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クラウドワークスの怪しい案件に引っかからないための鉄則を伝授!

クラウドワークス

「クラウドワークスって変な案件もあるって聞いたんだけど…」

「良い案件と悪い案件ってどうやって見分けたらいいの」

「怪しい案件に引っかからないためにはどうしたらいいの」

と思っている方いませんか?

 

今回は、クラウドワークスに紛れ込んでいる怪しい案件に引っかからないための鉄則について徹底解説します!

 

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クラウドワークスには怪しい案件もある

クラウドワークスは、日本最大大手のクラウドソーシングの会社で、多くのクライアントが登録し利用しています。

そのため多くの案件があり、プロから初心者まで様々な立場の人が、クラウドワーカーとして自分にあった仕事ができる仕組みです。

多くの案件があるので、その中に怪しい案件があるのも事実で、クラウドワーカー達を悩ませています。

クラウドワークスの案件例

クラウドワークスのページに行き「仕事を探す」をクリックすると仕事のカテゴリーが出てきます。

自分が好きなカテゴリーをクリックして、案件を検索できるシステムです。

 

人気の案件には以下のようなものがあります。

  • Web制作
  • デザイナー
  • ライティング

 

例えば…Web制作は以下のような案件があります。

  • 自社ホームページ作成をお願いします
  • 英語デザインでサロンのホームページ作成してください

いろいろな種類のホームページ制作の案件があり、仕事の大きさにより価格設定にも幅があるのが特徴です。

 

デザイナーの案件例です。

  • イラストを元にしたロゴを作成してください
  • 通販サイトのロゴ制作
  • ハンドブックの全体的なデザイン

多種多様なデザインに関係する仕事があるのがお分かりいただけるのではないでしょうか?

 

ライティングの案件は以下の通りです。

  • ファッション、ビューティー系の記事を800文字で募集しています!
  • youtube動画のシナリオを書いていただけるライターを募集しています
  • キャンプで使える100均商品のアイデア記事を書いてください!

自分の体験を基に書く記事、調べながら執筆するタイプのものに加え、最近は動画の需要が高くなっているので動画のシナリオライターの案件が多くみられるのも特徴となっています。

空き時間を有効利用するのにタスク案件がおすすめ!

クラウドワークスの仕事にはタスク案件があり、空き時間を有効利用できるのでおすすめです。

クラウドソーシングサイトには、小一時間でこなせる小さな仕事「タスク案件」が多く寄せられています。タスク案件では、クライアントとの打ち合わせや契約といった事前手続きをすることなく、すぐに作業にとりかかることができます。クラウドソーシングサイトにユーザー登録をするだけで、ちょっとした収入を得ることができるところが魅力です。このページでは、クラウドソーシングで受注できるタスク案件例についてご紹介しましょう。

引用:クラウドワークス

 

クラウドワークスのホームページにもあるように、「タスク案件」のメリットは以下の2つです。

  • すぐに作業に取り掛かれる
  • 一つの作業にかかる時間は10分程度

 

具体的な主な仕事内容は、アンケートや写真撮影、簡単なライティングです。

  • パン屋のメニュー撮影!
  • おすすめスポットの写真撮影
  • 綺麗な公園の撮影!

などスマホで簡単に写真を撮って送信するだけのものがあります。

 

アンケート形式のライティングは以下の通りです。

  • 結婚式のエピソード
  • リフォームのエピソード

 

単価が低く100円以下のものも珍しくないですが、短時間で作業が終わるのは魅力的です。

時間を有効活用したい人や、クラウドワークスに登録したばかりで何をしたらいいか分からない人はとりあえずタスク案件で作業するのもいいでしょう。

 

怪しい案件とは?

一見何の問題もないかに見える案件の中に、怪しい案件が忍び込んでいることがあります。

 

怪しい案件の中には…

  • 変なクライアントと契約してしまった案件
  • クラウドワークスが設定している相場以下の単価の案件
  • 報酬を払ってくれない詐欺案件

などがふくまれます。

 

怪しい案件に引っかかってしまうと、

  • 執拗に修正が入るなど仕事ができないほどに、作業に拘束される
  • 報酬が支払われないことに対してクラウドワークスにも問い合わせを入れる
  • 自分の自尊心を失う

といった障害が出て、時間も心労も使い果たしてしまうのです。

 

「あなたは他の人のコピペをしている」

「自分の会社で働くに値しない人材」

 

言いがかりをつけて報酬を払わないクライアントもいますが、無実の非難を受けると辛いですよね。

 

ストレスを減らすためにも、円滑に仕事を進めるためにも、怪しい案件には引っかからないことが鉄則となってきます。

 

怪しい案件に引っかからないための鉄則を4つ

怪しい案件に引っかからないための鉄則は以下の4つです!

  1. 手当たり次第応募しない
  2. 怪しい案件の特徴を知る
  3. 怪しいクライアントの特徴を知る
  4. 案件の相場を把握しておく

 

①手当たり次第応募しない

クラウドワークスの案件を応募する時の鉄則は…

当たり次第応募してはいけません!

クラウドワークスの仕事を探すのページへ行くとカテゴリー別にたくさんの仕事案件がありますので、良さそうな案件をチェックし応募をします。

 

特にクラウドワークスを始めたばかりの人は、簡単な案件をとにかくこなすことで、その後の契約にもつながりますが、評価を増やしたいあまりにかたっぱしから応募するのは避ける必要があります。

 

たくさんある案件の中には、怪しい案件も含まれている場合があるからです!

ちゃんと案件の内容を吟味して応募するようにしましょう。

②怪しい案件の特徴を知る

怪しい案件の特徴を知ることで、変なクライアントとの契約を避けることもできます。

避けた方がいい案件の特徴は以下の通りです。

  • 商品が送られてレビューを書くタイプの案件
  • びっくりするほど楽な仕事で高額な案件
  • 方向性がわからない案件

 

商品が送られてきてレビューを書くタイプの案件

 

クラウドソーシングの人気案件の一つにアンケート案件があります。

応募しやすいので初心者にも人気ですが、商品が送られてきて商品のレビューを書くタイプの案件は注意が必要です。

 

例えば…

  • 商品は先にこちらが払う必要があり、後でクライアントから支払われることになっている
  • 簡単なレビューを書くだけなのにやたらと高額な報酬

このような案件は避けましょう。

 

高額な商品を買った後で、お金が振り込まれないなどのトラブルがおきないとも限りません。

購入の際にクライアントに住所、電話番号、クレジットカード番号などの個人情報を知られる可能性もあり、悪利用される危険もあります。

 

びっくりするほど楽な仕事で高額な案件

  • ボタンをポチッと押すだけの簡単な仕事で高額
  • 高額!簡単!と書かれていて仕事内容は触れてない

な案件がありますが、このような案件も避けましょう。

 

クラウドワークスで何度か仕事をした人は同意すると思いますが、稼ぐにはそれなりに時間、労力が必要です。

楽して稼げる仕事の案件に契約してしまうと、後々トラブルに巻き込まれないとは限りません。

 

方向性がわからない案件

方向性がわからない案件の契約は避けましょう!

クライアントの中には案件募集の時に具体的な方向性をわかりやすく書いてくれているところもあります。

 

反対に、どんな仕事になるのか全く方向性が見えない案件のものも存在するんです。

契約前にクライアントに仕事内容を確認するようにしましょう。

「契約後にきちんと伝えます」

と応えるクライアントの案件は避けてください。

クラウドワークスの仕事の流れ…

クラウドワークスでは、契約し、仮払いが完了した後で、作業に入るという仕事の流れとなっています。

仮払いが終わり、いざ作業する時に作業内容が知らされ、万が一「この内容はできない」と、仕事をキャンセルする場合、ワーカー側の問題という扱いになり、ワーカーの評価に傷がつくのです。

 

契約前に具体的な作業内容を確認し、納得した上で契約することが大切となります。

具体的な仕事内容を伝えることを拒むクライアントとの案件は怪しいと思った方がいいでしょう。

 

③怪しいクライアントの特徴も知ること

怪しい案件とともに怪しいクライアントの特徴も知っておくと、よくない案件に引っかからずにすみます。

怪しいクライアントの特徴は以下の通りです。

  1. 発注者の評価が低い
  2. 発注者の評価が異様に高くコメントが全部同じ
  3. コミュニケーションが取れない
  4. 契約前にクラウドワークス外でのやり取りを催促する

 

発注者の評価が低い

クラウドワークスでは、クライアントの評価が確認できます。

評価は、そのクライアントと実際に仕事をした人がつけていて、星5つによる評価(最高5)や、コメントを見ることができるのです。

 

評価が低いクライアントとの仕事は避けるべきですが、あまり良くないコメントが書き込まれているクライアントとの仕事も、避けることができるでしょう。

 

発注者の評価が異様に高くてコメントが同じ

評価が異様に高いのにコメントが全くない、もしくはあってもほとんど同じ内容のクライアントとの契約も避けるようにしてください。

 

あまり良い評価をもらえないクライアントは、サクラを使って評価をつけさせていることがあるからです。

見分けるコツは、星5つなどの評価なのに、ほとんど同じコメントが記入されてるかどうかをチェックしましょう。

 

異様に評価が高いのにコメントがほとんど同じ…というクライアントは、怪しいクライアントである可能性があります。

 

コミュニケーションが上手くとれない

コニュニケーションがうまく取れないクライアントもいます。

コニュニケーションがうまく取れないというのは、楽しく会話ができないという意味ではなく、仕事上のやりとりが行われないという意味です。

 

例えば…

  • 質問した内容と全く違うことを返事される
  • 言っている内容が二転三転する
  • クライアント側の用件を一方的に伝えるが質問は受け付けない

 

契約前のやり取りでこのようなことを感じたなら、契約を避けた方がいいでしょう。

 

作業していく中で

  • 仕事上のやりとりが円滑にできない
  • クライアントに散々振り回される

などのトラブルが起こる可能性があります。

 

クラウドワークスでは、クライアントとのやりとりは基本自己責任で行う責任がありますので、コミュニケーションにストレスと感じる危険があるなら、そのクライアントとの契約は避けた方がいいでしょう。

 

契約前にクラウドワークス外でやりとりを催促する案件

制約前にクラウドワークス外でのやり取りを催促する案件は絶対に避けてください!

クライアントの中にはそちらの方が、「クラウドワーカーさん特になりますよ」と訴えかけてくる人もいますが、クラウドワークスの規約では契約前にクラウドワークス外でのやり取りを禁じています。

 

当サービスでは、利用規約、並びに仕事依頼ガイドラインにて、
メンバー保護のためにも契約前の直接連絡を禁止しております。

そのため、サービス上での契約が締結(仮払い完了)されるまでは、
SkypeIDやメールアドレス、電話番号、チャットワークID、LINE IDなど、
サービス外での直接の連絡先を交換しないようお願いいたします。

契約後の直接連絡先の交換に関しては、
ユーザー様ご自身の判断で行っていただくようお願いいたします。

引用:クラウドワークス

 

契約後のやりとりについては次のような規定があります。

 

当サービスでは、原則サービス外での直接連絡を禁止しています。

ただし、契約を締結していただき、クライアント(発注者)が仮払いを完了していただいた後であれば、
必要に応じて電話、スカイプ、打ち合わせなど、直接ご連絡をとっていただくことは、問題ありません。

※連絡先の交換については、メンバー(受注者)の方の同意を取った上で行ってください。
※メンバーの業務遂行の場所や時間を指定したり、常駐をしていただくことは禁止させていただいております。
※サービス上で知り合われた方とのサービス外での直接契約(金銭の授受)については禁止しております。
同じメンバーの方と継続してお仕事をされる場合にも、サービス上で契約をしていただければと思います。

引用:クラウドワークス

 

クラウドワークスを通して仕事を発注しているにもかかわらず、クラウドワークスの規約を守れないクライアントは、その後の仕事のやりとりにおいても、何かとトラブルが起こりかねません。

そんなクライアントとは契約しないことが先決です。

 

④案件の相場を知っておくこと

案件の相場を知っておくなら、あまりにも安い案件で受注してきたクライアントとの契約を避けることができ、保護になります。

 

クラウドワークスの人気案件と相場は以下の通りです。

  • ライター:初心者1文字0.1~0,4円、中級者1文字0.7~3円、プロ級1文字10円〜
  • デザイナー:初心者3000~5000円、経験者1万〜
  • データ入力:300円〜
  • テープ起こし:1分200円前後〜

相場を頭に入れて、募集されている案件の単価が納得のいく案件に応募しましょう。

単価が低すぎるものも高すぎるものも避けるようにしてください。

 

初心者におすすめの案件とは

先ほども触れましたが、初心者におすすめかつ人気の案件は以下の通りです。

  • ライター
  • デザイナー
  • テープ起こし
  • データ入力

 

ライター

Webライターはまだまだ需要が高く、ちゃんと描けるようになったライターならしっかりと独立して稼ぐことも可能です。

ライターの案件は初心者向けのものから、プロ級のものまで幅が広く、スキルアップしながら仕事ができるので、初心者にもおすすめと言えるでしょう。

初心者向けの案件は以下の通りです。

  • 商品の紹介
  • 映画の感想文
  • ブログ記事

単価が安くても、文字数も少なく、高いスキルが要求されないので気軽に作業できます。

 

慣れてきて、自分の得意なジャンルの案件を探してみるのがおすすめです。

  • 子育て関係
  • 旅行関係
  • グルメ関係

など自分が得意で好きな案件なら書きやすく楽しく作業できます。

 

高単価&プロ級を目指すなら、

  • 金融関係
  • クレジットカート関係
  • Wi-Fiなどのインターネット事情について

など専門的で、単価も高い仕事に特化するのもいいでしょう。

 

デザイナー

デザイナーはスキルが必要な仕事ですが、会社のロゴデザインから簡単なイラスト作成まで幅の広いジャンルの案件があります。

 

経験者が優遇されやすい職種ですが、センスも大切なので、コンピューターソフトを使ってデザインを学び、スキルを身につけるなら、目指せないわけではありません。

簡単な案件からチャレンジしていくと良いでしょう。

 

テープ起こし

テープ起こしは、音声を文字に興していく作業で、集中力、聴力、パソコン入力のスキルが必要な仕事です。

初心者にも人気の仕事ですが、向き不向きがあります。

 

プロ級の技術を持って作業している人でも1時間の文字起こしに2日かかると言われているほど大変な作業です。

向いている人は、すごいスキルになりますので、挑戦してみてもいいでしょう。

初めは10分程度の簡単な案件から試してみて、向いていると思ったら長時間の案件にもチャレンジするのがおすすめです。

 

データ入力

データ入力も簡単な仕事内容のものが多いので初心者に人気の案件です。

 

案件の内容は…

  • 商品の編集、登録、出品
  • 商品の説明文を入力する

などのジャンルがあります。

 

例えば、アパレル系の仕事が好きな人は商品出品関係の案件に応募できるるなど、仕事を選びやすいのも嬉しいメリットです。

 

データ入力はスマホからでもできる案件もあるので、通勤時間や子供が寝ている時間を有効活用して作業したい人にもおすすめの案件と言えます。

 

クラウドワークスの案件の選び方について

未経験者だからと躊躇するのではなく、自分にできそうだと思った案件はどんどん応募していくのがおすすめです。

 

初めはクライアントとの交渉の仕方などで、戸惑うこともありますが、やりながら徐々に慣れてきます。

変なクライアントや変な案件も、案件の数をこなすうちに見極められるようになってくるでしょう。

 

そう言われても、スキルがないから…
と心配な方は、簡単な案件からチャレンジしましょう。
例えばライティングであればいきなり3000文字の案件に応募せずに、1000以下の簡単にできそうなものから応募します。
コツをつかんでくると、3000文字や10000文字の文章の案件や難しそうなジャンルの案件に挑戦することでスキルアップを目指してください。
それも躊躇する方はとりあえず「タスク案件」からチャレンジして慣れることをお勧めします。
簡単な案件を選ぶ時の注意点はこちら!
あくまでもステップアップor時間の有効利用として活用する!
簡単な案件をいつまでも続けていては、稼げません!
あくまでも慣れるまでのステップアップとして、もしくはちょっとした空き時間の有効利用として簡単な案件をこなすようにしましょう!

まとめ

クラウドワークスの悪い案件に引っかからないための鉄則について考えました。

 

まずは、怪しい案件がどのようなものか、怪しいクライアントの特徴などをしっかりと把握している必要があります。

またそれぞれの案件の相場を知っておくことで、「これは安すぎる案件だ」もしくは「異様に高い案件だ」と判断がつくようになるでしょう。

正しい知識を知っていることで、変な案件に契約しなくてすみ、ハプニングを防ぐことができます。

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