・クラウドワークスとランサーズって何が違うの?
クラウドワークス以外の他社クラウドソーシングでは「ランサーズ」が有名ですが、その他にも有名なクラウドソーシングサービスは12社〜22社ほどあります。
この記事では、数多くクラウドソーシングが存在する中で、
なぜクラウドワークスを選ぶのか?
また、クラウドワークスとランサーズとの違いとはなにか?
この2点に焦点を絞って比較した結果を紹介していきます。
クラウドワークスと他社クラウドソーシングとの違いを数字で徹底比較
クラウドワークスと他社クラウドソーシングとの違いを知る上で、まず仕事依頼数を見てみましょう。
クラウドワークスの仕事依頼数は約160万件です。(2020年05月時点)
一方、国内最大規模と言われる「ランサーズ」の仕事依頼数は約158万件となります。(2020年05月時点)
クラウドワークスのほうが約2万件も仕事依頼数が多いことがわかります。
クラウドワークスは他クラウドソーシングよりサポートが充実
クラウドワークスには「フリーランスライフサポート」というサービスがあります。
「フリーランスライフサポート」とは、クラウドワークスの正社員が実際に利用している福利厚生を、フリーランサーでも利用可能にしたサポート制度です。
確定申告に関する相談、スキルアップのためセミナーや、日本国内のいろいろな飲食店がお得に利用できるサービスまで。クラウドワークスに会員登録すれば誰でも無料で利用できます。
他にも「フリーランスライフサポート」は様々なサポートが充実してます。興味のある方はクラウドワークスのHP(外部リンク)をチェックしてみましょう。
クラウドワークスは他社よりも「報酬の支払」が安心できる
クラウドワークスでは仮払い制度を採用しています。
万が一「クライアントから報酬が支払われない」といったトラブルが発生しても、この仮払い制度があれば、クラウドワークスへ相談できます。
確実に報酬が支払われるかはトラブルの内容によりますが、クライアントに逃げられるリスクを少しでも減らせるのは安心です。
クラウドワークスにあって、他社クラウドソーシングにはない特徴
クラウドワークスと他社との大きな違いは利用者数です。その他にもクラウドワークスの特徴がありますので紹介していきます。
クラウドワークスは1つの案件に複数名の採用ができる
クラウドワークスでは、1つの案件に対して複数の応募者がいる場合でも、採用できます。つまり、ランサーからしたら1案件の募集枠が広いので応募が通りやすいです。
ランサーズやココナラでは1案件に対して1名とのみしか契約できませんので、クラウドワークスならではの特徴と言えます。
クラウドワークス手数料
クラウドワークスの手数料は5%〜20%となります。
10万円以下の部分・・・報酬額の20% (税別)
10万円超20万円以下の部分・・・報酬額の10% (税別)
20万円超の部分・・・報酬の5%(税別)
タスク形式の場合・・・報酬額の20% (税別)引用:クラウドワークスHP
10,000円の仕事をした場合は2,200円(税込み)が手数料として引かれる計算です。
副業で少し稼ぐとしたら、高く感じるかもしれません。
クライアント(発注者)の手数料は無料
クライアントは、発注から契約まで手数料無料で利用できます。つまり、クライアントは契約の料金を支払うだけで利用できるということです。契約料金だけなので、実質無料で利用できます。
クラウドワークスと他社クラウドソーシングでの評判を徹底調査
クラウドワークスの評判はそこまで悪くないようです。
なお、評判はツイッターを見るのが一番早くわかります。
クラウドワークスと他社クラウドソーシング(主にランサーズ)で比較し、評価しているツイートをまとめてみました。
クラウドワークスかランサーズか、迷いどころかと思いますが
クラウドソーシングをやったことがない方には、クラウドワークスをオススメします
クラウドワークスの方が圧倒的に案件が取りやすいです#クラウドワークス #ランサーズ #クラウドソーシング
— Kuma @副業月収30万円突破! (@Kuma93833888) May 17, 2020
最近クラウドワークスでのお仕事はじめました。
ランサーズと比べて単価の高い案件が、取りやすい気がします。案件は似たようなものですが、競争率の違いでしょうか。新規案件の受託率が良いのは、現状クラウドワークスです。
プラットフォームは一長一短。
うまく使いこなしていきたいですね。— @littlesunmer100 (@littlesunmer100) May 10, 2020
このように、案件が取りやすいといった声が多く見つかります。
クラウドワークスは初心者にオススメ!
クラウドワークスは仕事依頼数が多い分、案件が取りやすいです。
初心者が始めに実績を作るためには、沢山案件をこなす必要があります。そのため、案件が通りやすいほうが効率的に実績を詰めるのでおすすめです。
また、他のクラウドソーシングより、福利厚生やサポートも充実してますので一度利用してみてはいかがでしょうか。
クラウドソーシングサイト一覧と比較
クラウドワークスの紹介はしていきましたが、他社クラウドソーシングと比較することでより違いがわかりやすくなります。
全体で70社ほどのクラウドソーシングがありますが、その中でも特に有名なクラウドソーシング12社を比較した結果です。
サービス名 | 開始日 | ジャンル | 案件数(件) | ※補足情報 |
クラウドワークス | 2011 | 総合型 | 1,603,543 | |
ランサーズ | 2008 | 総合型 | 1,582,541 | |
ココナラ | 2011 | 総合型 | 243,351 | 出品数 |
SKIMA | 2015 | イラスト | 23,201 | |
シュフティ | 2007 | 総合型 | 21,756 | |
Job-Hub | 2012 | 総合型 | 11,400 | |
ファーストデザイン | 2006 | デザイン | 10432 | 出品者数 |
Workshift | 2014 | 総合型 | 6222 | |
スキルクラウド | 2018 | 総合型 | 3456 | |
Bizseek | 2013 | 総合型 | 2366 | |
Skets | 2011 | 総合型 | 538 | |
Craudia | 2012 | 総合型 | 非公表 | |
99designs | 2008 | デザイン | 非公表 | 出品者数 |
クラウドワークスは2011年にサービスを開始し、現在ではランサーズよりも案件数の数が良いことがわかります。また、年数と案件数は比例しないようです。ランサーズや、シュフティはクラウドワークスよりも開始日が早いのにもかかわらず、クラウドワークスが上位になっています。
次に紹介するのは、クラウドワークスと他社クラウドソーシングとの具体的な違いです。
それぞれの違いを見ていきましょう。
クラウドワークス
クラウドワークスは、日本最大級のクラウドソーシングサイトです。
2011年からサービスを開始して、国内の案件数は現在(2020/05)で1位となっているサイトです。
ランサーズ
ランサーズは2008年に設立され、10年以上の歴史があります。
クラウドワークスに比べ案件が見つけやすいプラットフォームが便利です。
ココナラ
ココナラは出品者が商品を提示し、その商品をクライアントが購入するといった方式を採用しています。
クラウドワークスやランサーズのように、発注者が応募をして受注者を募集するわけでは無く、技術者やクリエイターが自ら商品を出品します。
SKIMA
SKIMAはイラストに特化したスキルマーケットです。
ココナラと同じように、出品者が自ら商品をする方式を採用しています。
イラストに特化したココナラのようなサービスです。
シュフティ
シュフティはクラウドワークスよりも、求められるスキルが比較的低いクラウドソーシングです。
「少しだけ在宅で仕事がしたい。」といった人に向いている、副業向けのサービスとなります。
Job-Hub
Job-Hubは人材派遣会社が運営しているクラウドソーシングです。
「エキスパート」、「マイクロ」の2種類の依頼方式があるのが特徴です。
スキロッツ(旧名:ファーストデザイン)
スキロッツはクリエイター向けのクラウドソーシングです。
クラウドワークスに比べイラストや、アニメ、音楽制作など、制作関連の案件が多くあります。
Workshift
Workshiftは国内フリーランスだけでなく、海外のフリーランスが多数在籍するクラウドソーシングです。
スキルクラウド
スキエルクラウドは、ココナラのようなスキルマーケットです。
ココナラとは違い「お試し価格0円」で初回サービスを出品できます。
Bizseek
Bizseekはクラウドワークに比べ手数料が安いクラウドソーシングです。
Skets
Sketsはクライアントが普通に生活している一般の人に対して、商品開発の為の意見を求るなど、企業と生活者をつなぐことを主としたクラウドソーシングです。
Craudia
Craudiaは総合型クラウドソーシングです。会員数や、案件数はクラウドワークスよりも少ないです。
99designs
99designsは世界最大規模のデザイン・マーケットプレイスです。クラウドワークスは総合型であるのに対して、99designsで受注できるのはデザイナーに限られています。
シューマツワーカー
シューマツワーカーは副業ワーカーと企業を紹介するマッチングサービスです。クラウドワークスは審査がなく誰でも登録できるのに対して、シューマツワーカーの登録には審査が必要です。そのため、より質の高い案件を受られる上級者向けのサービスと言えます。
レバテックフリーランス
レバテックフリーランスは、フリーランス専門エージェントです。こちらはクラウドソーシングではなく、求人サイトになります。案件紹介もありますが、履歴書や経歴書を提出して企業で働くこともできますので、安定収入を求めるなら利用するのも良いでしょう。
クラウドワークスとランサーズの違いを徹底解説!
「クラウドワークス」と「ランサーズ」それぞれの特徴を解説!
国内のクラウドソーシングの中で、特に規模が大きいクラウドワークスとランサーズを比較していきます。
ちなみに比較した項目と結果の早見表はこちらです。
ランサーズ |
クラウドワークス
|
|
評判 | ◯ | ◯ |
手数料 | 5〜20% | 5〜20% |
発注者の手数料 | 無料 | 無料 |
依頼総額 | 2000億円 | ― |
利用者数 | 3万3千社 | 3万5千社 |
福利厚生や付帯サービス | 有り | 有り |
ランサーのスキル | ◯ | ◯ |
それぞれで詳しく解説していきます。
「ランサーズ」の特徴について
まず、ランサーズの特徴を見ていきましょう
ランサーズの評判
ツイッターで「ランサーズ」と検索した結果です。
実際に利用している人の声を聞けば評判がわかります。
ツイッター上で見ると、良い評価が多いようです。
ランサーズ手数料
ランサーズの手数料はクラウドワークスと同じ割合です。
10万円以下の部分(税込み)・・・報酬額の20%
10万円超20万円以下の部分(税込み)・・・報酬額の10%
20万円超の部分(税込み)・・・報酬の5%引用:ランサーズHP
ランサー(受注者)が受け取る報酬は、金額によって契約金額(税込)の5%〜20%がシステム手数料として引かれています。
発注者の手数料は無料
クライアント(発注者)がランサーと契約しても、利用手数料はかかりません。
仕事契約時はランサー(受注者)のみ金額に応じて手数料が発生します。
ランサーズ依頼総額2000億円(2018年4月発表)
ランサーズ株式会社は2018年4月のプレスリリースで、依頼総額2000億円を突破したことを発表しています。
参考:ランサーズ | 日本最大級のクラウドソーシング仕事依頼サイト
「依頼総額」の具体的な定義は公表されていませんでした。
あくまで筆者の予想ですが、依頼総額2000億円という数字は、ランサーズ株式会社が2008年に設立されてからの依頼額を合計した金額ではないかと思います。(参考:ランサーズfor 10th year)
ランサーズの利用者数
ランサーズの利用者数は公表していませんでいした。
しかし、2019年11月時点でのクライアント数は確認することができましたので、そちらで比較してみます。
参考:新規上場申請のための有価証券報告書(2019年11月13日)
2019年9月期 通期 決算説明資料(2019年11月19日)
ランサーズは2019年の1年間でクライアント数は約3万3千社です。
同年クラウドワークスは約3万5千社でしたので、約2千社クラウドワークスの方が多いことが分かりました。
「クラウドワークス」の特徴について
続いて、クラウドワークスの特徴を見ていきましょう。
クラウドワークスの評判
クラウドワークスかランサーズか、迷いどころかと思いますが
クラウドソーシングをやったことがない方には、クラウドワークスをオススメします
クラウドワークスの方が圧倒的に案件が取りやすいです#クラウドワークス #ランサーズ #クラウドソーシング
— Kuma @副業月収30万円突破! (@Kuma93833888) May 17, 2020
最近クラウドワークスでのお仕事はじめました。
ランサーズと比べて単価の高い案件が、取りやすい気がします。案件は似たようなものですが、競争率の違いでしょうか。新規案件の受託率が良いのは、現状クラウドワークスです。
プラットフォームは一長一短。
うまく使いこなしていきたいですね。— @littlesunmer100 (@littlesunmer100) May 10, 2020
クラウドワークス手数料5%〜20%
クラウドワークスの手数料はランサーズと同じ割合です。
10万円以下の部分・・・報酬額の20% (税別)
10万円超20万円以下の部分・・・報酬額の10% (税別)
20万円超の部分・・・報酬の5%(税別)
タスク形式の場合・・・報酬額の20% (税別)
クラウドワークス発注者の手数料は無料
クライアント(発注者)のシステム手数料は無料です。(有料オプション・タスク形式のお仕事を除く)
ランサーズと同様にクライアントは無料で利用できます。
クラウドワークス依頼総額は非公開
クラウドワークスの依頼総額数について調べてみましたが、具体的な数字は確認することができませんでした。クラウドワークス公式サイトでも公開していない情報となります。
クラウドワークス利用者数
クラウドワークスの利用者は、登録ワーカー数が332万人、クライアントは50.4万社です。(2020年5月時点)
(画像:株式会社クラウドワークスHP)
フリーランスのスキルどちらが高い?クラウドワークスとランサーズの違い
両社フリーランスのスキルは特別大きな違いはないようです。
というのも、スキルの高いフリーランスが両社共に登録している場合があるので、具体的な数字で比較することは難しかったです。
ただ、ランサーズでは「スキルや経歴を出品して販売する」といった、スキルマーケット方式で受注できます。
クライアント側から見た時、ランサーズの方がスキルの高いランサーを簡単に見つけられるかもしれません。
(画像:ランサーズホームページ/スキルパッケージ)
福利厚生や付帯サービスの特徴と比較
クラウドワークスとランサーズには福利厚生や付帯サービスが用意されています。
クラウドワークスは「フリーランス ライフサポート」というサービスがあり、健康・ヘルスケア、育児介護サービス、スポーツ・フィットネス、食事・グルメ、旅行優待など、日本全国23万を超える施設を割り引きで利用できます。
【利用対象者】
クラウドワークスで毎月3,000円以上の報酬を獲得されている方が対象となります。毎月3,000円以上の報酬を獲得し続ける限り、継続的に無料利用いただけます。
ランサーズにも「フリーランストータルサポート」というサービスがあり、クラウドワークスと同じく、健康・ヘルスケア、育児介護サービス、スポーツ・フィットネス、食事・グルメ、旅行優待、ミュージカルや美術展覧会のチケットなど、全国25万施設で優待・割引を受けられます。
【利用対象者】
ランサーズで過去3か月連続で 5,000 円以上の報酬を獲得されている方が対象となります。一度のお申込みで、3か月間ご利用が可能です。
クラウドワークスとランサーズではどちらがオススメ?
クラウドワークスは初心者におすすめ
案件の質や、手数料に関しての違いはほとんどありませんが、クラウドワークスでは1案件に対して複数人の契約が結べます。その分募集枠が広く応募もしやすいので初心者にはおすすめです。
ランサーズは上級者におすすめ
一方ランサーズでは「スキルや経歴を出品して販売する」といったスキルマーケット方式が採用されているので、ポートフォリオが直接案件に結びつきやすい分、上級者におすすめします。
クラウドワークスやランサーズの会員登録は無料なので、筆者は両方に登録して案件を探しています。どちらも登録しておくと効率よくお仕事が受注できます。両方に登録するのも選択肢の一つと覚えておくと良いかもしれません。
クライアント側から見て、どのクラウドソーシングを利用するべき?
プロジェクトのジャンルごとに、どこのクラウドソーシングを利用するべきかが変わります。クラウドソーシングごとの特徴を載せてありますので、チェックしておきましょう。
発注できるお仕事のカテゴリの違い
・プログラマー・エンジニア
・デザイナー・クリエイター
大まかに3つのカテゴリで分けて解説します。
総合型
(画像:クラウドワークスの仕事カテゴリ)
クラウドワークスや、ランサーズは総合型なので、大半のお仕事は発注できます。
ただし、募集の集まりやすさはプロジェクトの内容次第で変わりますので、もしクラウドワークスやランサーズでなかなか集まらない場合は、他の総合型クラウドソーシングを利用するというように、使い分けをしてみても良いでしょう。
プログラマー・エンジニアへ外注するなら
クラウドワークスやランサーズなど総合型のクラウドソーシングでもエンジニアへの外注は可能です。
その他には、Bizseek、Craudiaなどは特にWEB制作・システム開発などの実績が豊富なので、おすすめです。
デザイナー・クリエイターへ外注するなら
デザイナー・クリエイター専用のクラウドソーシングは99designs、スキロッツです。
イラストなどを安く外注したいときには「SKIMA」がおすすめです。
ランサーのスキルはどこが一番高い?
・クリエイター・デザイナーへ外注するなら、スキロッツ
・ライターへ外注するなら、ランサーズ
・特定のスキルを持っている1名に外注したい、ココナラ
開発案件
ただ、ランサーズでも案件数が多いので、最近ではどちらで依頼しても同じくらいスキルの高いランサーは見つかります。
クリエイター・デザイナー
また、「スキロッツ」はクリエイター・デザイナーに特化したクラウドソーシングなので、クリエイター・デザイナーの競争率が高いサービスでもあります。
ライター
特定のスキルを持っている人を探したい
ココナラはスキルマーケット形式のサービスですが、国内でも規模が大きいので、最近ではスキルの高いフリーランスも多くなってきています。
受注者の手数料の違い
クラウドソーシングとクライアント(発注者)のシステム利用料金について比較していきます。
受注者の手数料 | 受注オプション | |
クラウドワークス | 無料 | 2,000〜12,000円 |
ランサーズ | 無料 | 3,300〜33,000円 |
ココナラ | 無料 | なし |
SKIMA | 無料 | なし |
シュフティ | 無料 | なし |
Job-Hub | 無料 | 100〜5,000円 |
スキロッツ | 無料 | なし |
Workshift | 無料 | 3,300〜7,700円 |
スキルクラウド | 無料 | なし |
Bizseek | 無料 | 5,000〜7,000円 |
Skets | 無料 | なし |
Craudia | 無料 | 3,240 円〜7,560円 |
99designs | クライアントは定額5%のプラットフォーム使用料 | 非公開 |
シューマツワーカー | 初期費用※1人目採用時のみ ~20万円 | 非公開 |
※外注オプションには、「急ぎ募集」や、サービス内広告費用などがあります。
クラウドワークス以外のサービスでも、受注者の手数料は無料の場合が多いようです。つまり、外注オプションを付けない限りはほとんどのサービスを無料で利用できます。
クラウドワークスと他社クラウドソーシングのキャンセル方法の違い
クラウドワークスのキャンセル方法
クラウドワークスのキャンセル手続きは、クライアント側(発注者)のみ可能です。そのため、ランサー(受注者)がキャンセルせざる得ない場合はクライアントに相談する必要があります。
クライアントとランサーがお互いに合意した場合、キャンセルが締結されます。
ランサーズのキャンセル方法
ランサーズの場合プロジェクト形式のものはクライアント側からキャンセルはできません。つまり、キャンセル手続きはランサー側からになります。
ただし、クライアントが合意をした場合にのみキャンセル手続きが可能です。
クラウドワークスとランサーズでそれぞれキャンセルの方法が異なります。
ただし、どの方法でも双方の相談なしにはキャンセル手続きはできませんので、これと言って大きな違いは無いと言えるでしょう。
まとめ
クラウドワークスと他社クラウドソーシングの比較した結果、
クラウドワークスの特徴は
・総合型なので幅広く受発注ができる。
・「フリーランスライフサポート」という福利厚生が受けられる
・仮払い方式なので、報酬の支払いも安心できる
・1つの案件に対して複数の応募者がいても採用できる
また、他社のクラウドソーシングでもそれぞれの特徴や強みがあるので、状況に合わせて使い分けてみてください!
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