「シュフティのやり方が分からない!」
「シュフティのプロフィール登録はどうすれば良い?」
「シュフティの発注・受注のやり方は?」
当記事を読まれているあなたは上記のような悩みがあるのではないでしょうか。
シュフティをこれから始めたいという方は、そもそもシュフティのやり方が分からない場合が大多数かと思います。
そこで今回は下記について解説しました。
- 【画像付き】シュフティのやり方とは?登録方法を解説
- シュフティのプロフィール設定のやり方は?
- シュフティの本人確認方法とは?
- シュフティの評判・口コミは?
- シュフティでおすすめの案件4選とは?
- シュフティの仕事の流れとは?
- 【クライアント向け】シュフティでの仕事発注のやり方とは?
当記事を読んでいただくと、シュフティのやり方として登録方法や受注・発注の仕方が分かります。
シュフティのやり方を知りたい方はぜひ参考にしてみてください。
【画像付き】シュフティのやり方とは?登録方法を解説
この章ではシュフティのやり方として登録方法を解説します。
これからシュフティを始めようと思っている人は、会員登録を早めに済ましておくのが第一歩でしょう。
シュフティはメールアドレスだけあれば、下記手順で簡単な上に無料で会員登録が可能です。
シュフティの会員登録の方法を画像付きで解説します。
1.シュフティの会員登録ページで必要事項を入力する
2.シュフティから届いたメールに記載されているURLをクリックする
上記のたったの2ステップでシュフティの会員登録が完了です。
メールアドレスは、GメールやYahooメールなどのフリーアドレスでも登録できます。
普段から使用するアドレスと分けることができるので、仕事の管理がしやすくなりますよ。
シュフティのプロフィール設定のやり方を解説
シュフティに登録をしたら一番最初にプロフィールの設定を行いましょう。
プロフィールを登録しておくことでプロジェクト案件に応募した時に受注しやすくなります。
それぞれのプロフィール設定について解説するので参考にして設定してみてください。
- 自己紹介
- 仕事の整備・環境
- スキル
- 利用できるツール
- 経験した職種
まずはプロフィール設定ボタンの場所を確認しよう
プロフィールの設定や変更は、トップページの自分のIDをクリック→ユーザー設定をクリックすることで行えます。
次に表示される設定メニューから各項目の設定が可能です。
ユーザー設定はここからできるので覚えておきましょう。
自己紹介
設定メニューから、プロフィールに最初に表示される「自己紹介」を設定できます。
クリックすると自己紹介を入力する画面が表示されます。
キャッチコピーと自己紹介を入力して『更新する』をクリックすれば設定が完了です。
キャッチコピーの書き方
キャッチコピーを設定することで、あなたがどのような人物であるのか一目で知ってもらうことができます。
クライアントに提示できるスキルを掲示するのがおすすめです。
もしスキルに自信がないならば、クライアントのメリットになるようなことを意識してください。
ライティングを応募したい人を例にすると以下のようなキャッチコピーになります。
「スキルはないですが…」などのマイナスなことは入れないようにしましょう。
クライアントからすると、マイナスなことが書かれているワーカーは嫌煙しがちなので注意をしてください。
自己紹介の書き方
自己紹介は、クライアントがワーカーを決める際に一番見られる項目です。
書く際は以下の要素がわかるような文章にしましょう。
- どのような人物なのか
- 稼働可能時間
- 持っているスキルや資格
- 今までの経験/実績
- 何を意識して仕事をしているのか
上記を盛り込んで自己紹介文を書くと以下のようになります。
上記が一般的な自己紹介文です。
もし初心者であっても、下記のような言葉を使わないようにしましょう。
自信が無く見えるので、マイナスしかありません。
どうしても初心者ということをわかってもらいたいときは、
などと成長意欲を表現しましょう。
仕事の整備・環境
仕事の設備・環境が設定されていればクライアントは発注できるか確認ができます。
ユーザー設定の『仕事の設備・環境』欄から設定が可能です。
次に表示される画面の当てはまる箇所にチェックを入れて『更新する』をクリック
上記を行えば設定は完了です。
お持ちのアカウント欄は、教えても良いものにチェックを入れましょう。
LINE以外のコミュニケーションツールとして、
の登録とインストールはしておくのがおすすめです。
スキル
スキルの登録は、ユーザー設定画面の「スキル」から設定が可能です。
持っているスキルにチェックを入れて『スキルを設定』をクリック。
上記を行うことで、スキルの設定ができますよ。
スキルはプロ級でなくても、一般的な操作できるのならチェックを入れておきましょう。
ただし基本的な操作もできないのにチェックを入れてしまうと、嘘になってしまうので要注意です。
利用できるツール
利用できるツールの設定は、ユーザー設定の「利用できるツール」から設定ができます。
利用できるツールは、選択式ではなく記入式になっています。
ツール名と備考欄を入力して『登録する』をクリックすれば完了です。
備考欄には、下記を記載しましょう。
クライアントが一目でわかるように記載することが大切です。
経験した職種
経験した職種の設定は、ユーザー設定画面の「経験した職種」から設定することができます。
表示される職種の中から該当するものにチェックを入れて『更新する』をクリックすれば完了です。
経験のある職種を登録しておくと、該当する案件を受注しやすくなりますので、経験があるものは全て登録しておくのがおすすめです。
シュフティの本人確認方法を解説
この章ではシュフティの本人確認方法を解説します。
本人確認を完了させることでクライアントから信頼され、仕事を受注しやすくなるので、会員登録をしたらすぐに完了させましょう。
シュフティの本人確認について、下記解説します。
- 本人確認をすることのメリット
- 本人確認をする方法を解説
本人確認をすることのメリット
まずは本人確認をすることのメリットを知っておきましょう。
シュフティなどのクラウドソーシングサイトは、インターネット上で仕事の受発注を行います。
手軽に契約ができる分、相手が信頼できる人物か分かりにくいのが難点です。
しかし本人確認を行うことで、お互いの信頼性が高まるというメリットがあります。
本人確認をすることでのメリットは以下の通りです。
- 承認率が高くなる
- 仕事を紹介してもらいやすくなる
- 本人確認していない人との差別化になる
在宅ワーカーの一覧を見ると本人確認がされている人がとても目立ちます。
本人確認がされているだけで差別化になるので、シュフティに登録したら本人確認は必ず行いましょう。
本人確認をする方法を解説
本人確認を行うには、住所や氏名がわかる公的書類を提出する必要があります。
提出は写真を撮って送信するだけなのでとても簡単ですよ。
本人確認がでくる書類は以下のようになります。
- 運転免許証
- 健康保険証
- パスポート
- マイナンバーカード
- マイナンバー通知カード
- 住民基本台帳カード
- 障害者手帳
- 在留カード
- 生活保護受給証
マイナンバーカードは、面面のみの提出で問題ありません。
またマイナンバー通知カードは、個人番号が見えないように隠したものを提出してください。
提出書類とシュフティに登録されている本名、住所を照合します。
シュフティの評判・口コミを紹介
この章ではシュフティの評判・口コミを紹介します。
シュフティをこれから利用する上で評判や口コミが気になるのではないでしょうか。
他の大手クラウドソーシングよりも長く愛用されているサイトなので良い評判も悪い評判もあります。
そこでシュフティに対する、
- 良い評判・口コミ
- 悪い評判・口コミ
上記についてご紹介するので参考にご覧ください。
良い評判・口コミ
シュフティは、長く愛用されているので良い評判・口コミがあります。
その一部をご紹介すると以下のようなことが言われてました。
良い評判・口コミで多かったのは、簡単な仕事が多いという意見です。
シュフティは、主婦向けに作られたクラウドソーシングサイトなのでタスク形式の案件が多くあります。
また、案件数に関しても比較的多くあるので初心者の人でも登録しておいて損はないでしょう。
悪い評判・口コミ
良い評判・口コミがあれば、悪い評判・口コミも一定数見受けられました。
一部をご紹介すると以下のようなことが挙げられています。
多く見られたのは、案件によっては稼げなかったり、割りに合わないことがあるという意見です。
実績ができるまでプロジェクト案件を受注するのが難しいでしょう。
しかし、シュフティはタスク形式の案件が大量にあります。
プロジェクト形式の案件に応募しながら並行してタスク形式案件の数をこなして稼ぐのがおすすめです。
シュフティでおすすめの案件4選を紹介
この章ではシュフティのおすすめ案件をご紹介します。
シュフティを登録したは良いものの何から手をつけて良いのかわからない人もいるでしょう。
基本的にどの案件から受注しても良いのですが、おすすめの案件を知っておけば仕事を探しやすくなります。
シュフティのおすすめ案件4選を解説するので、迷ったときの参考にしてみてください。
- データ入力
- アンケート
- ライティング
- 動画編集
データ入力
データ入力案件とは、クライアントから依頼をされている数字や文字データを入力する仕事のことです。
募集形式として、
の2つがありますが、タスク形式の案件に応募するのがおすすめといえます。
理由としては、プロジェクト形式で受注してしまうとクライアントとのやり取りなどに多くの時間を割かなければならないからです。
データ入力は簡単な仕事なので、下記のような傾向があります。
タスク形式の案件のほうが、より数をこなせるので、単価が低い案件の場合はまずはタスク形式から探してみるのがおすすめです。
またデータ入力案件の中には、オークションサイトやフリマアプリへ出品作業があります。
オークションサイトやフリマアプリの利用規約違反になる場合として無在庫転売などが挙げられます。
出品代行をする場合には、出品するサイトの利用規約も確認するようにしましょう。
初心者でもできるシュフティのデータ入力案件については、下記で解説しています。
アンケート
シュフティは、タスク形式に強いクラウドソーシングサイトです。
特にアンケートの単価が他のクラウドソーシングサイトよりも高い傾向にあります。
質問に答えるだけなのでとても簡単に案件をこなして報酬を稼ぐことが可能です。
簡単な分、とても人気なので案件の募集がいっぱいになってしまうことが多々あります。
ライティング
プロジェクト案件で一番おすすめな案件がライティングと言えるでしょう。
ライティング案件では、クライアントが決めたテーマについて記事を執筆する仕事がメインです。
ライティングは、初心者でも取り掛かることができる案件が多くあります。
初心者でも何かしらの興味や経験があれば、受注しやすい案件も多くあります。
ライティングの案件を受注したいならば、
などのスキルがあった方が報酬は高い傾向にあります。
まずは1件でも多く受注して業務を行うことで、経験とスキルを上げていくのが安定した報酬を得る近道と言えるでしょう。
シュフティのライティング案件で稼ぐコツについては、下記記事もご覧ください。
動画編集
動画編集は、最近需要が高まってきている案件の一つです。
YouTubeの需要が高まっていることが、案件が増えている一因と言えるでしょう。
動画編集をするには専用のソフトが必要なため、誰でも受注できる案件ではありません。
シュフティの仕事の流れを解説
この章ではシュフティで獲得した仕事の流れを解説します。
おすすめの案件について理解しても仕事を受注する流れを知っておくことで仕事がしやすくなるでしょう。
シュフティの仕事の流れはタスク形式とプロジェクト形式で違います。
下記に分けて解説するので参考にしてください。
- タスク形式
- プロジェクト形式
タスク形式
タスク形式は、案件に応募するのではなく見つけたらすぐに仕事をして報酬をもらえる形式です。
簡単に報酬を稼ぐことができますが、大きく稼ぐには相当な数をこなさなければなりません。
タスク形式の仕事の流れとして下記解説するので、順番にご覧ください。
- 案件を見つける
- 仕事の詳細を確認
- 仕事をする
- クライアントから承認をもらう
1.案件を見つける
最初は、タスク形式の案件を見つけなくてはなりません。
ページ上部にある『仕事を探す』をクリック
一覧が表示される仕事タイプでタスクを選択して『絞り込む』をクリック
タスク形式の案件一覧が表示される
上記を行うことで、タスク形式の案件を表示することができます。
2.仕事の詳細を確認
タスク案件の一覧を表示したら仕事の詳細を確認しましょう。
タスク形式の案件を表示したら気になる案件名をクリック
案件名をクリックすると仕事内容などについて詳しく記載があります。
3.仕事をする
詳細を確認したらアンケートの回答やデータ入力などの仕事を開始します。
仕事詳細画面の一番下、もしくは左にある『作業を開始する』をクリック
次の画面で質問などが表示されるので仕事詳細の通りに回答をしましょう。
4.クライアントから承認してもらう
アンケートが終了してすぐに報酬が支払われる訳ではありません。
クライアントがアンケートを確認して承認することで、報酬を受け取ることができます。
基本的に仕事詳細の通りに回答をしていれば承認されるでしょう。
経験が必要なものに経験がない状態で応募すると、承認されないので嘘はつかないようにしてください。
プロジェクト形式
プロジェクト形式は、クライアントが掲載している案件にワーカーが応募する形式です。
クライアントは、応募されたワーカーの中から仕事を発注する人を選ぶので、全員が仕事ができるわけではありません。
プロジェクト形式の流れは以下のようになります。
- 仕事を探す
- 応募する
- クライアントがワーカーを選ぶ
- 仕事をする
- 納品・請求
- 検収して報酬
プロジェクト形式の流れを画像で解説していきますので参考にしてください。
1.仕事を探す
応募したいと思える案件を探しましょう。
シュフティのトップページにある『仕事を探す』をクリック
ページ左にある『仕事タイプ』の『プロジェクト』を選択して『絞り込む』をクリック
カテゴリにある「ライティング」をクリックして下に表示される『ライティング』をクリック
上記手順で進めることで、プロジェクト形式のライティングに絞り込むことができます。
他のカテゴリで検索する場合も同じ手順なので、仕事をしたいカテゴリで検索をしてみましょう。
2.応募する
ライティングの一覧が表示されたら、仕事の詳細を確認して応募していきます。
気になる案件のタイトルをクリック
仕事の詳細(内容・期日・報酬)を確認して応募分を入力して『次へ』をクリック
入力した内容を確認して問題がなければそのまま応募すれば完了です。
5日〜10日ほど連絡を待っても来ない場合は、受注ができなかったと捉えられます。
初心者のうちはなかなか受注できないものなので、こまめに応募し続けるのがおすすめです。
また応募文は、クライアントの立場に立って書きましょう。
クライアントがワーカーについて知りたいことは、下記3点です。
初心者でスキルが無くても、丁寧にどのくらい作業ができるかを記載して信頼感を高めることを意識してください。
3.クライアントがワーカーを選ぶ
クライアントは、応募があった中から発注するワーカーを選択します。
クライアントがワーカーを選ぶ際参考にするのが、
の2点です。
良いと思ったワーカーに、テストライティングなどを依頼して、実際の文章なども見て発注するクライアントもいます。
クライアントから連絡がきた際は、24時間以内に返信をすることを意識しましょう。
クライアントは、返信が早いワーカーは信頼できると感じます。
忙しかった時も返信をしないのではなく「今、出先なので帰宅次第改めてご連絡します」など伝えましょう。
4.仕事をする
案件が受注できたら、実際に仕事をする段階に入ります。
仕事に入る際には、下記を必ず確認しましょう。
確認して疑問点などがなければ実際に記事を書き進めます。
ライティング案件の仕事をする時には、以下の流れで取り組みましょう。
- 記事タイトル・見出しを確認
- 見出し内の情報を調べて箇条書きしておく
- 誤字脱字を気にせず文章を作成する
- 誤字脱字が無いように読み直す
- 声に出して文章全体を読む
初心者の内は、上記の流れで文章を作成するととてもスムーズにライティングができます。
最後に声を出して読むことで誤字脱字を発見できるだけでなく、誤った文章構成も発見できるので必ず行いましょう。
5.納品・請求
納品物が完成したら納品と請求を行います。
このとき、急に納品するのではなく「記事が完成したのでこれから納品します。」とメッセージを送ってから納品すると丁寧です。
実際の方法を下記解説します。
ページトップにある『仕事管理』をクリック
進行中の案件をクリックして『納品・請求する』をクリック
ファイル添付・作業時間について・継続的なお取引についての質問に答えて『納品・請求する』をクリック
これで作業は完了です。
継続的な取引については、良いクライアントだと思ったときは「ぜひ受けたい」を選択しましょう。
クライアントもあなたを気に入ってくれている場合、継続的に仕事を発注してくれます。
6.検収して報酬の支払い
納品が完了し、クライアントが検収を終えたら報酬が支払われます。
具体的な流れとしては下記をご覧ください。
もし納品物に問題があった場合は、修正をして納品を繰り返します。
納品物に対して指摘を受けるのは嫌と感じることもあるかもしれません。
しかし、クライアントからの指摘はスキルが向上するヒントが隠されていることも多々あります。
【クライアント向け】シュフティでの仕事発注のやり方
この章ではシュフティの仕事発注のやり方について解説します。
シュフティで仕事を発注すれば簡単な仕事を他の人に代行してもらえます。
手が空くので他のことに集中することができるでしょう。
そこでクライアントがワーカーへ仕事を発注する方法について、下記解説します。
- 初回審査を行う
- タスク形式の案件
- プロジェクト形式の案件
初回審査を行う
初めて仕事を掲載する時には、タスク形式・プロジェクト形式を問わず初回審査が必要です。
初回審査の確認項目は以下の通りです。
【法人アカウント】
- 企業名
- 代表者名
※登録した企業ホームページから行う
【個人アカウント】
- 氏名(漢字フルネーム)
特に問題がなければ翌1営業日以内にメールが届きます。
初めて仕事を登録する時に初回審査が行われるということだけ覚えておきましょう。
タスク形式の案件
タスク形式の案件は、市場価値や感想などを集めるときに使用します。
アンケートなどデータを集めたい時にとても有効です。
タスク形式の案件を発注する流れは以下の通りです。
- 仕事内容の入力
- 質問の作成
- 予算の設定
- 仕事内容を確認する(最終確認)
- 仮払いする
上記の流れについて詳しく解説するので、参考にしてください。
仕事内容の入力
シュフティにログイン後、右上にある「仕事を依頼する」ボタンをクリックするから仕事の発注が可能です。
このとき、タスク形式かプロジェクト形式の選択があるので「タスク形式」を選択しましょう。
仕事タイトルと仕事説明を入力する
仕事タイトルは、ワーカーがどんな仕事なのか想像しやすい設定にしましょう。
仕事の説明欄は、仕事内容の詳細や案件を掲載する意図を記載してください。
質問の作成
仕事内容を記載したら質問の作成をしましょう。
質問は、選択式と記述式のどちらも選ぶことができます。
質問数を増やしたい時は『設問を追加する』をクリック
質問は短くわかりやすいものを入力しましょう。
選択肢があった方が回答しやすいので、可能な場合は選択肢にするのがおすすめです。
予算の設定
単価と募集件数など、予算の設定をします。
タスク形式の仕事は、10件未満の登録はできません。
1件あたりの単価は100円以上の方がワーカーが集まります。
予算を考慮して単価と件数を設定しましょう。
仕事内容を確認する(最終確認)
最終確認画面で誤字脱字や金額の設定などの間違いがないか、仕事内容についてしっかりと確認しましょう。
内容に問題がなければ同意しますにチェックを入れて『登録完了する』ボタンをクリック
初めて仕事を発注する時には、支払いのクレジットカードを登録する必要があります。
クレジットカードを手元に準備して情報を入力しましょう。
仕事を登録する
最後に請求金額と支払うクレジットカードの確認して『仕事を登録する』をクリックします。
以上で仕事の登録が完了です。
シュフティの事務局が掲載内容を確認するので1日前後時間がかかります。
利用規約に違反していなければ確認後にすぐ掲載されるので、2日以上たっても連絡がない場合は問い合わせる等した方が良いでしょう。
プロジェクト形式の案件
プロジェクト形式の案件は、タスク形式よりもクリエイティブな仕事を発注するときに利用します。
仕事掲載後、応募してくるワーカーの中から発注する人を選択することが可能です。
プロジェクト形式の発注の流れは以下の通りです。
- 仕事内容の入力
- 作業スケジュールの設定
- 報酬の設定
- 募集人数と募集期間の設定
- ワーカーを選んで発注する
これからプロジェクト形式の案件を発注しようと思っている人は参考にしてください。
仕事内容の入力
シュフティにログイン後、右上にある「仕事を依頼する」ボタンをクリックするから仕事の発注が可能です。
発注の際、タスク形式かプロジェクト形式が選べるのでプロジェクト形式を選びましょう。
仕事のタイトルと説明などを入力
タイトルは仕事内容や報酬が一目でわかるように設定しましょう。
また仕事の説明では、下記の記載を忘れないようにしてください。
今後も仕事を掲載する可能性がある場合は、継続発注を「あり」にするのがおすすめです。
質の高いワーカーと継続できれば、次回以降にワーカーを探す手間が省けます。
作業スケジュールの設定
ワーカーが作業する曜日や時間帯を指定したい場合に記載をしましょう。
シュフティは、忙しい主婦向けに作られたクラウドソーシングサイトなので基本的には「なし」に設定するのがおすすめです。
どうしても指定しなければならない場合にのみ「あり」を選びましょう。
報酬の設定
報酬は1件あたりの単価を設定してください。
1件あたりの想定時間は少なく見積もりすぎないようにしましょう。
初心者が受注した場合にどれくらいかかるかを想定して記載するのがおすすめです。
募集人数と募集期間の設定
募集人数と募集期間の設定をします。
仕事の量などに合わせて設定をしましょう。
募集期間が長ければ多くの人の目に触れる可能性がありますので、特に急ぎでない場合は、募集期間はなるべく長く設定するのがおすすめです。
ワーカーを選んで発注する
ワーカーからの応募があるとシュフティから連絡がありますので、応募分やプロフィールを確認して発注する人を選びましょう。
発注する人の連絡ボードにある『発注する』ボタンをクリック
納品依頼数を入力して『発注手続きをする』をクリック
支払うクレジットカードの選択かクレジットカードの登録をして仮払いをすれば、発注が完了です。
ワーカーに作業を行なってもらう前に仮払いを完了するようにしてください。
まとめ
シュフティのプロフィール設定のやり方について、下記解説しました。
- まずはプロフィール設定ボタンの場所を確認しよう
- 自己紹介
- 仕事の整備・環境
- スキル
- 利用できるツール
- 経験した職種
シュフティの本人確認方法は下記を参考にしてください。
- 本人確認をすることのメリット
- 本人確認をする方法を解説
シュフティの評判・口コミは下記をご覧ください。
- 良い評判・口コミ
- 悪い評判・口コミ
シュフティでおすすめの案件4選について下記ご紹介しました。
- データ入力
- アンケート
- ライティング
- 動画編集
シュフティの仕事の流れについては下記を参考にご覧ください。
- タスク形式
- プロジェクト形式
【クライアント向け】シュフティでの仕事発注のやり方についても解説しています。
- 初回審査を行う
- タスク形式の案件
- プロジェクト形式の案件
シュフティのやり方については、最初はわからない人が多いでしょう。
受注・発注するときの流れも、初めは大変に感じるかもしれませんが、慣れてしまえば難しくありません。
当記事がシュフティのやり方が分からない・知りたい方のお力になれれば幸いです。
シュフティの口コミを知りたい方は下記記事を参考にご覧ください。
シュフティとはどんなサイトなのかが知りたい方は、下記記事で取り上げていますので是非お読みください。
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