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【危険】クラウドワークス利用規約に違反している案件に遭遇したら?対処法も解説!

クラウドワークス

「クラウドワークスの利用規約に違反している案件を受注してしまったかも?」

「クラウドワークスの利用規約に違反した案件の具体例は?」

「クラウドワークスの利用規約を違反したらどんなペナルティがある?」

などとお考えではありませんか?

 

クラウドワークスを安全に利用するために用意されているのが「利用規約」です。

とはいえ、残念ながら利用規約に違反している案件も存在しています。

 

当記事では

  • クラウドワークスで利用規約に違反した案件を受注した際の対処法
  • クラウドワークス利用規約に違反した案件に引っかからないための対処法は?
  • クラウドワークスで利用規約に違反(抵触)している案件の代表例とは?

といった内容を徹底解説していきます。

 

クラウドワークスをこれから活用しようとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

当記事を読んでいただくと、クラウドワークスの利用規約に違反している案件について理解を深められるはずです。

 

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  1. クラウドワークスで利用規約に違反した案件を受注した際の対処法
    1. クラウドワークス事務局に通報する
    2. 契約途中終了リクエストをする
  2. クラウドワークス利用規約に違反した案件に引っかからないための対処法5選!
    1. 怪しい案件に記載されている文言をチェック!
    2. 本人確認が済んでいるかチェック
    3. 過去の評価をチェック
    4. 契約前に個人情報を聞いてくるクライアントは要注意
    5. 高単価なのに「誰でも」「簡単」「〇〇するだけ」という謳い文句が書かれている
  3. クラウドワークスで利用規約に違反(抵触)している案件の代表例7つを解説!
    1. ネットビジネスなどのマルチ商法やねずみ講
    2. 購入代行依頼
    3. 通販サイトや口コミサイトへのレビュー依頼
    4. アフィリエイト目的の覆面調査、リンクなどのクリック依頼
    5. 1円や10円など、極端に低い金額で直接連絡しようとしてくる
    6. 学校の課題、宿題、レポート、卒論などの代行依頼
    7. 指定のサイトに会員登録させようとしてくる
  4. クラウドワークスで利用規約違反したら課せられるペナルティ
  5. 盲点!これもクラウドワークスの利用規約違反になる?
    1. 契約前の面談
    2. 契約前にラインやスカイプでやり取り
    3. ワーカーを常駐させる
  6. 発注者向け!クラウドワークス利用規約に関するよくある疑問
    1. 仕事を登録したのに公開されない
    2. 業務委託契約書発行や秘密保持契約はできる?
  7. まとめ

クラウドワークスで利用規約に違反した案件を受注した際の対処法

まずクラウドワークスで利用規約違反案件を受注した際の対処法について解説します。

案件を受注して詳しく内容を確認してみたら、

利用規約に違反している案件だった!

と気が付く場合もあるでしょう。

 

受注後に怪しい案件だとわかった場合、焦ってしまいますよね。

もしも利用規約に違反している案件を受注した場合、下記の方法で対応すると良いでしょう。

  • クラウドワークス事務局に通報する
  • 契約途中終了リクエストをする

 

クラウドワークス事務局に通報する

最初の対処法は「クラウドワークス事務局に通報する」こと。

クラウドワークスで利用規約を違反しているユーザーや案件があった場合は、違反報告をすることができます。

 

違反報告とは、ユーザーが違反行為である旨を、直接クラウドワークスに報告できるシステムです。

違反報告の手順としては下記いずれかのボタンを押すと、クラウドワークス事務局に報告できます。

  • お仕事情報ページの下段右側に表示されている「この仕事を通報する」ボタン
  • メッセージのやり取りをしている場合は、ページの右下に表示されている「違反報告する」ボタン

 

下記の図も併せてご覧ください。

 

契約途中終了リクエストをする

クラウドワークスを介して、契約途中終了の依頼をするのも一つの方法です。

クライアントに連絡を取った上で、契約詳細画面の右側にある「契約途中終了リクエスト」を送ります。

引用:クラウドワークス公式サイト

 

クライアントが同意した時点で、契約が解除(キャンセル)されます。

契約を「途中終了」すると、契約自体がキャンセルされるため、仮払いされた金額はもらえませんので注意しましょう。

 

クラウドワークス利用規約に違反した案件に引っかからないための対処法5選!

できれば、受注前に利用規約に違反していないかどうか、確認したいところですよね。

しかしながら

仕事の詳細を読んだだけでは、利用規約違反かどうかわからない……

といったケースもあるでしょう。

 

利用規約違反しそうな怪しい案件の傾向について、解説していきます。

怪しい案件に引っかからないためには、下記5つのことをチェックしておきましょう。

  • 怪しい案件に記載されている文言をチェック!
  • 本人確認が済んでいるかチェック
  • 過去の評価をチェック
  • 契約前に個人情報を聞いてくるクライアントは要注意
  • 高単価なのに「誰でも」「簡単」「〇〇するだけ」という謳い文句が書かれている

 

怪しい案件に記載されている文言をチェック!

まずは、クラウドワークスの利用規約に反する怪しい案件に、良く見受けられる文言をチェックしましょう。

下記のような文言の案件は要注意です。

  • カンタンなコピペ作業で稼げます
  • 報酬は数ヶ月後に数十万、数百万も可能
  • ネット初心者でもできるよう、動画とメールでしっかりサポート
  • 期間限定で人数制限あり(残り〇名!お急ぎください!などと記載がある)

 

怪しい仕事というのは、受注者が飛びつきたくなるような文言が入っているもの。

特にクラウドワークス初心者の場合や、簡単で稼げる仕事をしたいと思っている方は、甘い話には要注意と言えます。

 

本人確認が済んでいるかチェック

クライアントが本人確認を済ませているかも必ずチェックしましょう。

クラウドワークスには、発注者も受注者も本人確認書類を提出することで本人確認をとるシステムがあります。

 

本人確認が済んでいるかどうかは、クライアントの信用度をはかる大事な基準となるので、必ずチェックしましょう。

 

過去の評価をチェック

クライアントの過去評価も、一つのチェックポイントになると言えるでしょう。

契約が終了すると、発注者・受注者ともに、相手を「星5つ+コメント」で評価することができます。

 

過去の評価が悪いクライアントは当然避けた方が良いでしょう。

また良い評価ばかりだったとしても、悪い評価が1つ2つ付いているようであれば、その評価内容もチェックしておく必要があります。

 

契約前に個人情報を聞いてくるクライアントは要注意

名前や住所、携帯番号やLINEを聞いてくるクライアントには要注意です。

繰り返しになりますが、クラウドワークスでは契約前に個人情報を聞くことを禁止しています。

 

契約してからも、業務上特に必要のない個人情報は安易に教えない方が良いでしょう。

 

高単価なのに「誰でも」「簡単」「〇〇するだけ」という謳い文句が書かれている

クラウドワークスの募集内容でときどき目にするのが「誰でも」「簡単」「〇〇するだけ」という謳い文句。

上記の文言プラスアルファで「数十万の高額報酬」が言及されていたら要注意です。

 

ここまでくると、さすがに

怪しいな……

と感じるワーカーが大半だと思いますが、簡単な仕事で高額報酬を謳う案件は避けるようにするのが得策です。

 

クラウドワークスで利用規約に違反(抵触)している案件の代表例7つを解説!

まずはじめに、クラウドワークスの利用規約および仕事依頼ガイドラインに抵触している案件について解説します。

利用規約に違反している案件は、一目見ただけではわからない可能性がほとんどです。

 

下記が利用規約に違反している案件の一例ですので、詳細を確認してみてください。

  • マルチ商法やねずみ講
  • 購入代行依頼
  • 通販サイトへのレビュー依頼
  • アフィリエイト目的の覆面調査
  • 学校の課題、宿題、卒論などの代行依頼
  • 極端に低い金額で直接連絡しようとする

 

ネットビジネスなどのマルチ商法やねずみ講

最初に挙げられるのは「ネットビジネスなどのマルチ商法やねずみ講」

クラウドワークスでは、下記のようないわゆる勧誘目的の仕事・スカウトは利用規約違反です。

  • MLM(マルチレベルマーケティング)
  • ネットワークビジネスなどのマルチ商法
  • ねずみ講

 

クラウドワークスの利用規約には、下記のように記載されています。

本サービスの利用者が、以下に定める行為を行うことを禁止します。
(中略)
(17) マルチ・ねずみ講・MLMなどの連鎖取引への勧誘が疑われる業務を依頼する行為、または業務を開始する行為。

引用:クラウドワークス利用規約

 

案件に応募した際、下記のようなケースには注意してください。

  • 案件を受注した後、別の仕事を紹介するといって別サイトに誘導してくる
  • 楽に稼げることをアピールし、動画視聴を促して入力フォームにメールアドレスを入力させる
  • 仕事の詳細が具体的に書かれていない案件
  • クラウドワークス上で契約せずラインで詳細案内するなど、すぐに外部で連絡を取ろうとする
  • 同じタイトルや内容で、複数の案件を投稿する

クラウドワークスを介さない場所で直接クライアントとやりとりが進んでしまうと、何かあってもクラウドワークスは一切対応できません

 

購入代行依頼

下記のような購入代行案件も、クラウドワークスにおいて利用規約違反です。

  • 一時的にでも、受注者に金銭的な負担が発生するような仕事
  • 「初回限定商品」や「抽選商品」の購入を代行する仕事

 

利用規約でも下記の通り、禁止されています。

本サービスの利用者が、以下に定める行為を行うことを禁止します。
(中略)
(16) 報酬確定前に商品・サービス等の購入が必要な業務を依頼する行為、または業務を開始する行為。

引用:クラウドワークス利用規約

 

下記のような依頼は要注意といえるでしょう。

  • アンケートなどの気軽な仕事で契約し、回答後に別の案件を紹介。外部のサービス上で連絡することを促し、購入代行を依頼してくる
  • 商品の代金を支払うので、指定された商品を注文(購入)してほしいと言ってくる
  • 商品をコンビニ払い(後払い)で注文してもらい、届け先をクライアントの住所にしてほしいと依頼
  • 一世帯一回限りの商品を注文したいので、名前を貸して欲しいと言ってくる
  • ECサイト(通販サイト)でアカウントを作らせて、指定商品を購入するよう頼んでくる
  • 数量限定商品の購入のため、自分の代わりに並んで欲しいと言ってくる

 

私の場合は、商品を自腹で購入してクライアントに発送したのに、結局商品代金を支払ってもらえませんでした。

 

100円という安い金額で仮払いされましたが、商品を受け取ると音信不通に……。

 

上記のように悔やんでも悔やみきれないケースもあるようです。

購入代行に関してのトラブルはかなり多いようなので、受注・了承しないよう気をつけてください。

 

クラウドワークスの購入代行の事例については、下記の解説記事を参考にしてください。

 

通販サイトや口コミサイトへのレビュー依頼

「通販サイトや口コミサイトへのレビュー依頼」として、以下のような依頼をしてくるクライアントにも要注意です。

  • お金を払ってレビューや口コミを書かせる
  • レビューの公平性が損なわれるような偏った内容書かせる

いわゆるヤラセと呼ばれる行為に当たり、当然クラウドワークスの利用規約を違反しています。

 

実際の利用規約は、下記の通りです。

本サービスの利用者が、以下に定める行為を行うことを禁止します。
(中略)
(20) ECサービス・口コミサイトのレビューを記載する業務を依頼する行為、または業務を開始する行為。

引用:クラウドワークス利用規約

実際より良く見せようとする「優良誤認の行為」や「業務妨害に加担するような行為」を依頼してくるクライアントには、くれぐれも要注意。

 

下記のような依頼にも注意が必要といえるでしょう。

  • Amazonや楽天などの大手通販サイトにレビューを投稿してほしい
  • 商品を送るので、通販サイトにレビューを書いて欲しい
  • 商品代金+アルファの報酬を支払うので、通販サイトで商品を購入してレビューしてほしい
  • ある出品者のレビューに対して「参考にならなかった」を押して欲しい
  • 自分(クライアント)の店で食事をした体で、口コミを書いて欲しい
  • 自分(クライアント)の店の情報に「いいね」や「お気に入り」をして欲しい

一見ライティングの案件のように見えますが、少しでも内容に違和感を覚えたら考え直すべきですね。

 

アフィリエイト目的の覆面調査、リンクなどのクリック依頼

受注者の作業内容が、直接クライアントのアフィリエイト収入となるような案件も、クラウドワークスの利用規約違反。

利用規約でも下記の通り、禁止されています。

本サービスの利用者が、以下に定める行為を行うことを禁止します。
(中略)
(23) 外部サービスの宣伝や登録、メールマガジンへの登録、アフィリエイトなど、本サービスの趣旨とは異なる目的の業務を依頼する行為、または業務を開始する行為。

引用:クラウドワークス利用規約

 

アフィリエイトとは、成果報酬型の広告のことを指します。

広告主である企業が売って欲しい商品をアフィリエイターに依頼し、アフィリエイターは商品を売るごとに手数料として報酬を受け取る仕組みです。

 

具体的に報酬が発生するタイミングとしては

  • 広告がクリックされたとき
  • 広告がクリックされて、商品が購入されたとき

の2パターン。

つまり、指定URLへのクリックや覆面調査(アフィリエイト目的)という行為自体が、クライアントの儲けに結びついているということです。

 

「クリックするくらいなら」とあまり深く考えずに受注してしまう人も少なくなさそうですね。

下記のような依頼には要注意といえるでしょう。
  • クライアント指定のURLからエステなどの予約をおこない、施術後にレビューを提出させる
  • クライアントからの紹介として、説明会に参加させる
  • 何かしら理由をつけて、サイトのバナーや広告をクリックするよう依頼
  • 指定のページやサイトからアプリをダウンロードさせ、レビューするよう依頼
  • 指定のサイトで会員登録させ、無料で読める本や漫画のレビューを書かせる
  • FXや仮想通貨のサイトに新規登録させ、口座開設までのレビューをしてほしいと言ってくる

 

怪しいかどうかの見極めポイントとしては下記があります。

  • Googleなどで検索して公式ページからできる作業を依頼してくる
  • わざわざクライアントが指定したURLやサイト、バナーからおこなってほしいと依頼してくる

上記のような場合は、疑ってみた方がいいでしょう。

 

1円や10円など、極端に低い金額で直接連絡しようとしてくる

報酬額が著しく低いとクラウドワークスが判断した案件の投稿も、利用規約違反です。

例えば、業務内容の説明や面談、電話連絡、外部サービスでの連絡を目的に、仮契約などと称して1円や10円の極めて低い金額で契約が行われることも。

 

クラウドワークスの利用規約には、下記のように記載されています。

本サービスの利用者が、以下に定める行為を行うことを禁止します。
(中略)
(15) メンバーの承諾の有無にかかわらず、委託された業務の内容に照らして、報酬額が著しく低いと弊社が判断する金額で業務を依頼する行為、または業務を開始する行為。

引用:クラウドワークス利用規約

 

クラウドワークスは「成果物(または業務に費やした時間)に対し報酬を支払う」ことが契約の前提です。

いくら「仮」の支払いだからといって、あまりにも低い金額で契約してくるようなクライアントには気を付けてください。

 

学校の課題、宿題、レポート、卒論などの代行依頼

学校の課題、宿題、レポート、卒論などの代行依頼も、クラウドワークスの利用規約に違反しています。

利用規約で違反となるのは、下記の代行です。

  • 学校の宿題
  • 自由研究
  • レポート
  • テスト
  • 卒論
  • 課題
  • 試験

 

下記の利用規約にある通り、発見されれば掲載の中断を行うとともに、厳しい対応をすることもあるそうです。

【クライアント】学校の宿題や自由研究、レポート、テストや卒論、課題や試験の代行などの依頼は可能ですか?

当サービスでは、そのようなご依頼は不適切であると判断し、掲載の中断をおこなうとともに厳しい対応をおこなう場合がございます。

引用:クラウドワークスFAQ

 

また、クラウドワークスに会員登録できる年齢は満18歳以上(未成年であれば親権者などの同意が必要)。

ユーザーが満18歳未満だと分かった段階で、利用規約にのっとった対応を行うこともあるので、案件をしっかり見極める目を持つことはとても大切なのです。

 

指定のサイトに会員登録させようとしてくる

指定のサイトに会員登録させようとしてくる案件も注意しましょう。

クラウドワークスの利用規約に違反している可能性があるからです。

 

下記のような危険性も考えられます。

  • クライアントが指定してくるサイトが、パソコンをウイルス感染させるような悪意のあるものである
  • ワーカーから個人情報を取得する目的で、指定サイトへの会員登録を促す

メルマガの登録もクラウドワークスでは違反案件ですので、十分注意しておきましょう。

 

クラウドワークスで利用規約違反したら課せられるペナルティ

クラウドワークスの利用規約を違反した場合、一例として以下のような措置が取られるそうです。

  • クラウドワークスの一時停止
  • 会員登録の解除
  • クラウドワークスへのアクセス拒否
  • 掲載情報の一部削除
  • 公開範囲の制限

 

また直接取引が発覚した場合は、なんと少なくとも100万円の違約金を支払う必要があるという内容も記載されています。

第21条  規約違反への対処及び違約金等

5. 利用者は、利用者が第5条第16項又は第12条第6項に違反した場合、違約金として、当該取引の報酬額に対するシステム 利用料相当額か金100万円のいずれか大きい方の金額(当該取引の報酬額に対するシステム利用料相当額の算定が不可能な場合は、金100万円)を弊社に支払うものとします。

クラウドワークス利用規約より一部抜粋

 

正直、直接取引がそんなに重大な違反だとは知りませんでした……。

 

たしかにそうですね。
クライアント側でも悪気なくやってしまうケースがありそうなので、両者で注意が必要となります。

 

盲点!これもクラウドワークスの利用規約違反になる?

ここからは、特にクラウドワークスの仕事依頼ガイドラインが関わってきます。

仕事依頼ガイドラインには、クラウドワークス上での禁止行為が定められていて、違反した場合は利用規約に反する行為とみなされペナルティを課せられることも。

 

特に下記の違反行為には注意しましょう。

  • 契約前の面談
  • 契約前にラインやスカイプでやり取り
  • ワーカーを常駐させる

 

契約前の面談

まずは「契約前の面談」です。

どうしても契約前に面談が必要な場合に限っては、クラウドワークス外での面談を認められるケースも。

 

しかし何度も言うように、クラウドワークス上で接点を持ったもの同士が直接契約することはNGです。

仕事依頼ガイドラインには、以下のように書かれています。

仮払い前に直接連絡先を提示する、面談するなど、当サービス外での契約、支払いを想起させる内容の仕事の依頼を禁止しております。(弊社が事前に承諾した場合はこれに限らないものとします。)

クラウドワークス仕事依頼ガイドラインより一部抜粋

 

契約前に直接面談を行う場合は、必ず事前にクラウドワークス事務局まで連絡しましょう。

契約前の面談については下記で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

 

契約前にラインやスカイプでやり取り

次は「契約前にラインやスカイプでやり取り」する行為です。

連絡手段が何であれ、契約前に直接連絡を取ることは、利用規約に反する行為とされています。

 

クラウドワークス上で契約が締結(仮払い完了)するまでは

  • LINE ID
  • Skype ID
  • チャットワークID
  • メールアドレス
  • 電話番号

など、クラウドワークス外で連絡先を交換することは避けないといけません。

 

利用規約でも下記のように禁止されています。

当サービスでは、原則として直接連絡は禁止しています。

■利用規約
■仕事依頼ガイドライン

そのため、契約前・仮払い完了前に、スカイプやLINE、チャットワーク、メールアドレス、電話番号など、
クラウドワークス上のメッセージ機能以外でやりとりを促すことや、クラウドワークス以外の連絡先を教えることはご遠慮ください。

クラウドワークスFAQより一部抜粋

ただし、契約後(仮払い完了)であれば直接連絡してもOKです。

 

ワーカーを常駐させる

下記の通り、クラウドワークスでは常駐などの仕事の依頼を禁止しています。

当サービスを介さない直接雇用や、常駐などの仕事の依頼を禁止しております。
※契約後に、業務説明などのためにオフィスにてメンバー(受注者)と打ち合わせをすることは可能です。

クラウドワークス仕事依頼ガイドラインより一部抜粋

 

具体例として、下記などが禁止の対象となります。

  • 受注者の「正社員・契約社員・派遣社員」採用を目的とする投稿
  • 受注者の業務遂行の場所や時間を指定する内容や、常駐を求める投稿
  • 「平日の10:00~18:00まで、週3日の勤務です」などの記載がある投稿
  • 「勤務地は渋谷の弊社オフィス」などの記載がある投稿

ただし、契約後に業務説明などのためにオフィスで受注者と打ち合わせすることは可能です。

 

発注者向け!クラウドワークス利用規約に関するよくある疑問

この章では、利用規約に関する発注者からの純粋な疑問にお答えします。

下記2つのギモンをピックアップしましたので、是非ご覧ください。

  • 仕事を登録したのに公開されない
  • 業務委託契約書発行や秘密保持契約はできる?

 

仕事を登録したのに公開されない

まずは「仕事を登録したのに公開されない」というトラブル例。

仕事依頼が公開されない場合は、下記どちらかに触れている可能性があります。

 

あるいは上記どちらかに触れている可能性をクラウドワークスが危惧して、公開に時間がかかっている可能性も捨てきれません。

利用規約に違反していないと分かれば、2時間から最大2営業日以内に公開されるので、少し時間をおいてから確認してみてください。

 

業務委託契約書発行や秘密保持契約はできる?

次は「業務委託契約書発行や秘密保持契約はできる?」という疑問についてです。

契約書や秘密保持契約ができるかどうかについては、気になっている発注者が多いでしょう。

 

結論から言うと、どちらも可能です。

業務委託契約書を発行する場合、受注者と発注者間で契約条件に同意しサイト上で契約を行うと、その時点で業務委託契約が締結されます。

 

契約画面が書面の代わりとなるので、クラウドワークスでは契約書面の発行をしていません。

クラウドワークス上での契約とは別に、当事者間で書面での契約を締結することは問題ないそうです。

 

またクラウドワークス上で、秘密保持契約を結ぶこともできます。

秘密保持契約のリクエスト方法は下記を参考にしてください。

  1. ページ上部のメニューバー「仕事管理」より、該当する契約をクリック
  2. 秘密保持契約を結びたいワーカー(受注者)の「ステータス」をクリック
  3. 画面の下段右側(契約後に締結する場合は、中段右側)の「秘密保持契約を締結する」ボタンから「秘密保持契約リクエスト」を送信

 

クラウドワークスの実際のページは下記のようになっています。

引用:クラウドワークス公式サイト

引用:クラウドワークス公式サイト

ワーカー(受注者)が秘密保持契約を締結した時点で、上記の場所から「秘密保持契約」を確認することができるので安心ですね。

 

まとめ

クラウドワークスで利用規約違反案件を受注した際の対処法について下記解説しました。

  • クラウドワークス事務局に通報する
  • 契約途中終了リクエストをする

 

クラウドワークス利用規約違反の疑いアリな案件に引っかからないための対処方法5つについて、下記解説しました。

  • 怪しい案件に記載されている文言をチェック!
  • 本人確認が済んでいるかチェック
  • 過去の評価をチェック
  • 契約前に個人情報を聞いてくるクライアントは要注意
  • 高単価なのに「誰でも」「簡単」「〇〇するだけ」という謳い文句が書かれている

 

クラウドワークスで利用規約違反(抵触)している案件の代表例7つは下記です。

  • ネットビジネスなどのマルチ商法やねずみ講
  • 購入代行依頼
  • 通販サイトや口コミサイトへのレビュー依頼
  • アフィリエイト目的の覆面調査、リンクなどのクリック依頼
  • 1円や10円など、極端に低い金額で直接連絡しようとしてくる
  • 学校の課題、宿題、レポート、卒論などの代行依頼
  • 指定のサイトに会員登録させようとしてくる

 

特に初心者のうちは、クラウドワークスで利用規約違反に抵触している案件を受注しそうになるケースがあるでしょう。

しかし利用規約に違反している案件は、特徴を知っておけば回避することが可能です。

 

クラウドワークス利用規約に違反している案件に遭遇した際には、ぜひ当記事を参考にしてください。

クラウドワークスの怪しい案件に引っかからないための鉄則を、下記でもご紹介しています。

 

クラウドワークスのLINE説明会について、危ない特徴を解説している記事もありますので、ぜひご覧ください。

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