「ランサーズのクレジットカード払いってどうやればいいの?」
こんな風に悩まれている方も多いのではないでしょうか?
ということで、今回は
●ランサーズでのクレジットカード情報の変更と確認
●フリーランスのためのランサーズ発行のクレジットカード
などについて解説していきます。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
ランサーズでのクレジットカード払いの概要について
ランサーズでは、クレジットカードで料金を支払うことが可能です。
●ランサーズで支払いが必要になるタイミング
●ランサーズでのデビットカードやプリペイドカードについて
ここでは、この3つについて詳しく見ていきましょう。
ランサーズでの取り扱えるクレジットカード
クレジットカードは、まず日本国内で発行されたものが前提です。
そのうえで、以下のクレジットカードである必要があります。
●MasterCard
●JCB
●アメリカン・エキスプレス
●ダイナースクラブ
これ以外のクレジットカード、海外発行のものは利用できません。
ちなみに、仮に途中で取引がキャンセルとなってしまった場合でも、クレジットカードでの請求はキャンセルとなり、カードから引き落としがされることはありませんので、ご安心ください。
クレジットカード払いでの利用金額上限
クレジットカード払いでの利用金額上限は、以下のとおりです。
●それ以外の方式は20万円まで
20万円を超えてしまう場合は、銀行振り込み・後払いで対応する必要があります。
後払いをするためには、事前に申請が必要ですよ。
公式ページを確認し、対応してくださいね。
クレジットカード払いでの引き落とし
カードの引き落としは、支払い確定した日となっています。
注意が必要なのは、依頼・発注した日ではないということです。
引き落とし名義は「ランサーズ」となります。
ランサーズで支払いが必要になるタイミング
ランサーズで支払いが必要になるタイミングは、基本的に仕事を依頼するときです。
発注者が受注者に依頼するとき、料金を一度ランサーズに預けます。
そして作業が完了したら、ランサーズから受注者に支払われる「仮払い制度」となっています。
この仮払いをしておくことによって、発注者にとっても、受注者にとっても、途中で連絡が取れなくなったり、納品されなかったりしても、お金が戻ってこないということを防ぐことができます。
支払いについては、別記事で詳しく書いているので、こちらをご覧ください!
タスクやコンペ、プロジェクトなど、それぞれの形式での支払い方法も記載してありますよ。
ランサーズでのデビットカードやプリペイドカードについて
ランサーズではデビットカードは利用可能です。
しかし、プリペイドカードは仕組みによるので、ランサーズに確認が必要なようです。
デビットカードでもプリペイドカードでも、海外のカードは利用ができません。
また仮払いの段階で、一度引き落としがされてしまいますので、注意が必要です。
ランサーズでクレジットカード情報の変更・確認について
登録されたクレジットカードの変更方法は、実に単純です。
仮払い時に「他のカードで決済をする」というボタンを押すだけです。
ただ以下の場合は、ランサーズの公式ページからサポートまで連絡し、対応いただく必要があります。
●前回使用したクレジットカード情報を確認したい場合
フリーランス用クレジットカード「FreCa」とは
ランサーズは新生銀行グループと提携し、クレジットカード「FreCa」を発行しています。
フリーランスは社会的信用が低く、クレジットカードを発行できないことが多いですよね。
そんなフリーランスのために作られた、フリーランスによるクレジットカードなんですよ!
フリーランス用のクレジットカード「FreCa」の発行について
FreCaの特長を簡単に挙げておくと、以下のとおりです。
●2年目は年会費540円(税込)だが、年1回使用することで年会費無料に
●ランサーズ主催のイベントやコミュニティに無料・割引で参加できる
興味のある方や実際に発行したい方は、ぜひ検討してみてくださいね!
以下の公式ページより、クレジットカードの申し込みができますよ。
まとめ:ランサーズでのクレジットカードについて
今回は、ランサーズでのクレジットカードにまつわる内容をご紹介しました。
振り返っておくと、以下のとおりです。
●クレジットカードの情報を変更する場合は、仮払い時にすればいい
●ランサーズ発行の「FreCa」であれば、フリーランスもゲットできる
本記事を読んでくださった皆さんが、より良くランサーズを利用できることを願っています!
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