【知らなきゃ損!】クラウドワークスの源泉徴収について徹底解説!

クラウドワークス

「クラウドワークスの源泉徴収ってどんな制度?」

「源泉徴収された報酬の確定申告のやり方が分からない」

「源泉徴収に課する注意点を詳しく知りたい」

この記事を読まれているあなたは、このような悩みを持っていらっしゃるのではないかと思います。

 

そこで今回は、クラウドワークスにおける源泉徴収をテーマに、様々な情報を記事にまとめました。

ぜひ最後までご覧ください!

クラウドワークスにおける源泉徴収について

 

クラウドワークスで仕事を応募しようとしたけれど、

よくわからない言葉が掲載されていました。

「クライアントに源泉徴収してもらう」って書いてあるけど、

どういうときに使えばいいのかな?

 

クラウドワークスで仕事を応募した経験のある方であれば、一度は源泉徴収という文字を目にしているのではないかと思います。

クラウドワークス初心者の方にとっては、源泉徴収がどのようなものなのか、わからないのではないでしょうか。

そんな方に向けて、クラウドワークスにおける源泉徴収とは何かについて、詳しく解説していきます!

クラウドワークスの源泉徴収とは?

クラウドワークスでは、案件に応募する際に、ワーカーの受取金額を自身で設定する必要があります。

その際にクライアントに対して源泉徴収の有無を選択することが可能です!

 

源泉徴収とは、会社や雇用主から給料が支払われた場合に、その給与に対して支払わなければならない税金をあらかじめ支払ってくれる制度の事です。

 

報酬が年間で100万円以内:報酬に対して10.21%

報酬が年間で100万円以上:報酬に対して20.42% 

こちらの金額が、報酬から自動的に差し引かれることになります。

源泉徴収が行われた場合は、想定していた報酬よりも少なくなっている可能性があるので、注意して下さい。

 

クラウドワークスの源泉徴収に関しては、主に2つの仕事が対象となっている場合が多いです。

  • ライティングや記事作成関連の仕事
  • デザイン関係の仕事

これらの仕事に応募をされている方であれば、源泉徴収について詳しく理解しておく必要があると言えるでしょう。

源泉徴収の有無はクライアントによって異なる

先ほど、源泉徴収の対象となっている仕事ジャンルを紹介しました。

ライティングやデザイン関係の仕事であったとしても、全ての仕事で源泉徴収が行われるというわけではありません。

 

源泉徴収が行われるかどうかは、案件の内容やクライアント次第です!

 

仕事の発注者がフリーランスである場合は、源泉徴収が必要ないということも、ルールで定められています。

そのため、クライアント次第で源泉徴収の有無が変わるということを理解しておいてください。

源泉徴収の必要があるかを確認するためには

 

応募する案件は、源泉徴収をしてもらうべきなのかな?

 

案件に応募する際に、「クライアントに源泉徴収をしてもらう」の部分にチェックをするべきなのか、わからないですよね。

源泉徴収の有無を確認する方法や、対処法について解説していきます。

 

結論から申し上げますと、普通に案件に応募をする際は、「クライアントに源泉徴収をしてもらう」にチェックをしないでください。

源泉徴収とは、報酬を支払う際のオプション制度のようなものです。

そのため、源泉徴収を行わなくても、報酬は支払うことが出来ます。

源泉徴収を誤ってチェックしてしまうと、トラブルに発展する可能性があるので、注意してください。

 

画像引用元:クラウドワークス

上の写真は、実際にクラウドワークスで募集されていた、源泉徴収が必要となる案件の写真です。

源泉徴収の有無は、仕事の詳細」ページに必ず記載されています。

そのため、応募をする前に必ず仕事の詳細を確認するということを心掛けてください。

クラウドワークスでの報酬を確定申告する際に関係

クラウドワークスにおいて源泉徴収は非常に重要だと言えます。

なぜなら、確定申告をする際に源泉徴収の有無が大きく関係してくるためです。

確定申告とは、自身が納めるべき税金を税務署に対して申告するために必要な作業の事を指します。
フリーランスや副業でクラウドワークスを使用されている方は、必要な手続きとなります。

 

源泉徴収は、先ほども申し上げましたが、クライアントが税金を支払ってくれる制度です。

そのため、源泉徴収された報酬を確定申告してしまうと、その報酬に対しても税金を支払わないといけなくなります。

いわゆる、税金の二重払いが発生してしまうのです。

源泉徴収が行われた場合はメモする必要あり

税金を無駄に支払わないためにも、クライアントが源泉徴収を行ってくれた場合は、それをメモなどに記載しておく必要があります。

その際、以下の事をメモしておくことを忘れないでください。

 

源泉徴収をする際に記録しておくべき情報

クライアントの企業名(個人名)
クライアントの企業の住所

 

この2つの情報は、確定申告で源泉徴収について申告する際に、必ず記載しなければならない情報となります!

また、源泉徴収が行われた報酬については、その金額を「報酬」ページから確認することが可能です。

確定申告の際に必要な情報となりますので、ぜひチェックしてみてください。

クラウドワークスの源泉徴収に関する注意点

クラウドワークスでの源泉徴収について、解説してきました。

この見出しでは、クラウドワークスの源泉徴収について、気を付けておくべきことや注意点をお伝えしていきたいと思います。

クラウドワークスで源泉徴収をすると個人情報がバレる?

クラウドワークスで源泉徴収が必要な仕事の場合、個人情報がクライアントに渡ってしまうということに注意しなければなりません。

 

  • 仕事の受注者の氏名(本名)
  • 仕事の受注者の住所

 

源泉徴収が行われると、以上の2点が自動的にクライアントに対して送信されます。

そのため、確実に身バレをしたくないという方は、源泉徴収が行われない仕事に応募するといいでしょう。

源泉徴収の制度を使って、個人情報を抜き取ろうとする悪質なクライアントもいます。
契約前にクライアントの評価を確認しておくようにしましょう。

 

クラウドワークスでマイナンバーを要求される?!

源泉徴収を行う契約をした場合、クライアントからマイナンバーの提出を求められる場合があります。

 

クライアントが源泉徴収を行った場合、そのクライアントは税務署に対して支払調書を提出する必要があります。

その際に、ワーカーのマイナンバーを提示しなければなりません。

 

こちらに関しては法律で以下のように明記されています。

行政に提出するという理由でのみ、マイナンバーカードの提示をお願いすることは合法となるのです。

「行政期間に提出するためという場面以外では個人情報を誰かに提供することは違法」

引用元:小さな会社・お店の早わかりマイナンバー制度

 

そのため、ワーカーの皆さんは、マイナンバーを提出しなければならない可能性があるということを、理解しておきましょう。

クラウドワークスで源泉徴収票は発行できない

画像出典元:Wikipedia

源泉徴収票とは、1年の間にクライアントから支払われた金額と、自身が支払った税金が記載されているような書類の事を指します。

源泉徴収票があることで、自身が支払った税金の金額を確認し、証明することが出来るのです。

 

しかし、クラウドワークスでは、システム上で源泉徴収票を発行することが出来ない仕様となっています。

そのため、源泉徴収票を発行したい場合は、クライアントに対して直接連絡をしなければいけません。

契約時や契約終了後も、クライアントにメッセージを送ることは可能ですので、源泉徴収票が必要だという旨を伝えてください。

クラウドワークスで支払調書は発行可能

画像出典元:あまかわ税理士事務所

源泉徴収票は発行不可能ですが、支払調書を発行することは出来ます。

支払調書には、報酬の支払金額や報酬の区分・源泉徴収額が記載されています。

 

支払調書の発行手順(クライアント側の操作)

STEP①:契約画面の帳票メニューから、「支払調書」を選択
STEP②:「支払調書の発行」で情報を入力し、「プレビューで内容を確認する」を選択
STEP③:内容を確認し、「この内容で発行する」を選択

 

支払調書を発行してもらうには、クライアント側に上記の処理を行ってもらう必要があります。

支払調書が必要になった場合は、クライアントに問い合わせてみてください。

海外在中の場合の源泉徴収に要注意

海外に在中されている方が、クラウドワークスで源泉徴収が必要な仕事をする場合は、注意が必要です。

 

源泉徴収は、居住先にどれだけ滞在しているかによって、対象となる税が変化します。

居住者:日本に住所があり、1年以上居所を持っている個人のこと
(居所:単身赴任など、あるきまった期間滞在する場所のこと)
非移住者:移住者以外の個人のこと

 

居住者に関しては、場所に限らず所得税の支払い対象となるのに対して、非居住者課税対象が国内源泉所得に限られるということが分かりました。

非居住者の源泉所得について、フリーランスで働いているような人に対しては、課税対象にならない場合がほとんどです。

しかし、ライターやデザイナーの仕事など、著作権に関連する仕事に関しては源泉徴収が必要となる可能性が高いです。

 

海外に在住することによって、税制度はかなり複雑なものとなります。

不明な点があれば、お近くの税務署や税理士の方に相談してみてください。

クラウドワークスの源泉徴収で副業はバレる!?

クラウドワークスの源泉徴収が原因で、会社に副業がバレてしまうのではないか?

このような不安を抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

結論から申し上げますと、源泉徴収が原因で副業がバレるということはありません。

 

源泉徴収とは、ワーカーの所得税に対してかけられる税の事を指します。

そのため、依頼者側が源泉徴収をしていたとしても、ワーカーが確定申告を行えば問題ありません。

そのため、会社に対して通知がいくこともありませんので、源泉徴収が原因となることは無いと言えるでしょう。

 

副業がバレるほとんどの原因は、確定申告における住民税の支払い方法です。

 

住民税の支払方法を特別徴収にしてしまうと、会社に対して通知がいってしまい、結果的に副業がバレることに繋がります。

副業がバレないようにするためには、支払いを普通徴収に設定し、自身で住民税を支払うしか方法がありません。

会社で副業が禁止されている場合は、そもそも副業を行わないようにしてください。

補足:源泉徴収でクライアントの住所がわからない場合

 

源泉徴収先の住所や氏名を問い合わせてみても、

返信が返ってこない、、、

 

源泉徴収を行ったクライアントの住所や氏名が分からない。

住所や氏名を問い合わせてみても、連絡がつながらない。

このような場合は、どう対応すればいいのでしょうか?

 

クライアントと連絡が取れない、またはすでにクライアントが退会してしまっており支払調書の発行がされないという場合、恐れ入りますが一度お近くの税務署や税理士の方にご相談ください

引用元:クラウドワークス

支払調書を発行したくても連絡がつながらないクライアントに対しての対応を、クラウドワークスはこのように記載していました。

つまり、源泉徴収に関しても、住所や名前が不明である場合は、税務署か税理士に相談することがベストな選択だと言えます。

クラウドワークスに直接問い合わせをしても、十分な対応をされない場合が多いので、注意してください。

クラウドワークスで源泉徴収をする方法(クライアント向け)

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それでは、クライアントの方々に向けて、案件を募集する際に源泉徴収を行う方法について、詳しく解説していきたいと思います。

こちらについて、クライアントの方でも勘違いをしていることがたくさんありますので、チェックしてみてください。

クラウドワークスで源泉徴収をする方法について

クラウドワークスで、クライアント側が源泉徴収する方法を解説します。

源泉徴収を行う手順について、下にまとめました。

 

STEP①:源泉徴収の必要性を確認する
STEP②:契約金額の提示画面で、「源泉徴収税を差し引いて支払いをする」にチェック

 

源泉徴収をする際の注意点ですが、まずは源泉徴収の必要性を確認しましょう。

こちらについてはクラウドワークスの公式サイトにも記載されていますが、最寄りの税務署や税理士に対して相談することをおすすめします。

税理士や税務署で相談をした後も、ワーカーの方々としっかり相談することを忘れないでください。

 

そして、源泉徴収の有無を選択するチェックボックスは、仕事の依頼時には存在しません。

クライアントからワーカーに向けて金額を提示する際か、その逆の場合でのみ選択することが出来ます。

コンペとタスクの源泉徴収について

また、基本的に源泉徴収はプロジェクト方式の仕事でのみ行うことが可能です。

コンペ方式とタスク方式の仕事では厳選報酬を行えませんので、注意してください。

契約済みの源泉徴収の設定を変更する手順

源泉徴収が行われている報酬の金額を変更したいという方もいらっしゃると思います。

その場合は、契約画面の「条件変更リクエスト」から変更することが可能です。

条件変更リクエストを行う場合は、ワーカーの皆様に向けてクライアントから一言、変更する旨を伝えるようにしましょう。

 

ただし、報酬の支払いが完了している場合は、条件変更を行うことが不可能となります。

どうしても支払った金額を変更する場合は、クライアントとワーカーが直接相談しなければなりません。

トラブルに発展しないためにも、金額の設定には十分注意しましょう。

クラウドワークスで源泉徴収された報酬を確定申告する方法(ワーカー向け)

次に、ワーカーの方に向けて、クライアントに源泉徴収してもらった報酬を確定申告する方法について解説していきたいと思います。

 

納付が必要な税金は、クライアントに支払ってもらった報酬以外の収入です!

 

源泉徴収が行われている場合、所得税はすでに納付済みという扱いになります。

例えば、本年度の納税額が20万円で、そのうちの5万円が源泉徴収として支払われている場合は、残りの15万円を確定申告し納めなければならないということです。

つまり、クラウドワークスで獲得した報酬を、源泉徴収の有無で分ける必要があります。

 

源泉徴収が行われた報酬に関しては、申告書の中に「所得税の源泉徴収税額」(正式名称は異なる)と記載されている部分があります。

そちらに正式な金額を記入してください!

職種ごとの源泉徴収について

学生や主婦の方にとって、源泉徴収をどのようにすればいいか悩んでしまいますよね。

そこで最後に、仕事や職種で分けて、源泉徴収についてまとめていきたいと思います。

クラウドワークスの源泉徴収(学生向け)

クラウドワークスでの源泉徴収について、学生がどのように対応すればいいのかについてまとめていきます。

 

学生である場合、ほとんどの方がご両親の扶養に入っているのではないかと思います。

そのため、収入が48万円未満であれば確定申告は不要です。

扶養家族とは、収入を自ら稼ぐのではなく、養ってもらっている家族の事を指します。

 

ただし、源泉徴収をされている契約がある場合は、確定申告を行うことで払いすぎた税金を還付してもらえる場合があります。

自身の報酬を確認し、源泉徴収をされている契約があれば、確定申告を行ってみるといいでしょう。

クラウドワークスの源泉徴収(主婦向け)

続いて、主婦の方向けの源泉徴収と確定申告についてです。

 

夫の扶養家族に入っていて、主婦としてクラウドワークスを利用している場合、所得が48万円を超えた段階で確定申告が必要となります。(令和2年から)

所得とは、収入から必要経費を差し引いた金額の事です。

 

ただし、家内労働者の特例が適用された場合、税金が65万円まで控除されるという制度があります。

家内特例者について簡単に記載すると、特定の会社から継続的に報酬を受けている場合に対象となります。

そのため、クラウドワークスを利用して継続的に収入を得ている場合は対象となる可能性が非常に高いです。

 

また、申告を青色申告書で申請すると追加で65万円の控除を受けられます。

合計すると、130万円まで税金が控除されるというわけです。

 

そのため、源泉徴収が必要な案件に契約している場合、払いすぎた税金を還付してもらえる可能性があります。

確定申告をする際は、夫の会社に収入の連絡をするなど、その他の点でも十分に注意をしましょう。

まとめ

今回は、クラウドワークスの源泉徴収について、記事をまとめてきました。

 

・源泉徴収は、案件やクライアントによって有無が異なる
・クラウドワークスの源泉徴収は確定申告に大きく影響する
・不明点があれば、税理士や税務署に相談する

 

クラウドワークスには「みんなのお仕事相談所」というサービスがあり、ユーザー間で質問気軽に質問をすることが出来ます。

もちろん、源泉徴収に関してもたくさん質問が寄せられていました。

それだけ源泉徴収は複雑なシステムだということです。

 

しかし、源泉徴収は確定申告に重大な影響を及ぼします。

そのため、税金を払いすぎてしまったということにも繋がりかねません。

源泉徴収や確定申告について不明な点があれば、迷わず税理士や税務署に相談することをおすすめします。

 

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