「サグーワークスの2chでの評判ってどうなの?」
「サグーワークスの口コミを知りたい」
「サグーワークスの良いところや悪いところってどんなもの?」
上記のようにお考えではないでしょうか。
そこで、当記事ではサグーワークスの評判や口コミについて徹底解説していきます。
また、サグーワークスのメリットやデメリットも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
サグーワークスの2ch(5ch)での評判とは?口コミを紹介!
まずは正直な感想を知ることができる、2chの口コミから紹介していきましょう。
好意的な口コミも掲載するべきところですが、2chのスレッドには好意的な口コミは書き込まれていませんでした。
やはり愚痴を書き込むのが2chの主な使い方ですので、否定的な意見に偏っているのだと考えられます。
否定的な口コミ
否定的な口コミは下記のように書き込まれていました。
サグーのサイト、案件ぜんぜんないですね・・・もう閉鎖するんですかね?
仕事がないという意見です。
確かにサグーワークスは仕事がないor少ないという口コミがよくみられます。
サグーワークスは仕事を依頼するクライアントの数にムラがあるのか、案件があったりなかったりすることが多々あるので、収入が安定し辛いという欠点が存在します。
詳細は下記の記事をご覧ください。
次の口コミは下記です。
承認作業遅すぎ
サグーワークスには承認作業が存在します。
サグーワークスは記事の承認を行うまで報酬が確定しません。
せっかく急いで執筆しても承認作業が遅ければ、急いだ意味がなくなってしまいます。
しかし、サグーワークス側からの承認作業を待つ以外にライターが取れる行動はありませんので、グッと我慢するしかないでしょう。
承認作業を待つことが嫌、我慢できないという場合はサグーワークス以外のサイトの利用を検討した方が賢明です。
サグーワークスのTwitterでの評判を解説
サグーワークスの2chでの口コミを紹介しましたが、匿名掲示板に書かれていることが全てではありません。
今度はTwitterでの口コミを確認してみましょう。
好意的な口コミ
Twitterにはサグーワークスへの好意的な口コミがいくつかありました。
下記ツイートをご覧ください。
ライターを目指す人に、
ちょうどいいサイトを見つけた。「こぶたの鉛筆」というサイトだ。
元々サグーワークスという
ライター向けサイトの
解説記事という位置づけだ。その中で「初心者ライター」というのが
以下のもの。これから勉強しよう。https://t.co/vglP8gryV1
— ヒロハッピー@ツイてる「利他の人」 (@hirohappy117) August 27, 2019
こぶたの鉛筆という、サグーワークスが運営しているサイトが有益という口コミ。
こぶたの鉛筆は、Webライター・SEOライターにとって有益な情報が多数掲載されています。
サグーワークスで稼ぐだけでなく、ライターとして成功したい場合は必読です。
こぶたの鉛筆のように、ライターにとって有益な情報を提供してくれるクラウドソーシングサイトは少ないため、サグーワークスはライターに優しいサイトといえるでしょう。
初心者さんは、2000文字50円の仕事をやるんじゃなくて、2000文字500円のサグーワークスとかのタスク案件をやればいいと思う。あと、500円150円とか。
承認されれば、「この品質でいいんだ!(この値段の場合)」っていう目安にもなるし、お金をもらえたことに喜びを感じられてブーストかけられる。
— 加藤良大 / 専門記事ライター (@ryota213j) February 18, 2019
また、承認という仕組みを利用できるという口コミです。
サグーワークスには承認・非承認があり、ライターに敬遠されがちですが、逆の発想をすると「良い記事と悪い記事がわかる」というメリットがあります。
承認された記事は高品質、非承認になったら低品質と簡単にクオリティを測ることができるので、スキルアップにはおすすめです。
ライター初心者で右も左もわからないという場合は、ぜひサグーワークスで記事を提出してみましょう。
第三者に記事の質を測ってもらえるのは良い機会ですので。
否定的な口コミ
続いて、サグーワークスに対して否定的な口コミです。
下記ツイートをご覧ください。
サグーワークス最悪!理不尽な理由で非承認になった!
— トウシロウ (@hatena124) August 28, 2019
非承認になったというクレームです。
確かに、サグーワークスの非承認はライターにとって厳しいものだといえます。
しかし、非承認の理由を「理不尽」と決め付けていては成長できません。
非承認になるのは何かしらの理由があります。
自分の記事のどこが悪かったのか、レギュレーションやマニュアルに違反しているところがないかを再確認しましょう。
非承認に文句を言う前に、クオリティを上げる努力をした方が生産的です。
サグーワークス全く仕事ないやん
去年せっかくプラチナライターになったのに、あほみたいに案件ない。詐欺だ。これまで利用してきたソーシャルサイトで最悪。# サグーワークス#詐欺#最悪— 新しい自分 (@nOAli39CgFLg7NZ) January 30, 2019
次は仕事がないという口コミ。
2chでも同様の口コミがありました。
やはりサグーワークスは仕事が少ない傾向にあります。
最近では特に案件が少なくなっているため、プラチナライターのトップ層もあまり稼げていないので、サグーワークス1本で生計を立てるのはやや難しいでしょう。
ただ、プラチナライターになれる実力があれば、他のサイトでも十分活躍できるでしょうから、あまり身構える必要はありません。
サグーワークスのメリット・デメリット
サグーワークスの口コミについてまとめました。
次はサグーワークスの口コミから見えてきた、サグーワークスのメリット・デメリットを紹介していきます。
メリット
まずはサグーワークスのメリットから。
下記3つの項目が挙げられます。
- ライターグレードが明確
- クライアントとの条件交渉がない
- プラチナライターになれば高単価案件を獲得できる
ライターグレードが明確
まずはライターグレードが明確だという点。
サグーワークスには3段階(レギュラー・ゴールド・プラチナ)のライターグレードが存在します。
一球入魂タスクの承認率と通過率によってレギュラーからゴールドに上がることができ、プラチナにはテストの合格が必須です。
ライターグレードが上がることで、報酬が増えたり、非承認がなくなったりといったメリットが存在します。
サグーワークスはライターグレードを上げるといった目的でモチベーションの維持が容易なので、やる気が出ないという状態になりくいのです。
クライアントとの条件交渉がない
また、サグーワークスはクライアントとの条件交渉が存在しません。
というのも、サグーワークスのスタッフがクライアントとライターの間に入って、各種手続きを済ませてくれるから。
ライターは安心して仕事に取り組めるのがメリットです。
他のクラウドソーシングサイトですと、条件交渉や案件が安全かどうかの見極めが必要となり、無駄な時間を消費してしまうことも多々あります。
上記の点でもサグーワークスは優れたサイトといえるでしょう。
プラチナライターになれば高単価案件を獲得できる
プラチナライターになることができれば、高額報酬を獲得できるのも利点です。
プラチナライターになると、文字単価が最低でも1円の案件に挑戦できるようになります。
場合によっては2円、3円の案件も存在しますので、がっつり稼ぐことが可能です。
専属案件は、オファーが来たライターだけが執筆できる案件で、難度は高いのですが、報酬は非常に高額に設定されています。
難しい執筆になりますが、ぜひスキルアップと高額報酬の獲得を目標に挑戦してみてください。
デメリット
一方デメリットも存在します。
下記項目が挙げられます。
- プラチナテストが難しい
- 非承認という仕組みがある
- レギュラー・ゴールドのグレードだと低単価で稼げない
プラチナテストが難しい
まずはプラチナテストについて。
プラチナテストの難度は非常に高く、合格率は1%とも言われています。
実際は1%より高いように思われますし、何度でも再受験ができるので、合格が絶対にできないテストではありません。
しかし、それでも他のサイトでバリバリ稼いでいる人でも合格が難しい場合もあります。
非承認という仕組みがある
また、非承認という仕組みもサグーワークスのデメリット。
サグーワークスはクライアントワークがない代わりに、承認・非承認でライターの仕事を評価します。
一球入魂タスクは非承認になると報酬が支払われないばかりか、次の記事執筆ができなくなるのです。
ただし、非承認はサグーワークスで稼ぐ上で、避けて通れない事柄ですので、覚悟して取り組みましょう。
レギュラー・ゴールドのグレードだと低単価で稼げない
レギュラー・ゴールドのグレードだとなかなか稼げないのもデメリットです。
レギュラー・ゴールドではせいぜい文字単価0.4円〜0.5円程度。
一般的なWebライターの報酬相場と同様ですが、やはり生計を立てるには物足りない数値です。
レギュラー・ゴールドグレードですと、稼ぐには大量の記事を執筆しなければならないため、かなりの時間と労力を消費してしまいます。
できれば、早い段階でプラチナライターに合格するようにしましょう。
諦めず挑戦し続ければいつかは合格できるはずですので。
サグーワークスだけで生計は立てられる?月収は?
サグーワークスで生計を立てられるのか?という点についても解説をしておきましょう。
結論から述べると、生計を立てるレベルで稼ぐことは可能です。
ではどれくらい稼げるのかが気になるところだと思いますので、実際にサグーワークスのユーザーがどれくらい稼いでいるのかを紹介しつつ、説明していきます。
月収は20万円以上を狙うことも可能!
プラチナライターになれば、月収20万円を超えることも可能。
下記画像は、プラチナライターの月間ポイント獲得ランキングです。
サグーワークスは1pt=1円ですので、トップ層は月収20万円を超えていることがわかります。
上記のことから、サグーワークスだけで生計を立てることは不可能ではありません。
もちろん、サグーワークスのプラチナライターなら、他のサイトでも稼げるので、月収30万円以上は堅いでしょう。
ライターとして独立して、生計を立てるならプラチナライターを目指しましょう。
前提としてプラチナライターになる必要はある
結論として、サグーワークスで稼ぐにはプラチナライターになるのが必須。
月別ポイントランキングを確認したところ、プラチナライターは月収20万円を超えることがありますが、レギュラー・ゴールドでは厳しいのが事実です。
やはり文字単価が低いグレードでは稼ぐのに限界があります。
やはり、プラチナライターになって初めて、収入が安定するといっても過言ではないでしょう。
募集があれば編集者や校正・校閲者も稼げる仕事
ライター以外の選択肢も存在します。
現在(2020年7月時点)では募集されていませんが、サグーワークスには編集者と校正・校閲者の仕事も募集されることがあるのです。
編集者や校正・校閲者はライターより難度の高い仕事ですが、その分報酬も跳ね上がります。
チャンスがあれば積極的に狙っていきましょう。
サグーワークスは仕事がない?実情は?
サグーワークスは仕事がないという口コミが多いのですが、実際はどうなのでしょうか。
サグーワークスとクラウドワークスを比較して説明していきます。
サグーワークスは確かに仕事が少ないクラウドソーシングサイト
まず結論として、サグーワークスは確かに仕事が少ないサイトです。
サグーワークスで発注されている記事数は2020年6月時点で1529記事でした。
一方、クラウドワークスは2587件の発注があります。
さらに、クラウドワークスの仕事の単位は契約なので、1本の契約で何十記事も執筆する可能性もあるのです。
上記の点から、明らかにクラウドワークスの方が仕事は多いといえるでしょう。
案件が少ないことに関する詳細は下記の記事をご覧ください。
仕事がない時の対処法
仕事がない時の対処法は主に2つ。
他のサイトに登録するかプラチナライターになるかです。
他のサイトに登録する
サグーワークスで仕事がない時は、仕事が増えるまで待つのではなく、他のサイトを利用して仕事を獲得しましょう。
サグーワークスはレギュレーションやマニュアルが厳しいサイトですので、サグーワークスで承認される記事を書けるなら、他のサイトでの活躍も難しくはないはず。
おすすめはクラウドワークスやランサーズです。
総合型のサイトですが、ライティング案件も豊富に発注されていますので、ぜひ登録してみてください。
プラチナライターになる
プラチナライターになるのも重要なポイントです。
プラチナライターになると、専用のタスクを執筆できたり、専属案件のオファーが来たりします。
単純に仕事が増えるだけでなく、単価も上がるので、より効率よく稼ぐことが可能です。
繰り返しになりますが、サグーワークスで稼ぐならプラチナライターになるのは必須事項といえるでしょう。
サグーワークスはひどい?非承認はやはり厳しい
サグーワークスの口コミに「ひどい」というものがあります。
なぜ「ひどい」と言われるのかという点について解説をしていきましょう。
非承認がサグーワークスの悪評の大部分を占めている
サグーワークスがひどいと言われる原因は非承認です。
非承認にされると、報酬が支払われないので、タダ働きになってしまいます。
せっかく時間をかけたのに報酬が支払われないならかなり厳しい状況です。
また、非承認にもムラがあり、いつもは承認されるクオリティでも非承認にされるなんてこともしばしば。
もちろん、同じ人がチェックをしているわけではありませんので、ムラが生じることはしょうがないことでしょう。
非承認は受け入れるしかない
非承認が悪評の原因ですが、サグーワークスで稼ぐ以上、非承認は受け入れるしかありません。
どんなに抗議しても、あまり意味がないからです。
サグーワークスで仕事をする以上、一定回数は非承認になるものと思って記事を執筆するようにしてください。
期待しすぎるのもよくありません。
非承認にならないような記事執筆をするか、プラチナライターになるかの2択
どうしても非承認が嫌という場合は、非承認にならないような記事執筆をするか、プラチナライターになるかの二択です。
非承認にならない記事執筆とは、レギュレーションや投稿マニュアルを熟読して遵守したものです。
非承認になる人は意外と基本事項が漏れていたりするものですから、基本を押さえることが重要ということ。
また、プラチナライターになれば、非承認がなくなるので、より安心できるようになるでしょう。
非承認と向き合うしかないサグーワークスで活動するなら、それなりの対処が必要なのです。
まとめ
以上、サグーワークスの2ch(5ch)での評判でした。
結論をおさらいすると、2chでは「仕事がない」「承認作業が遅い」といったクレームがありました。
一方、Twitterでは「こぶたの鉛筆の存在が良い」という声や「スキルアップできる」という好意的な意見も存在します。
サグーワークスで稼ぐには、サグーワークスの良いところと悪いところ両方を理解した上で、立ち回らなくてはなりません。
サグーワークスのメリットとデメリットは下記です。
- ライターグレードが明確
- クライアントとの条件交渉がない
- プラチナライターになれば高単価案件を獲得できる
- プラチナテストが難しい
- 非承認という仕組みがある
- レギュラー・ゴールドのグレードだと低単価で稼げない
しっかり利点と欠点を理解して、適切な記事執筆を行いましょう。
サグーワークスはしっかり取り組めば生計を立てられるレベルのポテンシャルがありますので。
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