「ランサーズで仕事をしていて、裁判を起こすといわれた」
「本当にランサーズで裁判を起こされるの?」
ランサーズでトラブルに巻き込まれている方のなかには、上記のような悩みを抱えている方もいるかもしれません。
そこでこの記事では、ランサーズで裁判を起こされることがあるのか解説していきます。
ランサーズのトラブル例や取引する前の注意点についても解説していくのでご覧ください。
ランサーズが原因で裁判を起こされる!?
ランサーズで起きたトラブルが原因で「裁判を起こしてやる!」といわれたことがある人もいるでしょう。
お金を稼ぎたくて仕事をしているのに、裁判なんて起こされたらたまらないですよね…
では、本当にランサーズで裁判を起こされることはあるのでしょうか?
基本的にランサーズで裁判を起こされることはない
基本的に、ランサーズで裁判を起こされることはありません。
トラブルがあって「裁判を起こしたい!」と思っても、裁判にかかる費用の方が大きくなるので裁判を起こすメリットがほとんどないからです。
裁判を起こすには最低でも20万円ぐらいの費用が必要ですし、裁判に費やす時間も相当なものになります。
ですからランサーズの仕事が原因で裁判を起こされることはありませんし、聞いたこともありません。
ランサーズのトラブル例
ランサーズで裁判を起こされる可能性は限りなくゼロですが、できればトラブルは避けたいもの。
トラブルなくスムーズに仕事ができると、気持ちよく仕事ができるものです。
よくある2つのトラブルについて解説しているので、ぜひご覧ください。
- 連絡が取れなくなる
- 支払いが行われない
連絡が取れなくなる
ランサーズでよくあるのが、連絡が取れなくなるというトラブル。
クラウドソーシングを通して顔も知らない他人と仕事をしているので、連絡がとれなくなると不安に感じてしまいますよね。
仕事の途中で連絡が取れなくなってしまうと、仕事も止まってしまい不安に感じるもの。
仕事をする前に仕事相手のプロフィールや評価を確認して、信頼できそうな方と仕事をするのがおすすめです。
支払いが行われない
ランサーズで仕事をしたのに、なかなか支払いが行われないこともあります。
実は私もランサーズの仕事で相手が音信不通になったことがあり、仕事が終わったのに相手からの連絡もなく支払いが行われないということがありました。
当時はかなり悩みましたが、依頼ページにある「違反報告をする」から運営に連絡することで解決。
時間はかかりましたが、ランサーズに相談することで仕事をしたとみなされ報酬が振り込まれました。
ランサーズに連絡するとトラブルに対応してくれるので、音信不通になったときにランサーズに連絡するのがおすすめです。
ランサーズで取引する前の注意点
ランサーズでトラブルに巻き込まれないためには、仕事をする前に以下のポイントをチェックするのがおすすめ。
取引する前の注意点
- 契約内容を確認する
- 相手のプロフィール・評価を確認する
契約内容を確認する
ランサーズで取引する前に、仕事の契約を確認するのがおすすめです。
仕事内容の詳細や作業範囲などを明確にしておきましょう。
仕事内容を確認して納得いかない点があるなら、取引しないのが得策。
契約内容に不満を抱えながら仕事を進めるとお互いに気持ちよく仕事ができませんから、契約内容を確認するのがおすすめです。
相手のプロフィール・評価を確認する
相手のプロフィールや評価を確認するのも、トラブルを避けるための大切なポイント。
とくにプロフィールになにも記載されていない相手、評価の低い相手は注意が必要。
どんな相手か顔を合わせて確認できないからこそ、細かな部分にも気をつけましょう。
誤字脱字が多い相手との取引も避けるのがおすすめです。
ランサーズでステルスマーケティングをしていたのは本当!?
ランサーズがステルスマーケティングをしていると噂になったことがありました。
実際にはそのような事実はなかったものの、あらゆることが重なりステルスマーケティングの疑惑がかけられてしまいます…
詳しく知りたい方は、下記のリンクに詳細を記載しているのでご覧ください。
まとめ
この記事では、ランサーズで裁判を起こされる可能性があるか解説しました。
ランサーズで裁判を起こされる可能性は極めて低いですが、トラブルを避けるために行動する必要もあるでしょう。
トラブルに巻き込まれてしまうと不安になってしまいますが、トラブルを避けるためにはコツがあります。
コツを掴んでスムーズに仕事ができるように心掛けていくのがおすすめです。
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