめ②:ランサーズ
2つ目のおすすめは、ランサーズです。
クラウドソーシングでどのサービスを利用すればいいかわからないという方には、クラウドワークスと合わせて、ランサーズを利用することをおすすめします!
案件数はクラウドワークスに劣るものの、大企業からの依頼も掲載されているぐらい、案件の質は充実していると言えますよ。
また、「認定ランサー」という評価制度や、AIを使った案件認識システムなど、ランサーズ独自の評価制度が特徴です。
もちろんライターの案件も掲載されているので、ぜひ登録してみてくださいね。
おすすめ③:Shinobiライティング
3つ目のおすすめは、Shinobiライティングです!
Shinobiライティングは、ライターの仕事に特化したクラウドソーシングとなります。
Shinobiライティングに掲載されている仕事は、短時間で終わらせられるようなものが多いです。
そのため、スキマ時間を使って効率よく稼ぎたいという方にとっては、非常におすすめなサービスとなります!
おすすめ④:サグーワークス
4つ目のおすすめは、サグーワークスです。
サグーワークスも、Shinobiライティングと同じく、ライターの仕事を専門としたクラウドソーシングです。
サグーワークスには、「プラチナライター制度」という独自の評価制度があります。
プラチナライターになるためには試験を突破する必要があるので、確実にスキルアップを見込むことが可能ですよ!
ライターとしてのスキルを磨きながら収入を得たいという方には、おすすめしたいクラウドソーシングです!
おすすめ⑤:ココナラ
5つ目のおすすめは、ココナラです。
ココナラは、自身が持っている知識や経験をクライアントに対してアピールするような、クラウドソーシングとなっています。
そのため、ライティングのスキルをある程度身に付けてから、新たな仕事を獲得する際に有効なサイトとなります。
一方で、実績や経験が無い状態で仕事を獲得することは難しいかもしれません。
得意なジャンルを活かしていきたいという方に、ぜひ利用してほしいクラウドソーシングですね。
クラウドソーシングがライターにおすすめである理由
ここまでは、ライターにおすすめのクラウドソーシングについて解説を進めてきました。
クラウドソーシングが、ライターにとって非常におすすめな仕事形式だということはご存知でしょうか?
そこで、クラウドソーシングがライターにおすすめである理由を解説していきたいと思います!
クラウドソーシングではライター未経験や初心者でも稼げる
1つ目の理由として、クラウドソーシングのライターの仕事は未経験でも稼げるという特徴があるからです。
クラウドソーシングにおけるライターの仕事の特徴
・完全に未経験でもすぐに仕事を始められる
・必要なものはパソコンと通信環境だけ
・初心者向けから上級者向けまで案件がある
・しっかりとしたマニュアルが用意されている
ライターというと、専門的な日本語のスキルが無いと、取り組めないというイメージを持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、ライターの仕事は、最低限の日本語とパソコンさえあれば、誰でもチャレンジできる仕事となります!
その中でも、クラウドソーシングは初心者にとっておすすめのサービスと言えます。
クラウドソーシングには、初心者向けの案件が多く、きっちりとしたマニュアルが用意されていますよ。
そのため、未経験からでもスキルを学びながら稼げるというメリットがあります!
ライターの仕事の単価が幅広い
クラウドソーシングのライターの仕事は、単価の幅が広いという特徴があります。
そのため、初心者から経験者まで、幅広く利用することが出来ますよ!
クラウドソーシングにおける単価相場の目安
完全初心者向けの案件:文字単価0.3円~0.7円未満
初心者向けの案件:文字単価:0.7円~1.0円未満
中級者・上級者向けの案件:文字単価1.0円以上
クラウドソーシングでは、文字単価という単位で、報酬を記載しています。
この文字単価の相場は、自身のスキルによって担当できるかどうかが異なります。
クラウドソーシングには、高単価から低単価まで、様々な案件が掲載されているため、非常におすすめです!
文字単価の相場を簡単に記載させて頂きましたので、ぜひ参考にしてみてください。
副業としてライターの仕事を行える
クラウドソーシングの仕事には、以下のような特徴があります!
・インターネット上で手軽に仕事に応募することできる
・スキマ時間を有効に活かせる
そのため、専業としてはもちろんですが、副業としてクラウドソーシングを利用するメリットが多いです!
副業初心者の方にとって、未経験でも始められるライターの仕事は非常におすすめだと言えますよね。
ライターの仕事を副業で始める場合は、クラウドソーシングを利用する価値が高いのではないかと思います。
クラウドソーシングにおけるライターの収入
クラウドソーシングでライターとして働いている方の収入についてまとめていきたいと思います。
調査をしてみたところ、クラウドソーシングのライターの平均収入を特定することは出来ませんでした。
しかし、2つのデータから、大方の数値を推測することが出来ると思います。
参考①:フリーランスライターの年収
フリーランスライターの年収
・200万円未満:全体の32%
・200万円~400万円未満:全体の27%
・400万円~600万円未満:全体の22%
参照:フリーランス白書2019
フリーランスライターとして働いている方の8割が、600万円未満の年収を得ているということが分かります。
もちろん正社員として働く方が、多くの収入を獲得することが出来ますが、フリーランスとしてでも高収入を見込めますね!
参考②:クラウドワーカーの年収
ランサーズが2018年に発表した調査によると、クラウドワーカー全体の平均月収は15万5000円ということが判明しました。
つまり、年収に換算すると186万円です。
クラウドソーシングを始めて9ヶ月、月収279,600円になりました!OL月収上回りました!#はてなブログ #いなフリ #フリーランス
クラウドソーシングを始めて9ヶ月、月収279,600円になりました! – LGBTでも…https://t.co/FHMtmwkj6V— もぐた (@mogupuchi_home) December 29, 2018
こちらの方は、クラウドソーシングだけで月収28万円の収入を得ているそうです!
年収に換算すると、336万円。
クラウドソーシングが稼げるサービスであるということが分かりますね。
クラウドソーシングにおけるライターの収入は200万円前後
以上の2つのデータから、クラウドソーシングで稼ぐことが出来る収入は200万円前後だということが分かりました。
・クラウドワーカー全体の年収が186万円
もちろん、自身のライターとしてのスキルや、経験によっても得られる収入は変わってきますので、参考程度にご覧ください!
クラウドソーシングでライターとして稼げるようになる方法
クラウドソーシングでライターとして得られる、リアルな年収を解説してきました。
もちろん、ライターとして仕事をする以上は、早く稼げるようになりたいですよね。
それでは最後に、クラウドソーシングで稼げるライターになるための、具体的な方法をお伝えしていきたいと思います。
STEP①:クラウドソーシングに登録する
まずはクラウドソーシングサイトに登録しましょう。
登録するサイトは、先ほど説明させて頂いた、おすすめのサイトから選んでいただければOKです!
サブのクラウドソーシング:「ココナラ」「サグーワークス」「Shinobiライティング」
クラウドソーシングを選ぶ際は、メインとサブで使い分けるという方法がおすすめです。
メインのクラウドソーシングで実績を積みながら、時間が余った際にサブを利用します。
登録だけならどのクラウドソーシングも無料ですので、実際に登録して利用してみるといいでしょう。
STEP②:低単価なプロジェクト案件をこなしていく
ライティングが完全初心者の場合は、まず低単価な案件からこなしていくことをおすすめします。
低単価な案件をこなしていくメリットは、以下の通りです!
- 低単価な案件は、競合が少なく契約しやすい
- 簡単な案件も多く、実績を積みやすい
- タスク方式の仕事よりも収入を獲得しやすい
ライターにとって低単価な案件は、文字単価が1円以下の案件という認識で大丈夫です。
得られる収入は少ない可能性が高いですが、着実にスキルと実績を獲得することが出来ますよ!
STEP③:高単価な案件にチャレンジする
低単価な案件を通じて、ある程度実績を積むことが出来れば、高単価な案件にチャレンジしてみましょう!
高単価な案件を獲得するためには、たくさんのライバルの中から自身の提案を選んでもらう必要があります。
そこで、提案文を送る際に気を付けるべきことをまとめました!
- 自身が執筆した記事をポートフォリオとして掲載する
- クライアントの応募要項に対して、簡潔に提案する
- 応募に対する意気込みを記載する
応募に対する意気込みは、「返信は当日中に必ず行います」「納期は必ず守ります」といった、成果物に関係ない内容で大丈夫です。
こちらを記載するだけでも、クライアントからの信頼獲得につながりますよ!
補足:クラウドソーシング卒業を目指そう
ここまで、クラウドソーシングでライターとして稼げるようになる手順を説明してきました。
もちろん、クラウドソーシングで稼げるようになるという目標を持つことは大切です。
しかし、その先の目標として、クラウドソーシングからの卒業を目標に設定することをおすすめします。
クラウドソーシングには、ほぼ必ず手数料が発生することはご存知でしょうか?
この手数料は、仕事の受注者が負担する場合が多く、報酬から支払われる場合がほとんどです。
そのため、手数料を払ってサービスを利用していると言っても過言ではないですね。
クラウドソーシング以外でライターとして稼ぐための方法は、たくさんあります。
- 記事を書きたいメディアに、直接問い合わせをする
- 正社員として会社で働く
- ツイッターやブログから、スカウトをしてもらう
以上の方法は、クラウドソーシングよりも単価が高い場合が多いです。
そのため、クラウドソーシングをライターとしてのステップアップとして利用していきましょう。
補足:クラウドソーシングではライターとして海外で仕事が可能
クラウドソーシングを利用すると、海外でライターとして働くことが可能です!
クラウドソーシングに掲載されている案件は、インターネット上で完結できる仕事がほとんどです。
そのため、完全在宅で仕事を行えるので、海外で生活することもできますよ!
また、海外在住であることをクラウドソーシングでは十分に活用することが出来ます!
- 海外在住者専用のライティング案件
- 通販商品の受け取り
- 現地の様子を取材
このように、海外在住者だけが出来る案件も掲載されていますよ!
海外に住むことが夢だった。
そんな方にとって、クラウドソーシングは夢をかなえるツールとなりうる可能性があります!
まとめ
今回は、クラウドソーシングのライターの仕事について、情報をまとめてきました。
・「クラウドワークス」と「ランサーズ」がおすすめ
・クラウドソーシング以外にもライターとして稼ぐ方法はある
クラウドソーシングは、ライター未経験の方や副業初心者の方にとって、非常に便利なツールです。
世間ではクラウドソーシングは稼げないという評判ありますが、実際に稼いでいる方はたくさんいますよ !
稼げるようになるためには、正しい方法で着実にステップアップしていく必要があります。
クラウドソーシングを利用して、稼げるライターを目指してみてはいかがでしょうか?
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