「サグーワークスのデータ入力って稼げるの?」
「サグーワークスのデータ入力ってどんな仕事?」
上記のようにお考えではないでしょうか。
そこで当記事ではサグーワークスのデータ入力について徹底解説していきます。
サグーワークスで働いてみたいとお考えでしたら、ぜひ参考にしてください!
サグーワークスのデータ入力は稼げない!口コミや評判を解説
サグーワークスのデータ入力は稼げないのかを説明していきます。
結論から申しますと、サグーワークスのデータ入力は稼げません。
もちろん全くお金が稼げないというわけではありません。
理由としては、単価が安すぎるから。
一時間作業して、数十円ほどの報酬しか得ることができません。
もちろん、積み上げれば1年間で数万円に到達する可能性もありますが、もっと別の仕事をした方が良いでしょう。
具体的にサグーワークスでデータ入力をした人の口コミをご紹介していきましょう。
サグーワークスのデータ入力で稼げないという口コミ
サグーワークスのデータ入力を実践した方の口コミです。
サグーワークスさんのデータ入力を試しでやってみたところ。自分の場合ですが、時給30円ぐらいであることが判明。いくらなんでも、こんなの認められんかいっ!やヴぁいわっ、これっ。搾取ってか、労働力の強奪じゃないの?https://t.co/Vtbk5vt74A
— 編集人-o (@editorial_o) July 5, 2018
時給が30円となると、いくら在宅ワークでも厳しいものがあります。
普通にアルバイトをした方が稼げますし、サラリーマンの副業にしても厳しい単価です。
データ入力自体が稼げないということではなく、サグーワークスのデータ入力が特別稼げないということでしょう。
実際、他のサイト(クラウドワークスやランサーズ)ではもっと稼げます。
基本的にはサグーワークスのデータ入力はおすすめできません。
ただ、それでもサグーワークスのデータ入力に興味があるという場合もあるかと思いますので、次項ではサグーワークスのデータ入力について深堀していきます。
サグーワークスのデータ入力とは?仕事には2種類ある
サグーワークスのデータ入力には2種類あり、選択ワークと入力ワークが存在します。
1つずつ説明していきましょう。
選択ワーク
選択ワークは画面に表示された内容をマウスやキーボードでチェックしていくというもの。
主に確認作業です。
選択ワークでは1つ選択が正解で1ppが入ります。
ppとはサグーワークス独自の単位で、1pp=1円として換金が可能です。
一問選択正解で1円です。
どれだけ速く作業をしても大した金額にならないことがわかるでしょう。
入力ワーク
次は入力ワークです。
入力ワークは画面に表示された文字や数字を入力していくといった作業。
1項目の入力正解で10ppが入ります。
入力ワークはタイピング速度がものをいいますので、タイピングには自信があるといった場合はぜひ挑戦してみてください。
おすすめは選択ワーク?入力ワーク?
結局、サグーワークスのデータ入力自体はおすすめできません。
しかし、強いていうなら選択ワークと入力ワークどちらがおすすめか?という点について言えば、下記のようになります。
タイピングのスキルアップをしたい:入力ワーク
上記のように使い分けるといいでしょう。
そもそも稼ぐのには向かないサグーワークスのデータ入力ですが、スキルアップや作業に慣れるという目的では利用価値があります。
サグーワークスのデータ入力のメリット・デメリット
サグーワークスのデータ入力のメリット、デメリットもご紹介いたします。
まずはメリットから説明していきましょう。
メリット
メリットは下記です。
- 誰でも簡単に作業ができる
- クライアントワークがない
- 隙間時間にコツコツ作業できる
- 作業に慣れるのにはうってつけ
誰でも簡単に作業ができる
まずは誰でも簡単といったところ。
在宅ワーク、クラウドソーシングは基本的にはスキルが必要となってきます。
しかし、サグーワークスのデータ入力は本当にノースキルで仕事をすることが可能です。
パソコンに表示された文字を選択したり、入力したりするだけだから。
純粋に作業に没頭できます。
とにかく難しい作業をしたくないという思いをお持ちでしたら、サグーワークスのデータ入力は最適でしょう。
クライアントワークがない
面倒なクライアントワークがないというのもメリットの1つ。
クラウドソーシングサイトでは、多くの場合クライアントとの条件交渉が必要となります。
単価がどうとか、仕事内容がどうとかを相談して進めていく必要があるのです
しかしサグーワークスではスタッフが仲介に入ってくれるので、面倒なクライアントワークを全てスキップすることができます。
その結果、ワーカーは純粋に作業ができるというわけ。
特にデータ入力をしたい人は面倒な作業を避けたいと考えているでしょうから、クライアントワークをするのも嫌なはず。
そのため、サグーワークスのデータ入力は他のクラウドソーシングサイトと比べても働きやすい部類なのです。
隙間時間にコツコツ作業できる
隙間時間にコツコツできるのも、サグーワークスのデータ入力の魅力です。
忙しい主婦の方やサラリーマンの副業として、あまり稼げませんが、時間を気にせずいつでも稼げるというのはメリットといえるでしょう。
例えば、子供を寝かしつけたあとの2時間、あるいは出勤する前に早起きして1時間、といった隙間時間を見つけて、作業をすることが可能です。
クライアントとのすり合わせなどをしなければならない場合は時間に縛られますが、サグーワークスでは先述の通り、クライアントワークがありません。
とにかく忙しくて、まとまった時間を取れない人にはサグーワークスのデータ入力はおすすめといえます。
作業に慣れるのにはうってつけ
クラウドソーシングの作業に慣れるのには、サグーワークスのデータ入力がうってつけです。
データ入力に集中することで、他のサイトで稼ぐ時も必要なスキルをしっかり身に着けることが可能です。
特にタイピングスキルは寿司打などのゲームでも磨けますが、どうせなら稼ぎながら磨きたいですよね。
上記のように思った時、最も簡単にタイピングを学べるのは、サグーワークスの入力ワークだと考えられます。
ぜひ利用してみてください。
デメリット
次はサグーワークスのデータ入力のデメリットについてです。
下記2点のデメリットが考えられます。
- 報酬があまりにも安すぎる
- 100pp以下は切り捨てになるので、満額の報酬を得られない
報酬があまりにも安すぎる
まずは報酬の安さについて。
サグーワークスのデータ入力は他のサイトと比べてもかなり安いのが事実です。
他のクラウドソーシングサイトでは時給が400円ほどになるデータ入力も、サグーワークスでは数十円から高くて300円ほど。
少なくともサグーワークスのデータ入力で生計を立てることは不可能に近いでしょう。
100pp以下は切り捨てになるので、満額の報酬を得られない
また、サグーワークスのデータ入力は100pp以下は切り捨てになるので、満額の報酬を得ることはできません。
例えば380pp稼いだとしても、受け取れるのは300ppのみです。
ただでさえ報酬が少ないのに、満額受け取れないのでは、厳しい状況です。
やはりサグーワークスのデータ入力は稼ぐには向かないといえるでしょう。
サグーワークスで稼ぐコツ、ポイントとは?
サグーワークスのデータ入力は稼げないと説明してきました。
ではどうすればサグーワークスで稼ぐことができるのか。
次はその点について解説していきます。
主に下記4つの方法があります。
- データ入力などの低単価の仕事を早めに切り上げる
- 高単価な長文作成のタスクに挑戦する
- 一球入魂の非承認率を下げる
- プラチナライターになる
データ入力などの低単価の仕事を早めに切り上げる
まずはデータ入力をはじめとした低単価の仕事を切り上げましょう。
単価の低い仕事をいくらこなしても大した報酬にはなりません。
タイピングスキルなどが身についたと感じたら、すぐにデータ入力は辞めて、ライティングに移行することをおすすめします。
高単価な長文作成のタスクに挑戦する
ライティングに軸足を移動させて、次にするべきは長文作成に挑戦することです。
簡単なタスクは確かに誰でもできるので、サクサク進めることができますが、データ入力とあまり変わりません。
できれば長文で単価の高い仕事に挑戦するようにしましょう。
ライティングスキルが磨かれば、サグーワークス以外のサイトでも活躍することができるようになります。
一球入魂の非承認率を下げる
また、サグーワークス独自の仕組み「一球入魂タスク」があります。
1記事目が承認されないと次の記事を執筆できないというもの。
非承認になると報酬が支払われないばかりか、次の記事を執筆できないので、稼ぐのが難しくなります。
サグーワークスで稼ぐためには、一球入魂タスクの非承認率を下げることが重要となってくるのです。
プラチナライターになる
サグーワークスで稼ぐための最重要ポイントは、プラチナライターになること。
プラチナライターはテストに合格しないとなることはできません。
しかし、その分様々な特典を手に入れることができます。
まずは文字単価1円以上の高単価案件を受けられるという点。
そして、一球入魂タスクの非承認がなくなり、修正依頼が届くようになります。
そのおかげで、プラチナライターになれば報酬単価が上がり、安定するということ。
サグーワークスで稼ぐならプラチナライターになるのは必須項目でしょう。
サグーワークスの攻略法とは?
サグーワークスを攻略する方法についてここからはお話していきます。
下記3項目は押さえておいてください。
- データ入力ではなく、ライティングに挑戦する
- プラチナライターテストに合格する
- サグーワークスの投稿マニュアルに従って記事を執筆する
データ入力ではなく、ライティングに挑戦する
まずはデータ入力ではなく、ライティングに挑戦するということ。
繰り返しになりますが、データ入力は稼げません。
しっかりと報酬を得たいのであれば、サグーライティングに挑戦しましょう。
ライティングはデータ入力に比べると遥かに難しいのですが、その分報酬は高くなります。
在宅ワークで稼ぐにはスキルは必須ですので、ぜひ挑戦してみてください。
プラチナライターテストに合格する
プラチナライターテストに合格するのもサグーワークスの攻略法です。
プラチナライターになることができれば、文字単価が上がり、報酬も安定します。
一球入魂タスクのほとんどの非承認がなくなることからも、より働きやすくなるといえるでしょう。
プラチナライターテストは合格が難しいのですが、それでも挑戦する価値はあります。
サグーワークスの投稿マニュアルに従って記事を執筆する
3つ目にご紹介するのは、投稿マニュアルに従って記事を執筆するということ。
投稿マニュアルはサグーワークスが提示しているある種の答えです。
投稿マニュアルを遵守した記事を書けば、非承認になることもありませんし、プラチナライターになることもできるでしょう。
逆を言えば投稿マニュアルを守らずに記事を書いてしまうと、非承認になったりプラチナライターになれなかったりするわけです。
投稿マニュアルは熟読し、特にNG事項はしっかり押さえるようにしてください。
データ入力以外でサグーワークスにおいて発注されている仕事とは?
さて、サグーワークスでデータ入力以外の仕事って何があるの?と疑問に思うこともあるでしょう。
主に下記の3つの仕事が発注されています。
- アンケート
- 記事作成
- 記事チェック・校正
アンケート
主に、自分が体験した内容をライティングするといった内容です。
文字数が少ないため、短時間でサクサク消化することができます。
メリットとデメリットは下記。
単価が安いのでアンケートだけで生計を立てるのは難しいのですが、小銭を稼ぐにはうってつけでしょう。
アンケート案件の利用の仕方は、まず仕事に慣れるために利用するというのがおすすめ。
サグーワークスで働く上で、システムの使い方に慣れたり、案件を消化する感覚に慣れたりといったことを目的にしましょう。
ただ、あくまでも低単価の仕事なので、消化できるようになったら早めにライティング以上の仕事に挑戦していってください。
記事作成
次はサグーワークスの最も一般的な働き方、記事作成です。
メリット・デメリットは下記。
記事作成はサグーワークスで働く上で一番重要な仕事です。
一概に記事作成と言っても、様々な案件があるため、自分のレベルにあったものを選択できます。
ほとんどのサグーワークス利用者が記事作成で稼いでいるのが現状。
サグーワークスのライターはランク付けされており、大まかにレギュラー・ゴールド・プラチナの3段階に分かれていますし、もっと細かく見るとABCの3段階に分類されます。
自分の立場、実力を客観的に判断できるので、仕事を選ぶ際の参考になるでしょう。
もちろん、ランクが上がれば高単価の仕事を受けることができるようになります。
特にプラチナライターは文字単価1円以上の高単価案件(高単価の定義は人それぞれですが)を受けられるので、狙い目です。
記事チェック・校正
記事チェック・校正は記事を確認して、内容が正しいか、文章が正しく校正されているかをチェックする仕事です。
メリット・デメリットは下記です。
記事を書くよりも難度が高い上に、募集が少ないため記事チェックは難しいのが現状です。
ただし、その代わり報酬は高額。
もしもチャンスがあれば積極的に狙っていきましょう。
サグーワークスで案件が少ない時はどうしたらいい?
サグーワークスに慢性的に存在する問題として、案件が少ないということが挙げられます。
詳細は下記の記事をご覧ください。
サグーワークスでは、クライアントから発注された仕事をスタッフが精査して、あまりにも単価の低い案件や、問題のある案件は排除されます。
そういった意味合いでも悪質な案件がない分、案件が少ないといえるのです。
しかし、それでも働ける仕事がないと稼ぐに稼げません。
そこで、対処できる方法をご紹介していきます。
サグーワークスでのランクを上げて挑戦できるタスクの幅を広げる
まずは、サグーワークスでのランクを上げて、挑戦できるタスクの幅を広げるというもの。
レギュラーライターでは受けられるタスクに限界があります。
積極的にライターランクを上げることで、どんどん受けられる仕事の幅を広げていきましょう。
地道にライターランクを上げていくのもありですし、一気にプラチナライターを目指すのももちろんあり。
できるだけ早く、スキルアップをしてランクを上げましょう。
プラチナライターになって専属案件を受ける
もっと案件を増やす為にはやはりプラチナライターを目指すのがおすすめです。
プラチナライターになれば、専属案件と呼ばれる、個人向けのオファーが来るようになり、案件の幅が広がります。
専属案件は単価が非常に高く、タスクの倍近い報酬を得られます。
その分、難度は高くなり執筆は難しいので、スキルと知識が必要です。
サグーワークス以外のクラウドソーシングサイトで仕事を受注する
最後の手段としてはサグーワークス以外のサイトに登録して仕事を獲得するといったものです。
おすすめは下記の2サイト。
- クラウドワークス
- ランサーズ
クラウドワークス
まずはクラウドワークスです。
クラウドワークスは案件数が膨大で業界No. 1と呼ばれています。
案件数が多いと、悪質な案件も増えてきますので、一概に良いことではありませんが、数多くの仕事から自分にあった仕事を選べるのがメリットです。
とにかく案件の多いサイトを利用したいという場合はクラウドワークスがおすすめ。
ランサーズ
ランサーズは老舗のクラウドソーシングサイトです。
満足度がNo.1と言われるだけあり、各種サポートが充実しています。
特に認定ランサーと呼ばれる仕組みが好評で、ランサー(ワーカー)の中から優秀な人を公式が認定し、受注しやすくなるというもの。
認定ランサーのハードルはあまり高くなく、ある程度の収入と誠実な対応をしていれば認定されるのは難しくありません。
そういった意味合いでもモチベーションを高めることができるのではないでしょうか。
まとめ
以上、サグーワークスのデータ入力についての内容でした。
結論をおさらいすると、データ入力は基本的には稼げませんので、早めにライティングに移行しましょうといったもの。
サグーワークスで稼ぐコツは下記です。
- データ入力などの低単価の仕事を早めに切り上げる
- 高単価な長文作成のタスクに挑戦する
- 一球入魂の非承認率を下げる
- プラチナライターになる
また、サグーワークスの攻略法は下記。
- データ入力ではなく、ライティングに挑戦する
- プラチナライターテストに合格する
- サグーワークスの投稿マニュアルに従って記事を執筆する
また、サグーワークスにこだわる必要はありませんので、もし案件が少なくて稼げないとお思いでしたら、クラウドワークスやランサーズなどを利用するのもありでしょう。
クラウドソーシングサイトをうまく活用して、がっつり稼いでくださいね。
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