「クラウドワークスって、中学生が登録しても大丈夫?、違法じゃないの?」
「中学生がクラウドワークスで稼ぐことはできるの?」
上記のような疑問をお持ちではないでしょうか。
そこで当記事では、中学生がクラウドワークスに登録するのは法的に大丈夫なのか、また中学生がクラウドワークスで稼ぐ方法について解説していきます。
今、中学生でお金を稼ぎたいとお思いでしたら、ぜひ当記事を参考にしていただければと思います。
クラウドワークスに中学生が登録しても良いのか?
まずは最も気になるであろう、「クラウドワークスに中学生が登録しても良いのか?」という点から説明していきます。
中学生が登録することは違法ではない
結論から申しますと、中学生がクラウドワークスに登録して働くことは違法ではありません。
確かに中学生を雇うことは原則、法律で禁止されていますが、クラウドワークスのように中学生がフリーランスとして働くことを禁止する法律はないのです。
ちなみに中学生を雇うことが禁止されている法律は下記をご覧ください。
使用者は、児童が満15歳に達した日以後の最初の3月31日が終了するまで、これを使用してはならない。(労働基準法第56条1項)
フリーランスは基本的に、労働基準法の適用外になることが多いのが現状です。
ですから、中学生がフリーランスとしてクラウドワークスで働くことは、”違法ではない”ということを覚えておいてください。
ただし利用規約的にはアウト
ただし違法ではないからといって、中学生がクラウドワークスに登録できるのかというと、そういうわけではありません。
厳しいことを言うようですが、結論として中学生はクラウドワークスに登録できません。
というのも、クラウドワークスの利用規約に下記のよう明記されているからです。
クラウドワークスは18歳未満の未成年はご利用いただけません。
また、18歳以上の未成年の方は、ご利用にあたり別途保護者の方の同意が必要になります。
中学生は当然18歳未満ですので、規約上はクラウドワークスに登録すること自体ができません。
しかし、悲観することはないのでご安心ください。
なぜなら、中学生がクラウドワークスでお金を稼ぐ方法はもちろんありますし、クラウドワークス以外でお金を稼ぐ方法も当然、存在するからです。
次はクラウドワークスに中学生が登録する”裏技”をご紹介しましょう。
中学生がクラウドワークスに登録する裏技
中学生が裏技的に、クラウドワークスに登録する方法をご紹介していきます。
下記、2つの方法がありますので、参考にしてみてください。
- 本人確認をせず、口座だけ登録して仕事をする
- 親の名義を利用して登録し、作業は自分でする
1つずつ説明していきましょう。
本人確認をせず、口座だけ登録して仕事をする
まずは「本人確認をせず、口座だけ登録して仕事をする」という手法。
クラウドワークスには本人確認という仕組みが存在します。
本人確認とは身分証を提示して、自分がワーカー本人であることを確認するというものです。
この本人確認をせずに、振り込み先の銀行口座だけを登録して仕事をするという方法なら、18歳未満の中学生でもクラウドワークスに登録することは可能、ということになります。
親の名義を利用して登録し、作業は自分でする
もう1つの裏技は親の名義を利用して登録を行うというもの。
親の名前で登録し、親の身分証を使って本人確認を行い、親の口座を登録して報酬を受け取ります。
この方法なら基本的にあなたが中学生であることはバレません。
また本人確認まで完了しているので、クライアントに信頼されるのがメリットです。
2つの裏技をまとめると下記のようになります。
裏技2:親の名義を利用して登録し、作業は自分でする
上記の方法なら中学生がクラウドワークスに登録することが可能です。
ただしどちらにせよ規約違反であることに変わりないので、クラウドワークスにバレた際のペナルティ(退会処分、報酬の支払い停止など)を、覚悟しておく必要があります。
どうしてもクラウドワークスで働きたい場合は裏技を使いましょう。
18歳未満でも登録できるクラウドソーシングサイト
クラウドワークスで働くことにこだわるなら裏技を利用してください。
しかし規約違反に抵抗がある場合もありますよね。
その場合は、”18歳未満でも登録できるクラウドソーシングサイト”を利用しましょう。
下記2つのクラウドソーシングサイトがおすすめです。
- Shinobiライティング
- ココナラ
1つずつ説明していきますね。
Shinobiライティング
まずはShinobiライティングです。
18歳未満でも登録が可能な、ライティングに特化したクラウドソーシングサイト。
年齢制限が基本的になく、誰でも登録できるので、中学生も安心して利用できます。
ただし未成年の利用は、保護者の同意が必要なので注意してください。
報酬システムとしては、1ポイント=0.5円のレートが設定されています。
ポイントを貯めて換金するという仕組みですね。
また、報酬振り込み先口座をジャパンネット銀行や楽天銀行に設定すれば、手数料が無料になります。
最低出金額が500円からに設定されているため、お小遣い稼ぎに最適なサイトと言えるでしょう。
ライティングに特化したサイトですので、文章力に自信がある場合はぜひ登録してみてください。
ココナラ
次に紹介するのはココナラです。
ココナラは下記のように規約で定めています。
未成年者もご利用いただけます。
ただし、未成年者の会員登録は事前に親権者など法定代理人の同意が必要です。
つまり親権者の同意があれば、中学生も登録することが可能ということ。
またShinobiライティングと異なり、ココナラは様々な種類の仕事を受注できるので、ライティング以外の仕事を受注したい場合はぜひ利用してみてください。
ただし注意するべき点として、ココナラは他のクラウドソーシングサイトと異なり、ワーカーが仕事を発注するという特徴があります。
具体的に言えば「こういったイラストを〇〇円で描きます!」と仕事を発注して、クライアントがそれに同意した場合、仕事を開始する…といった流れがココナラなのです。
つまり自分のスキルをアピールできなければ仕事を受注することが難しいので、腕に自信がある人にこそ、ココナラはおすすしたいサイトといえるでしょう。
イラストが他人より上手い、プログラミングが得意といった得意分野を、ココナラでは仕事にしてください。
Shinobiライティングとココナラの特徴をまとめると下記のようになります。
・ココナラは、未成年が登録可能かつ、あらゆる仕事を受注できるサイト
お好きな方を選択してください。
18歳からクラウドワークスに登録することができる
さて、クラウドワークスに中学生が登録できるのか?という観点でお話してきましたが、結論は中学生は登録できません。(裏技を使わない場合)
では何歳から登録できるのかといいますと、18歳からです。
ただし18歳になっても、親権者の同意が必要なので注意してください。
未成年が働く場合、基本的に親権者の同意が必要となりますので、両親との関係は良好なものにしておくことが重要です。
なんとなく反抗したい気持ちもわかりますが、なるべく仲良くするようにしておいてください。
その方がお金稼ぎの面ではうまく物事を運べますよ。
中学生や高校生がクラウドワークスで月5万円稼ぐことも可能!
結局、中学生が稼ぐことはできるの?という点が気になるかと思いますが、安心してください。
中学生がクラウドワークスをはじめとしたクラウドソーシングサイトで、月5万円程度稼ぐことは可能です。
試算をしてみましょう。
ライティングの仕事を引き受けたとして、1日2000文字の仕事を消化したとします。
1文字1円の仕事なら1日2000円の報酬をもらえます。
これを25日間、1ヶ月で働けば月5万円の収入が確定です。
月に5日間は休むことができるので、休みの日はのんびりと過ごしてもOK。
部活や勉強が忙しい中学生でも稼ぐことは十分可能なのです。
月5万円は決して無謀な数字ではないことを理解していただけたでしょうか。
クラウドワークス以外で中学生が在宅で稼ぐ方法とは?
ここまででクラウドワークスの規約や法律、中学生が稼げることなどを解説してきました。
次は補足として、「クラウドワークス以外で中学生が稼げる方法」をご紹介していきます。
ざっくり紹介すると下記のような方法があります。
- ポイントサイトで稼ぐ
- 投資で稼ぐ
- オンラインゲームで稼ぐ
- ネットオークションで稼ぐ
1つずつみていきましょう。
ポイントサイトで稼ぐ
まずはポイントサイトです。
簡単な作業から、ゲームをプレイする、広告動画を見るなどでポイントを獲得して、換金する仕組みなのがポイントサイト。
ポイントサイトは数多くあり、中には中学生が登録できるものも存在します。
当記事では「モッピー」についてご紹介しましょう。
モッピー
モッピーは2005年にスタートした副業、節約サイトです。
ショッピングや広告をモッピー経由で利用するだけで、お得なポイントがザクザクと貯まります。
モッピーの年齢制限は下記をご覧ください。
本サービスの入会希望者が以下のいずれかの項目に該当する場合は入会を承諾しない場合があります。
(中略)
②入会登録者が12歳未満の場合。
上記にあるようにモッピーは12歳以上の中学生なら登録が可能ということです。
中学生でも利用できるのは嬉しいポイントといえますよね。
ポイントサイトの中には怪しげなサイトも多いのですが、モッピーは東証一部上場企業なので安心して利用できるのです。
ポイントサイトを始めたい場合は最優先に登録するべきサイトです。
投資で稼ぐ
次は投資で稼ぐという方法をご紹介します。
投資とは利益を得るために企業などに出資をすることです。
投資には株式や不動産など様々な種類があります。
莫大なお金と知識、スキルが必要なので、一般的な中学生はできませんが、投資も年齢制限がなく誰でも参加できるものなので、資産があれば中学生投資家になることは可能です。
(ただし、親権者の同意や口座開設が必要な場合がほとんどなので注意してください)
オンラインゲームで稼ぐ
次はオンラインゲームです。
ゲームの中には、ゲーム内で稼いだお金をRMT(リアルマネートレード)をすることで、お金を稼ぐ方法もあります。
ただし、かなりの根気とセンス、体力が必要になるためあまり現実的ではありません。
ゲームによっぽどの自信と実績がある場合は挑戦してみてもいいでしょう。
ネットオークションで稼ぐ
4つ目はネットオークション(あるいはフリマアプリ)です。
安く仕入れた商品を高値で売る、ようは転売を指します。
転売はネットが発達した現代では、非常に簡単に挑戦できるお小遣い稼ぎの方法ですし、親権者の同意があれば未成年者が利用できる場合が多いのが現状です。
ただし、フリマアプリで利益を出すことを目的とした転売は一般的に禁止されているので、規約違反にならないよう、注意が必要なのは覚えておいてください。
クラウドワークスで中学生におすすめの仕事とは?
さて、中学生が稼げることをお話しましたが、より稼ぎたいという場合に参考になるよう、具体的な業務についても触れておきます。
今回ご紹介するのは下記の業務です。
- ライティング
- データ入力
- プログラミング
- イラスト、デザイン
- SNS運用代行
- 写真や動画の撮影
1つずつ説明していきますね。
ライティング
まずは最もおすすめな業務のライティングです。
ライティングとは主にWebサイトの記事を書く仕事。
今、あなたがご覧になっている当記事もライターが執筆した作品です。
ライティングの主な業務は文章を書くことですが、より読みやすい記事を書くために画像を作成したり、文章を装飾したりといった仕事もあります。
とはいえ、業務内容はそこまで難しいことはありません。
Webや書籍から情報を集めてまとめて、文章にするだけなので、中学生でも十分可能な範囲の業務です。
まず中学生におすすめしたい業務として、ライティングが挙げられます。
ちなみにライターの報酬体系は1記事〇〇円、あるいは1文字◯円といったものが一般的です。
基本的に書けば書くほど稼げるので、業務にしっかり時間を割いて稼ぐようにしましょう。
データ入力
次に紹介するのはデータ入力です。
ライティングと同様、スキルをあまり必要としない仕事なので、参入しやすい業務といえます。
基本的な内容は企業の集めたデータをExcelなどに打ち込むだけです。
タイピングの正確さと速さが求められるので、パソコンを普段から扱い慣れている人なら活躍できるでしょう。
ただし、簡単な分、仕事の単価は安いのでたくさん稼ぐのには向いていません。
月1万円程度のお小遣いが欲しい場合にはおすすめです。
プログラミング
プログラミングは高度なスキルを要求される業務の1つ。
ただし、しっかり勉強すれば半年〜1年程度で実践レベルになれますので、がっつり稼ぎたい場合はおすすめです。
業務の内容はシステム開発やアプリケーションの開発など。
中学生でもプログラムを組める人は重宝されますので、ぜひ興味がございましたら、勉強してみることをおすすめします。
イラスト、デザイン
イラストやデザインといった仕事も実力主義の世界です。
業務内容はシンプルで、クライアントから求められるイラストなどを描くだけ。
ただし、クライアントが満足する作品を仕上げなければならないので、ハードルが高い仕事でもあります。
実力があると自負しているなら、クラウドワークスのコンペ形式などに挑戦してみるのもおすすめです。
SNS運用代行
SNSの運用代行もおすすめの仕事です。
もしも普段あなたが使っているSNSのフォロワーが1万人を超えているなら、SNSの運用代行のスキルがあるかもしれません。
現代では企業もSNSの運用に力を入れていますので、実力のある人を探しているのです。
クラウドワークスのプロフィール欄などにフォロワー数を記載して、運用代行ができることをアピールしておけばお声がかかるかもしれませんよ。
写真や動画の撮影
写真や動画の撮影も需要が高まっている業務です。
特にYouTuberといった仕事をしている人が増えている昨今、動画や画像を撮影できる人が求められています。
撮影には一眼レフカメラなどが必要ですが、所持している場合は趣味と実益をかねて撮影を仕事にしてみましょう。
ここまでが長くなったので一旦まとめましょう。
中学生におすすめの業務は下記です。
- ライティング:文章作成
- データ入力:企業の集めたデータを、指定されたフォーマットに入力する
- プログラミング:システムやアプリの開発
- イラスト、デザイン:絵を描いたり、レイアウトのデザインをしたりする
- SNS運用代行:企業の代わりにSNSを運用する
- 写真や動画の撮影:写真や動画を撮影し、提供する
上記の業務の中から一番、自信のあるもの、得意なものを選択して受注するようにしてください。
得意分野なら楽しくお金を稼げますからね。
クラウドワークスはアルバイトよりも稼げる
さて、クラウドワークスはアルバイトと比べてどっちが稼げるの?
という点が気になるところかと思います。
ここからはクラウドワークス(クラウドソーシング)とアルバイトを比較してみていきましょう。
隙間時間にコツコツ作業すれば月数万円は稼げる
結論から先に申しますと、アルバイトよりクラウドソーシングの方が稼げます。
まず前提としてアルバイトを中学生がすることは、原則禁止です。
先ほど説明したように、中学生を雇ってはいけないという法律があるから。
中学生ができる仕事としては牛乳や新聞の配達、子役などがあります。
しかし配達は大金を稼ぐのには向きませんし、子役は誰でもできるわけではありません。
そこでクラウドワークスをはじめとしたクラウドソーシングの出番なのです。
規約上は禁止ですが、裏技を使えば中学生でもクラウドワークスで働くことが可能ですし、Shinobiライティングやココナラでは中学生でも稼げます。
クラウドソーシングの魅力は「隙間時間で稼げる」ことが挙げられます。
例えば配達などのあるバイトなら、早朝に1〜2時間だけといった働き方しかできません。
せいぜい1000円〜1500円程度が稼げる限界でしょう。
一方クラウドソーシングなら、宿題が終わってからの隙間時間や、部活の後などの時間を利用して稼ぐことが可能です。
在宅なので法律で咎められることもありません。
1日2000円以上を稼ぐことも案件次第では可能です。
結論おさらいすると、クラウドソーシングはアルバイトよりも稼げるということ。
何よりもスキルが重要
しかし、誰でもすぐに稼げるというわけではありません。
中学生でもクラウドソーシングで稼ぐにはスキルが必要だからです。
スキルとは、文章作成やアプリ開発、イラスト、タイピング、撮影などの技術を指します。
スキルなくしてフリーランスとして仕事を受注することはできないので、これからクラウドソーシングで稼ぎたい場合は、まずスキルを磨くことをしましょう。
一度スキルを身に付けられれば一生役に立つものですので、面倒がらず勉強するようにしてくださいね。
クラウドワークスで中学生が注意するべきポイントとは?
最後にクラウドワークスで中学生が(裏技を使って)稼ぐ時、あるいはShinobiライティングなどのクラウドソーシングサイトを利用する際、注意しておくべきポイントについて解説していきます。
当記事で紹介するポイントを押さえておかなければ、仕事がうまく進まず、契約が途中で打ち切られてしまう、なんてことにもなりかねませんのでご注意ください。
言葉遣い
まずは言葉遣いです。
基本的にクラウドソーシングで働く時、相手は企業の人です。
友達や家族、先生のような関係ではありません。
そのためタメ口で対応することは論外です。
必ず敬語で対応し、可能ならビジネスマナーを身に着けるようにしましょう。
言葉遣いが正確でないと、いくらスキルがあっても契約まで至らないことがありますので、お気をつけてください。
こまめな報告や連絡、相談
また報告、連絡、相談(いわゆるほうれんそう)も重要です。
業務を進める際は「これから〇〇を始めます」と報告し、業務が終了した場合は「〇〇が終了しました」と連絡、わからないことがある場合は「△について教えてください」と相談しましょう。
報告、連絡、相談ができていない場合、認識の行き違いが生じ、業務がうまく進まないことが想定されます。
業務が進まないと、当然報酬ももらえませんので、細かな報告、連絡、相談を心がけるようにしましょう。
納期の遵守
次は納期の遵守です。
契約を進める上で納期は絶対遵守しましょう。
約束ができない人は信用されなくなります。
信用されないということは、すなわち仕事をもらえないということに繋がるのです。
お金を稼ぐことは信用を獲得することと同義ですので、納期を守ることは何よりも優先しましょう。
もし間に合わない場合は、早めに先方に相談し、対処をしてください。
法律の遵守
仕事が進められれば何をしてもいいのかというと、そうでもありません。
例えば法律を遵守せずに仕事をするわけにはいきません。
著作権違反をする仕事などは、たとえ先方から依頼されたとしても受注してはいけないのです。
例えば、他のサイトの記事を丸々コピペして記事を書いてください、といった依頼などは完全に著作権に違反しているので、受注してはいけません。
たとえ稼げるとしても法律を守ることが最優先ですので、常に「法律を守っているか」を考えながら仕事を進めてくださいね。
秘密保持など契約上守らなければならないルールの遵守
法律も守らなければいけませんが、秘密保持など契約上守らなければいけないルールもあります。
例えばライティングをする際、「この記事を書いたのは自分だと公表してはいけない」といったルールがあることも多々あります。
そういった契約上のルールはしっかり把握した上で、業務を進めるようにしましょう。
確定申告や税金について
最後は確定申告と税金についてです。
確定申告とは1年間にどれくらいお金を稼いだのか、を国に申告するというもの。
ある程度お金を稼いだら確定申告をしっかり行い、税金を納めましょう。
確定申告についての詳細は下記の記事をご覧ください。

まとめ
以上、中学生がクラウドワークスに登録しても違法じゃないのか?という観点からお話をしてきました。
結論をおさらいすると、中学生がクラウドワークスに登録することは違法ではありません。
ただし利用規約的にはアウトです。
そのためどうしても中学生がクラウドワークスに登録したい場合は、下記の裏技を利用してください。
裏技2:親の名義を利用して登録し、作業は自分でする
・ココナラ:未成年が登録可能かつ、あらゆる仕事を受注できるサイト
また、中学生がクラウドソーシングで働く時は下記項目を押さえておいてください。
さもなくば、契約の途中終了(つまりは報酬が払われない)や、法律違反になりかねませんよ。
・こまめな報告や連絡、相談
・納期の遵守
・法律の遵守
・秘密保持など契約上守らなければならないルールの遵守
・確定申告や税金について
今回の内容をしっかり理解して、適切にお金を稼ぎましょう。
そうすれば中学生でも月収5万円は夢ではありませんよ!
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