【成約率UP！】クラウドワークスのプロフィール写真の設定方法とコツ5つを解説！

「クラウドワークスに載せるプロフィール写真の設定・変更方法を知りたい」

「クラウドワークスに載せるプロフィール写真はどんなのが良いか分からない」

「クラウドワークスでクライアントの目に留まるプロフィール写真や文章の書き方が知りたい」

 

当記事をご覧になっているということは、上記のような悩みを抱えているのではないでしょうか？

そこで今回は、クラウドワークスで仕事を取るためのプロフィール写真の選び方とプロフィールの書き方について詳しく解説します。

 

当記事を読んでいただくと、クラウドワークスに載せるプロフィール写真の設定や選び方、好印象を与えられるプロフィールの書き方がわかります。

クラウドワークスのプロフィール写真や文章にお困りの方は是非ご覧ください。

 

クラウドワークスに載せるプロフィール写真の設定と変更方法

という方もいるでしょう。

しかしプロフィール写真があるのとないのでは、クライアントに与える印象は全く違います。

 

最初に、クラウドワークスに載せるプロフィール写真の設定・変更方法から見ていきましょう。

 

プロフィール写真の設定と変更方法

プロフィール写真の設定と変更は、マイページ上で簡単にできます。

下記が具体的な手順です。

 

実際の画面を見ながら設定方法を確認しましょう。

 

①画面右上の「プロフィールの編集」をクリック。
(アイコンかユーザー名をクリックすると表示されます)

 

②「プロフィール編集」の画面を開くと、さまざまな項目の設定ができます。
写真を設定・変更するには、「共通情報」の中にある「基本情報編集」をクリックしてください。

 

③プロフィール画像の欄にある「ファイルを選択」から希望の画像を選択するだけです。

 

④画面下部にある「基本情報を更新する」ボタンを押す→設定完了！

 

プロフィール写真が表示されないときは？

という状況に陥る方もいるのではないでしょうか。

 

結論から言うと、何が問題なのかはっきりしない限り一概に「こうしてください」というお答えはできません。

まずは以下のことを試してみてください。

 

 

上記を試しても表示されないときは、直接クラウドワークスの運営に連絡してみましょう。

連絡する際は、OSやブラウザ、そのバージョンも一緒に伝えた方が早く解決する可能性が上がりますよ。

 

クラウドワークスに載せるプロフィール写真選び方のポイント5つとは？

この章ではクラウドワークスに載せるプロフィール写真の選び方を解説します。

クラウドワークスに載せるプロフィール写真は、ワーカーの「名刺」と考えておいてください。

 

クライアントに安心感を与えたり、アピールできる場でもありますので丁寧に選びましょう。

ポイントは下記の5つです。

 

顔は隠れていてもOK！人となりが分かる人物写真を選定する

クラウドワークスのプロフィール写真は顔が隠れていても問題ありません。

本人の写真を設定することは、個人情報の流出につながりますし、クライアントからも「ITリテラシーが低い」と思われかねません。

 

下記のような写真がおすすめです。

ワーカー自身の雰囲気が伝わる写真を選べば、親近感が湧いてクライアントに好印象を与えることができます。

 

実際にクラウドワークスのプロフィール写真を初期設定から「人物写真(顔自体は隠している)」に変更した途端、スカウトがチラホラくるようになったという人もいるようです。

 

自分のスキルや得意分野をアピールする

プロフィール写真を通して、自分のスキルや得意分野をアピールするのはかなり有効的です。

プロフィール写真は自分の人となりを見てもらうだけではなく、自己表現のひとつとしても使えます。

 

たとえば下記のような設定方法がおすすめです。

自分と全く関係ない写真ではなく、自分のスキルやセンスを盛り込むとクライアントの目を引くでしょう。

イラストを使ってみたいという場合は、下記の「イラストAC」を参考にしてみてください。

 

無料イラスト：『イラストAC』

 

似顔絵アイコンでさらに差別化

自分を覚えてもらうために、似顔絵のイラストを使う方法もあります。

ネットで「似顔絵」などと調べると沢山出てくるので、気になる方は検索してみてください。

 

似顔絵といっても、自画像のようにリアルである必要はありません。

ちょっとしたユーモアを交えるとオリジナリティが出て、クライアントにとってもインパクト大です。

 

ポイントは、他の人と被らないような個性のあるもの、表情のあるイラストを選ぶことでしょう。

自分でイラストを描けない方は、似顔絵イラストを描ける人に依頼するのもおすすめです。

 

「ココナラ」のようなサイトで検索すれば、料金は500円～3000円程度で、豊富な種類のイラストから自分に合った似顔絵をお願いすることができますよ。

 

似顔絵イラスト：ココナラ

 

プロフィールに顔写真は求められていないことを覚えておこう

クラウドワークスのプロフィール写真は「自身の顔写真を求められているわけではない」ということを頭に入れておいてください。

 

例えば信用が重視されるフリーランスの場合は、顔写真を載せることで、

上記のようなメリットがあるでしょう。

 

しかし特にフリーランスや独立を視野に入れていないということであれば、顔写真を載せる必要はないでしょう。

自分の顔をネットに晒すというのはリスクがありますし、ほとんどのクライアントは顔写真を求めていません。

 

念のため、顔写真を載せる場合の注意点も書いておきます。

 

迷った場合は愛着のある画像を選ぶ

という場合は、最低限“のポイントとして“愛着を持てる”ような画像を選びましょう。

手軽に引用できるものとして、フリー素材があります。

 

 

プロフィール写真はワーカーの「顔」です。

長期的に利用する可能性も考えて、出来るだけ印象の良い写真を選びましょう。

 

クラウドワークスにプロフィール写真を載せるときの注意点2つを解説！

この章ではクラウドワークス上でのプロフィール写真を選ぶときの注意点2つをご紹介します。

プロフィール写真はワーカーの名刺代わりと言っても過言ではありません。

クライアントの目に一番に留まりやすい部分だからこそ、下記2点は注意して設定してくださいね。

 

プロフィール写真をコロコロ変えるのはNG

良い画像が見つかったからといって、むやみに写真を変更するのはおすすめできません。

 

プロフィール写真を頻繁に変えることで、下記のようなデメリットが考えられます。

プロフィール写真を変えるのは、会社のロゴを変えるのと同じことです。

せっかく自分を覚えてもらったのに、また一から自分の売り込みをしなくてはなりません。

 

プロフィール写真を選ぶときは著作権を厳守する

プロフィール写真を選ぶときは著作権を厳守しましょう。

 

と安易にキャラクターや芸能人の写真を使いたくなる方もいるでしょう。

 

しかし写真やイラストには、著作権があるため、むやみに使用すると、著作権に疎いワーカーと思われてしまう可能性がありますよ。

 

特にクラウドワークス上には、日頃から著作権を気にしているWEB関係などのクライアントも大勢います。

クライアントに悪印象を与えないためにも、画像の著作権については十分な注意が必要です。

 

クラウドワークスに載せるプロフィールの設定方法と入力項目

この章ではクラウドワークスに載せるプロフィールの設定方法と入力項目について解説します。

クラウドワークスのプロフィール写真同様、仕事を取るためにはプロフィールの書き方は非常に重要です。

クライアントに信用と安心を感じてもらうためには、まず大前提として、プロフィール項目を出来る限り埋めることが大切です。

 

下記にて解説しますので、是非ご覧ください。

 

プロフィールの設定方法と入力項目

プロフィールの設定方法と入力項目は、下記手順で行いましょう。

下記にて画像を交えてご説明します。

 

①画面右上の「プロフィール編集」をクリック。写真の設定・変更と同様です。

 

②すると「受注者メニュー」「発注者メニュー」「共通情報」の3つのカテゴリーが表示されます。

3つのカテゴリーの詳細は下記をご確認ください。

 

③ワーカー(仕事を受けたい人)が入力する項目は、基本的に下記の通りです。
※項目の枠内に「未登録」アイコンがついていれば、埋めていきましょう。

 

クライアントにアピールできる！特に大事なプロフィール項目3つとは？

上記の入力項目の中でも、次の3つは「クライアントへPR」するために特に大事です。

 

 

ひとつずつ説明していきましょう。

 

メンバー情報編集

メンバー情報は、クライアントがスカウトや採用をするときの判断基準として見る部分です。

 

ワーカーの「公開ページ」という画面に反映され、誰の目にも付きやすいので非常に大事な情報と考えましょう。

他のワーカーやクラウドワークス会員以外も閲覧できてしまうため、慎重に記入しなければなりません。

 

そしてメンバー情報のなかでも特に大事なのが自己PR欄です。

自己PRの書き方については、下記で詳しく説明しています。

 

スキル登録・スキル検定

スキル登録・スキル検定は、仕事をとる上での大きな武器です。

資格はなくてもかまわないので、経験や得意分野があれば、遠慮せず書いておきましょう。

 

上記のように本業で使っているスキルや、よく受注する分野を記載するのもおすすめです。

 

ポートフォリオ・経歴登録

「ポートフォリオ・経歴登録」の欄では、今までしてきた仕事やプロジェクトの実績を登録します。

元々ライターとしての経験があるならば、掲載サイトやブログのURLなどを記載すると良いでしょう。

 

初心者であれば、登録しなくても全く問題ありません。

代わりに、今までの職歴について出来るだけ詳細に記入しておくと丁寧な印象を与えられます。

 

クラウドワークスで仕事が欲しければ「自己PR」がカギ

クラウドワークスで仕事が欲しければ「自己PR」欄で、自分のスキルや経験をしっかり入力しておくのがポイントです。

「自己PR」欄は入力の自由度が高い分、クライアントにダイレクトにアピールでき、信用も得られやすいのが良いところでしょう。

 

という方のために、下記を解説します。

 

 

自己PRで書くべき5つの内容とポイント

自己PR欄を書くうえで大事なことは「自分は何をできる人なのか」をはっきり伝えることです。

あなたに仕事を依頼することで、クライアントにどんなメリットがあるのかを具体的に説明しましょう。
(※自己PRの入力場所は、「メンバー情報編集」内にあります)

 

まず、自己PR欄で書くべき内容は次の5つです。

ダラダラと趣味や挨拶を書かず、スッキリまとまったプロフィールにしておくのがポイントと言えるでしょう。

 

例を挙げると、下記のようなかたちが最低限必要な情報です。

クライアントが求めている情報を分かりやすく提示することが、大切なポイントと言えるでしょう。

 

数あるワーカーの中から依頼者を選ぶとき、クライアントが、

と判断しやすくなるのです。

 

先程お伝えした経歴の項目でも「あなたが出来ること」は伝えられますが、自己PR欄で表現することでよりダイレクトに伝わり、依頼もされやすくなります。

 

抽象的な表現はNG！できるだけ具体的に書く

アピールできる部分は、抽象的な表現ではなく、できるだけ具体的に書くのもマストです。

詳細であればあるほど、クライアントの安心と信用につながります。

 

数字で表すことで、クライアントも「ワーカーのレベルや経験」をある程度推しはかることが出来ます。

 

 

上記くらい具体的に書かないと、クライアントには伝わりません。

もっと詳しく書いても良いくらいですが、プロフィールが長すぎても読まれないので、文字数制限内で分かりやすくまとめましょう。

 

プロフィール情報はときどき“手直し”も大事

プロフィール情報を「一度入力したままになっている」という人は、意外と多いでしょう。

しかし、仕事をしていくうちに経験や得意分野は増えていくものです。

こまめにアップデートしないと、クライアントに誤った情報が伝わってしまい、受注の機会を失ってしまう可能性がありますよ。

 

特に得意ジャンルや興味のある分野を書いておくと、クライアントから注目されやすくなります。

 

実際に、

というケースもあるようです。

 

得意とまではいかなくても、今後足を踏み入れたい分野があれば、必ず書いておくと仕事に繋がりやすくなること間違いありません。

 

【クラウドワークスで稼ぎたい人に】仕事相談やスカウトを受ける方法

最後に、クラウドワークスで仕事の依頼を受けるための方法を3つご紹介します。

 

誰でもクラウドワークスを始めてすぐに、コンスタントに仕事を得られるわけではありません。

継続して案件を受注するポイントとして、下記3つをご紹介します。

 

高評価を得られるような実績を積む

言うまでもありませんが、クラウドワークスで評価が高く実績も積んでいるワーカーは、クライアントからの依頼を受けやすいです。

また、ワーカーから案件に応募した際にも採用されやすくなります。

初心者の方におすすめなのは、単価の安い案件から始めることです。

 

クラウドワークスに登録したてのときは、単価の高い案件に飛びついてしまいがちですが、

など高評価を得るためのハードルは高いと言わざるを得ません。

 

しかし、単価の安い案件は初心者歓迎の仕事も多く、納期を守って納品すれば高い評価も得られやすいというメリットがあります。

まずは高評価を増やすために、低単価の案件からスタートするという選択肢があることも知っておいてください。

 

「長期案件」や「継続依頼」をしているクライアントを探す

クラウドワークスでの仕事に慣れてきたら、単発の仕事ではなく「継続依頼」をしている案件に応募してみましょう。

初回での仕事ぶりを気に入ってもらえれば、継続依頼のオファーをもらえることは良くあります。

 

仕事の募集内容に、

などのように記載されていたら、ぜひチェックしてみてください。

 

スキルを磨いてクライアントから信頼を得る

スキルを磨いてクライアントからの信頼を積み重ねることは、継続して案件を獲得するためには何よりも重要な要素です。

 

たとえばライターの仕事を始めるにしても、最初は実績はありませんが、

といったことを行うことで、知識やスキルを身に着けることは可能です。

 

本を読んだり資格の勉強で得た知識は業務で活かすことも可能ですし、プロフィールでアピールもできます。

意外と知られていませんが、クラウドワークス上でもスキル検定を受けることは可能なので、活用するのもおすすめです。

 

クラウドワークス公式　スキル検定

 

クラウドワークスで長期的に働きたい場合は、少しずつでも良いので必要なスキルを身に付けていきましょう。

報酬の高い仕事を取れるチャンスが広がるだけでなく、自分の自信にもつながります。

 

まとめ

クラウドワークスに載せるプロフィール写真の設定と変更方法は下記をご覧ください。

 

クラウドワークスに載せるプロフィール写真選び方のポイントは下記です。

 

クラウドワークスにプロフィール写真を載せるときの注意点2つを解説しました。

 

クラウドワークスに載せるプロフィールの設定方法と入力項目は下記です。

 

クラウドワークスで仕事を得るためのカギになる「自己PR」欄について、下記解説しています。

 

【クラウドワークスで稼ぎたい人に】仕事相談やスカウトを受ける方法として、下記ご紹介しました。

 

クラウドワークスのプロフィール写真設定は悩んでしまう方も多いと思いますが、難しく考える必要はまったくありません。

著作権には十分気を付けつつ、まずは自分が好きな写真や自分らしい写真を選べばOKでしょう。

当記事がクラウドワークスのプロフィール写真設定でお困りの方の、参考になれば幸いです。

 

クラウドワークスのポートフォリオの作り方でお悩みの方は、下記記事も参考にご覧ください。

 

クラウドワークスで仕事をする上でのコツを知りたい方は、下記記事でも取り上げていますので、是非ご覧ください。