「クラウドワークスの登録ってどうやればいいの?」
と悩まれている方は多いのではないでしょうか?
ということで、今回は
・クラウドワークスの登録方法
・クラウドワークスで仕事を受注しやすくなる登録方法
などについて解説していきたいと思います。
ぜひ最後まで読んでみてください!
クラウドワークスの登録方法について
ここから、クラウドワークスの登録方法について解説していきます。
1:クラウドワークスのホームページ内にある「まずは無料で会員登録」をクリックする。
2:メールアドレスを入力し、「会員登録する(無料)」をクリックする。
3:ユーザー名、パスワード、主な利用方法、(個人、法人)、氏名、郵便番号、住所を入力し、
利用規約と「私はロボットではありません」にチェックをつける。
そして最後に、「入力内容を確認する」ボタンを押す。
これだけで、クラウドワークスに登録することができます。
(Facebook、Yahoo、google+などのアカウント情報を登録すれば、さらに簡単に登録することができます。)
ここで注意点ですが、会員登録をする際、
「reCAPTCHAの検証結果が正しくありませんでした。再度お試しください。」
とのエラーが出て、会員登録ができない場合があります。
この場合、下の画像の「私はロボットではありません」にチェックを入れ忘れているだけなので、ここにチェックを入れて、再度申請しましょう。
クラウドワークスで仕事を受注しやすくなる登録方法
クラウドワークスの登録方法について解説してきましたが、
その後、仕事を受注しやすくするためには、
プロフィールや実績など個人ページの内容を詳しく書いていく必要があります。
ここを詳しく書かないと、仕事の依頼がなかなか通らなかったりしますので、
これから解説していきます。
基本情報編集
氏名や住所など、基本的な情報を登録、編集します。
「公開」と「非公開」の項目があり、住所や氏名などの個人情報は非公開となるので安心して利用することができます。
〈公開される情報〉
・個人か法人か
(アカウントが個人使用か法人使用かを選択できます)
・表示用の名前
任意で設定します。(ニックネームみたいなものです)
ここを登録しないとユーザーIDが表示されてしまうので、匿名がいい方は設定した方がいいです。
・プロフィール画像
登録しなくても問題ないですが、画像がある方が印象がいいし、スカウト(仕事の依頼)が2倍になるというデータもあるので、登録した方がいいです。
・性別
〈非公開の情報〉
・氏名
こちらは本名を入力する必要があるので、一般に公開されることはありません。
・郵便番号、住所
住所については、都道府県のみ公開することができます。
エリアを絞って募集する案件などの場合、居住地域が分かった方がスカウトされやすいです。
なので、必要に応じて登録するのがおすすめです。
郵便番号や住所は非公開になります。
・電話やFAXの番号
こちらは任意になりますので、入力しなくても問題ありません。
メンバー情報編集
メンバー(受注者)情報を編集すると、クライアントがクラウドワーカーを探すページに自分のアカウントが表示されるようになります。
これによって、クライアントの検索にヒットする可能性が高まるので、詳細な内容で登録した方がいいです。
職種(必須)
メインとなる職種を1つ選択します。複数の職種を進めている人は、メインの仕事で登録し、
仕事カテゴリやスキルに当てはまる内容を入力すれば問題ありません。
この項目は、後で変更することもできるので初心者で実績がない方は「簡単在宅ワーカー」を選んでおけば大丈夫です。
仕事カテゴリ(必須)
文字通り、仕事のカテゴリを選択することが出来ます。
例:ホームページ作成、Webデザイン、ライティングなどを選択することができ、
さらに細かく、ロゴ作成やパンフレット作成などの項目を指定することができます。
メインの仕事には当てはまらなくても、自分ができると思う仕事や得意分野を登録することで、
クライアントから仕事の依頼を受けやすくなります。
ステータス(必須)
「対応可能です」、「仕事内容によります」、「忙しいです」の3項目から仕事を請け負える状況を登録することができます。
それぞれについて下記で詳しく説明します。
・対応可能です
これを選択すると、クライアントから最も仕事の依頼を受ける可能性が高くなります。
いつでも対応が可能ということをアピールすることにより、クライアントが安心して仕事の依頼をすることができるからです。
・仕事内容によります
これを選択すると、クライアントからの仕事の依頼は減るかもしれませんが、予め仕事内容によると伝えることで、自分のやりたい仕事を優先的に受けることができるようになります。
・忙しいです
これを選択すると、自分が仕事で手一杯の時に案件の依頼が来なくなるので便利です。
「稼働可能時間/週」と「時間単価」(必須)
クラウドワークスの仕事を
「1週間あたりどの程度受けられるか?」
「時間単価でいくらぐらいなのか?」
を設定することが出来ます。
報酬の金額は案件ごとに交渉することができるので、目安となる値段を提示しておけば大丈夫です。
年齢層(〇〇代)、Twitterアカウント、出身地、出身校など(任意)
これらの情報は任意なので強制ではありませんが、公開することによって、自己PRに繋がり、
クライアントから仕事を受けやすくなります。
ですので、登録することをおすすめします。
自己PR(任意)
自己PRは任意ですが、ここを詳しく書いておくことで仕事の依頼をはるかに受けやすくなります。
なぜなら、自己PRを書くことでクライアントに情報が多く伝わり、信頼されやすくなるからです。
最大で1000文字まで書くことができるので、可能な限り書くことをおすすめします。
書く内容ですが、今までの自分の経歴、仕事をするうえで大事なこと、自分が得意なことなどを書いていくといいです。
何を書いて良いのか分からない場合は、受注ランキングでトップクラスのクラウドワーカーのページを参考にすれば問題ないです。
スキル登録
自分が持っているスキルを経験年数と共に公開します。
例:プログラマだったら、PHP,Java,Jabascriptなどができる。
などといった感じです。
ライティングや簡単な在宅ワークの場合は、タイピングの速さや、Word、Excelが使えることを入力します。
経歴・実績登録
過去の経歴や実績を詳細に書いていくことで、クライアントに自分がどのような人なのかを伝えることができます。
webページのスクリーンショットを添付することも可能です。
ここに入力した内容は、クライドワークスの会員以外の人でも閲覧することが可能です。
書いた内容をみて、会員以外の人が仕事を依頼して来るかも知れないので、力を入れて詳細に書いたほうがいいです。
本人確認書類の提出
クラウドワークスでは、「なりすまし」を避ける為に、証明書類の提出を行って本人確認をしています。
こちらは任意ではありますが、個人情報を登録することによって、クライアントからの信頼を得ることができます。
提出する書類は、
「パスポート(表裏)」、「運転免許証(表裏)」、「健康保険証+住民票(表裏)」、「住民基本台帳カード(表裏)」、「特別永住者証明書(表裏)」
のうち、どれか1つになります。
この中から1点をスキャン、もしくは写真撮影をし、フォームに添付して送信すれば大丈夫です。
本人確認書類を提出すると、クライアントからの信頼が高まります。
これによって、契約率が大幅にアップするので、可能でした確認書類の提出をした方がいいです。
報酬振込用の銀行口座を登録
クラウドワークスで仕事を納品したあと、報酬を受け取る為に銀行口座の登録を行う必要があります。
上の画像の左のメニュー欄の「振込先口座登録」を選び、口座情報を入力したら「口座を登録する」をクリックします。
プロクラウドワーカーについて
ここまで、クラウドワークスの登録方法について書いてきましたが、
「プロクラウドワーカー」
についても解説していきます。
これに選ばれると、クライアントから優良な案件の案内が来るようになったり、
仕事を今までよりもはるかに受注しやすくなります。
プロクラウドワーカーの特徴
・案件の納品完了率(90%以上)
・顧客満足度の総合評価(4.8以上)
・獲得報酬額(月間200位以内)
・スカウト数(過去1年間で5回以上)
・コミュニケーション評価(4.8以上)
・プロフィール&自己PR入力済み(過去1年間)
未成年でも登録することは可能なのか?
クラウドワークに登録できるのは、満18歳以上になります。
中学生や、高校生(3年生で18歳になった人は別)は残念ならが登録することができません。
ですので、18歳未満の人は18歳になるまで待った方がいいです。
逆に18歳からはクラウドワークスに取り組んで、案件をこなし、お金を稼ぐことができます。
(未成年者の場合は、保護者の同意が必要です。)
偽名で登録しても良いのか?
クラウドワークスでは、偽名やニックネームで登録しても問題ありません。
僕も実際にクラウドワークスに登録していますが、本名ではなく、ニックネームで登録しています。
それでも普通に仕事を受注し、報酬を貰っているので何も問題はありません。
他のクラウドワーカーを見ても、ニックネームで登録している人は多いので、
特に気にする必要はありません。
アイコンも登録した方が良いです
クラウドワークスへ登録する際は、アイコンも一緒に登録した方が良いです。
別にアイコンを登録しなくても問題はないのですが、登録していた方がクライアントからの評価が圧倒的に良いです。
別に自分の素顔を登録する必要はないですし、動物の写真や、デザイナーに作成して貰ったキャラクターなどでも問題ないです。
登録は有料なのか?無料なのか?
クラウドワークスの登録は、完全無料で行うことができます。
年会費なども存在しません。
クラウドワークスでは、案件の受注者が案件を終わらせたあと、システム手数料として契約金額の5〜20%をクラウドワークスに支払うようになっています。
(こちらで利益を得る為、登録料は無料になるわけです)
案件が終了し、報酬が確定するまでは1円もお金がかかりませんので、
気軽に登録してみることをオススメします。
ここで登録した内容はいつでも変更することができますし、自分の状況に合わせて随時内容を更新していけば問題ありません。
(そうすることで、よりクライアントにとって魅力的な人に感じてもらえます。)
最初から完璧なプロフィールを作るのは、なかなか骨が折れるので、少しずつ内容を更新していけば大丈夫です。
まずは基本情報だけ簡単に登録し、気軽にはじめてみることを推奨します。
まとめ
ここまで、クラウドワークスの登録方法についてまとめてきました。
ここまで読めば、クラウドワークスの登録はバッチリだと思います。
是非この機会に、クラウドワークスの登録をして見てください。
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