【稼げる？】タイムチケットのフリーランスエンジニアの実態を解説！年収も！

「タイムチケットのエンジニアは仕事をしているの？」

「タイムチケットプロのエンジニアは稼いでいる？」

「タイムチケットのエンジニアの年収を知りたい」

上記のように考えることはありませんか？

 

エンジニアとして副業をしたり、お小遣い稼ぎをしたりしたい場合、タイムチケットはおすすめなのか気になるところですよね。

当記事では、タイムチケットに登録しているエンジニアが実際どんな仕事をしているのか、またタイムチケットプロはどのようなサービスなのかを調べました。

 

当記事で紹介する内容は、下記の通りです。

 

エンジニアとして、タイムチケットに登録しようか悩んでいる方や、タイムチケットではどんなチケットが売られているか興味がある方はぜひ最後までお読みください。

株式会社タイムチケットでエンジニア募集中の内容や、タイムチケットの評判ま紹介しますので参考になるでしょう。

 

タイムチケットのエンジニアはどんなチケットを販売しているの？

タイムチケットで「エンジニア」のキーワードで検索すると、さまざまな種類のチケットが販売されていることがわかります。

本章では、エンジニアの主なチケットをご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

 

なお、解説していく内容は下記です。

 

では、次項から1つずつ書いていきます。

 

サーバ構築する

タイムチケットでは、レンタルサーバやVPNサーバを構築するチケットが販売されています。

特に、下記に該当する方はおすすめのチケットです。

 

ベテランエンジニアが環境構築するだけではなく、インフラ周りのサーバ構築に関する相談にも乗ってくれます。

なお、相談だけの依頼でもOKです。

興味のある方は、下記からチケット内容をご確認ください。

レンタルサーバ、VPSのサーバ構築やりますのチケット

 

 

エンジニアのノウハウを提供する

エンジニアのノウハウを提供するチケットもあります。

教える内容は、エンジニアが得意とするスキルなのでエンジニアによってさまざまです。

 

ちなみに、たかひろさんという方は、htmlやcssでホームページの作成方法を教えるチケットを販売しています。

上記チケットは初心者向けのチケットで、実際に作り方を教わりながら一緒にホームページを作っていきます。

 

ちなみに、下記に該当する方におすすめです。

上記のチケット以外にも、ブログ＆アフィリエイトのやり方を提供するチケットやSQL講座のチケットも販売されています。

htmlやcssでのHP作成を教えますのチケット

 

技術的相談に乗る

次にご紹介するチケットは、技術的相談に載るチケットです。

プログラミング学習のサポートや相談に乗るサービスが多い傾向にあります。

 

主に、下記に該当する方向けのチケットです。

 

初心者向けのサービスで、相場価格は30分2,500円(1時間5,000円)です。

該当するチケットは多数販売されていますので、チケット内容を見比べてしてみてください。

 

エンジニアのキャリア相談や転職活動をサポートする

エンジニアのキャリア相談や転職活動をサポートするチケットも、販売されています。

キャリア相談や転職活動をサポートするチケットの一例を、下記にまとめました。

 

エンジニアへ転職したい方向けのチケットが多い状況で、相場価格は30分2,500円です。

購入されているチケットも多々ありましたので、エンジニア転職希望の人が多いことがわかります。

 

以上、タイムチケットのエンジニアが販売しているチケットをご紹介しました。

タイムチケットでは、自身が開発するというチケットより、他者に技術支援や相談に乗るというチケットが多いと言えます。

 

タイムチケットプロ(Time Ticket Pro)のエンジニアは稼ぎやすい

自身で開発業務を行うエンジニアは、タイムチケットではなくタイムチケットプロで活躍されていると考えられます。

というのも、タイムチケットプロでは法人案件を獲得できて稼ぎやすいからです。

 

本章では、下記項目にしたがってタイムチケットプロについて解説していきます。

 

そもそもTime Ticket Proとは？

まずタイムチケットプロとは、個人が法人に時間を販売できるプラットフォームのことです。

タイムチケットでは CtoCのサービスですが、タイムチケットプロはCtoBで、案件受注型の仕組みをとっています。

つまり、法人がエンジニアに対して求人募集をかけるということです。

なお、求人募集で掲載される情報を、下記にまとめました。

 

エンジニアが副業としてやるのであればタイムチケット、フリーランスエンジニアの本業としてやるのであればタイムチケットプロがおすすめです。

 

発注単価の相場は、50万~150万円/月

発注単価は案件によってかなり変わってきますが、相場は50万～150万/月です。

 

また、標準労働時間は160時間/月です。

つまり、タイムチケットプロの案件は本業で取り組む内容だと言えるでしょう。

 

どんな仕事があるの？

タイムチケットで扱っているエンジニアの職種は20種類以上あります。

 

本節では、下記６職種の案件をご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

 

ITコンサルタント

まず、ITコンサルタントとは顧客のビジネスや経営に対してITを活用したコンサルをする職業のこと。

タイムチケットプロで扱っているITコンサルタントの案件は、コンサルというよりプロジェクトマネージャーやシステムエンジニアの業務が多い傾向です。

 

ちなみに、タイムチケットプロでは下記のような案件があります。

 

また、必要とされるスキルは案件によってさまざまですが一例を下記にまとめました。

上記のよう雨に、システムの方向性は大枠決まっており、要件定義工程から参画する案件が多い状況です。

 

SAPコンサルタント

SAPコンサルタントは、ITコンサルタントの一種で、SAPに関して専門的な知識を保有してコンサルする人のことです。

SAPとは、SAP社が提供しているERP(統合基幹業務システム)のことで主に、パッケージとして販売されています。

 

下記が、一部ですがタイムチケットプロで扱っている案件です。

 

なお、採用条件はSAPに関する知識を有するのは大前提です。

他には、SAPの要件定義や業務フロー作成の経験や、英語の読み書きなどが求められる案件があります。

SAP導入経験のある方は、SAPコンサルタントの案件をチェックしてみてください。

 

フロントエンドエンジニア

次に、フロントエンドエンジニアの案件をご紹介します。

まず、フロントエンドエンジニアとは、Webサイト上で利用者が閲覧やクリックできる部分(フロントエンド)の設計や構築を行う職種のことです。

開発だけではなく、ユーザー目線で使いやすさを意識しながら製品企画やUI設計にも携わることができるエンジニア。

 

フロントエンジニアの案件は下記です。

 

なお、必要とされるスキルも案件によって異なります。

ただ、開発するシステムのプログラミング言語での開発実務経験があるのが前提です。

 

バックエンドエンジニア

フロントエンドエンジニアに対して、バックエンドエンジニアという職種があります。

アプリケーションやWebサイトを利用するユーザーから目に見えない内部処理の環境をつくるエンジニアのことです。

 

バックエンドエンジニアは、下記のような案件を対応することになります。

フロントエンジニアと同様に、必要とされるスキルは案件によって異なりますが、開発言語のスキルは必須です。

 

アプリケーションエンジニア

次に、アプリケーションエンジニアの案件をご紹介します。

アプリケーションエンジニアとは、アプリケーションを開発するエンジニアのことです。

 

タイムチケットプロで扱っている案件を、下記にまとめました。

 

上記から、アプリケーションの実装・試験・保守対応の業務が多い状況です。

また、開発するアプリケーションで使用する開発言語のスキルと実務経験を求められています。

 

開発言語だと、下記の通りです。

使用する言語での設計・実装・試験の実務経験を求められています。

 

インフラエンジニア

インフラエンジニアとは、ユーザーが利用しているアプリケーションやシステムが稼働するために必要な基盤を導入するエンジニアのこと。

必要な基盤とは、主にサーバー、OS、ミドルウェア、ネットワークなどが挙げられます。

上記の要件定義・設計・構築・テスト・保守を担うエンジニアです。

 

下記が、インフラエンジニアの案件一例を下記にまとめました。

 

インフラエンジニアも、必要とするスキルは案件によってさまざまです。

例えば、インフラ実務経験（設計～テスト、チューニング）やAWS、Microsoft Azure、Linux、WindowsServerなどのスキルのある人が求められています。

 

運営手数料が引かれる

タイムチケットプロでも、タイムチケットと同様に手数料が引かれます。

手数料は11%～16%です。

 

手元に残るお金が増えるのでエンジニアにとってよいプラットフォームだと言えます。

 

なお、各案件のページに発注想定額に加えて、手取り額（発注想定額から手数料を差し引いた残額）も掲載。

案件をチェックしながら、ひとめで実際の受取額がわかって便利です。

 

参考）フリーランス特化型の賃貸与信サービスを提供

また、タイムチケットプロはフリーランスの方向けに賃貸与信サービスを案内しています。

与信がないとみなされて、入居審査で落ちてしまうフリーランス向けの「smeta(スメタ)」というサービスです。

 

smetaでは、フリーランスの方の与信枠が借りられる家賃の上限額として提示（事前承認）します。

 

また、与信審査からお部屋探しまで住宅家賃に関する工程をすべてsmetaが提供してくれるので、スムーズに契約まで進められます。

興味のある方は、下記から詳細をご確認ください。

 

フリーランス特化型の家賃与信サービス

 

株式会社タイムチケットでエンジニアを募集中

タイムチケットの運営会社「株式会社タイムチケット」でも、現在(2020年12月)エンジニアを募集中です。

本章では、下記項目に従って解説していきます。

 

株式会社タイムチケットってどんな会社？

株式会社タイムチケットの主な事業内容は、下記です。

タイムチケットの運営以外に、eSportsを活性化するサービス「eSportStars」やシェアリングエコノミープラットフォームの「TimeCoinProtocol」も運営しています。

 

株式会社タイムチケットは2019年4月に設立されました。

元々、株式会社グローバルウェイ（東証マザーズ上場）がタイムチケットのサービスを立ち上げ、イムチケットに特化した子会社として、株式会社タイムチケットを設立した背景です。

 

なお、会社概要は下記の通りです。

企業名	株式会社タイムチケット
会社の特徴	ベンチャー企業 3年連続売上上昇 中途社員50％以上
本社所在地（勤務地）	東京都港区浜松町１丁目８−６ FK BUILDING 2階
従業員人数	20名
平均年齢	33.0歳
資本金	1億円
株式公開区分	非上場

 

エンジニア職はどんな仕事をするの？

現時点(2020年12月)で募集している職種は、下記の通りです。

 

フロントエンジニア

現在タイムチケットのシステムを大きく改変しており、特にフロントエンド側のReact(JavaScriptライブラリ)対応が緊急課題となっております。

上記業務を担うフロントエンジニアを募集中です。

 

タイムチケットはコンシューマ向けのサービスのため、自身が開発した機能が多くの利用者に使ってもらえる喜びを感じることが出来る業務。

メンバーと積極的に認識合わせや意見交換などを図りながら、サービスの開発からリリース、改善まで担当することになります。

 

なお、システム環境は下記の通りです。

 

サーバサイドエンジニア

サーバサイドエンジニアも募集中で、タイムチケットのWebシステムのバックエンドおよびiOSアプリの開発の業務を担います。

 

フロントエンジニアと同様に、タイムチケットはコンシューマ向けのサービスのため、多くの人に使ってもらえる喜びを感じられます。

なお、システム環境はフロントエンジニアの環境と同一です。

 

年収はどれくらい？

次に、気になる年収は下記の通りです。

 

フロントエンジニアの年収が高くなる可能性があります。

ちなみに、株式会社タイムチケットの法人営業職は年収400万円～2,000万円です。

年収幅が広いのは、おそらく売上成績によって大きく変わるでしょう。

 

エンジニア経験のある人は法人営業の職種も希望できる

株式会社タイムチケットでは、法人営業の職種も募集しています。

基本的に、応募の必須要件は下記のとおりです。

ただし、エンジニア経験があれば法人営業の職種に応募可能です。

 

タイムチケットの求人募集欄をチェック

 

 

危ない？タイムチケットの評判や口コミを紹介

タイムチケットを利用するにあたり、下記のことが気になるのではないでしょうか？

そこで、当項目では良い評判と悪い評判にまとめました。

 

良い評判

下記は、タイムチケットでエンジニアのチケットを探そうかなという口コミです。

今年1年採用広報がんばって、正社員エンジニアをたくさん採用できる人になりたい🥺まずはタイムチケットでエンジニアの知識教えてくれる人探そうかな。
（お客様の中で時給払うしランチ代も出すので、私にエンジニアの業務内容や言語の違いなどを説明してくれる人いませんか🥺）

— みさぽん🌷広報 / ライター (@_misapon) February 7, 2020

 

エンジニアのチケットを求めている人がいました。

昨今では、大半の会社がシステムやパソコンを利用されています。

自身がエンジニアでなくても専門用語や業務内容を把握しなければならない人が、上記以外にもいるでしょう。

 

一般的に、システム開発やプログラミングしてほしいといった要望をイメージしやすいですが、IT知識を教えて欲しいといった需要があります。

 

下記は、無料開発してくれそうなエンジニアを見つけたという口コミです。

やべえ、最近タイムチケット 内でエンジニアとどんどんコンタクト取ってたら無料で開発してくれそうな人見つかった！
このまま突き進む
てか俺のチケット12位くらいまで上がった笑
トップ10行くぞ
タイムチケット 無料のとかもあって面白いからおすすめ！

— まー坊@ (@ma_bo_twins) February 14, 2018

 

上記の方は、大勢のエンジニアとコンタクトを取られていて開発要望がありました。

タイムチケットでは、システム開発の需要もあると言えます。

 

下記は、Time Ticket Proが登場したという口コミです。

個人が法人に時間を販売するTimeTicketProが登場した！これからの時代は個人が法人と対等に仕事がしていける時代になる！
そのためにも、今のうちに個人で戦っていけるスキルを身につける必要がある！#フリーランス #ビジネス

— タイキ (@Taiki_blog) June 26, 2019

 

これからは、個人が法人と対等に仕事ができるようになるとのこと。

フリーランスをされる方は年々増加傾向です。

したがって、フリーランスの方向けのサービスに需要があると判断して、Time Ticket Proをリリースされたと考えられます。

 

下記は、タイムチケットは安心して販売できるという口コミです。

フリーで仕事している仲間と話していると、タイムチケットのユーザさん、お客様の質の高さが話題になることがあります。

本当に安心して販売出来るのは、運営さんがしっかり規約違反がないように見てくれているからだと思うんです。

— おかだ@今は犬じゃない (@acookada) November 17, 2019

 

タイムチケットの利用者の質が高いとのこと。

非常識な行動やマナーの悪い人が少ないプラットフォームです。

タイムチケット運営が規約違反しているユーザーやチケットがないか監視をしてくれていて安心してサービスを利用できます。

 

 

悪い評判

下記は、怪しいチケットが増えたという口コミも見かけました。

久しぶりにタイムチケット開いたらけっこう怪しいのが増えててビックリしている。

トレードコーチ数時間数十万円とか。買うやつおんのか？

— UberFX (@uberfx) June 20, 2020

 

タイムチケットは健全なサービスですが、チケットは個人が販売しているため、どうしても怪しいチケットが紛れ込んでしまいます。

エンジニアのチケットでは怪しいものはほとんど見かけませんが、稼ぐ系では怪しいチケットがあるのは事実です。

 

 

下記は、チケットが売れないという口コミです。

そういえば、
これ、ぜんぜん売れないなぁ。

加藤 友香( @katoyuka )さんのタイムチケット「∞最上級の肩もみ付き∞」 https://t.co/nMz6RJk7P6

— ゆか🌍開運整体/詩人 (@katoyuka) February 9, 2018

 

上記の方が売れない原因は不明ですが、そもそも需要がないとチケットは売れません。

チケットを販売するときは、まず需要があるものを選ぶのが無難です。

さらに、売れるコツをつかんでチケットを販売していく必要があります。

 

タイムチケットが売れるコツについては、下記の記事を参考にされてください。

 

 

まとめ

タイムチケットのエンジニアは、主に下記のチケットを販売しています。

 

タイムチケットでは、システム開発やプログラミングするチケットより、他のユーザーへ技術支援や相談に乗るチケットが多い傾向です。

自身で開発を行うのであれば、タイムチケットプロの方が稼ぎやすいと言えます。

 

当記事では、タイムチケットプロについて下記項目を解説しました。

 

タイムチケットの運営会社でも、エンジニア職を募集しています。

エンジニアの副業としてやるのであればタイムチケット、本業としてやるのであればタイムチケットプロがおすすめです。

 

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