「ココナラでVチューバーの依頼をしたいけど、どんなサービスがあるのかな?」
「ココナラでVチューバーキャラデザインを依頼する時の相場はいくら?」
「ココナラでVチューバーの制作をしてお金を稼ぎたいんだけど……必要なことは?」
この記事を読まれているあなたは、上記のように思われているかもしれません。
そこで今回は、ココナラでのVチューブに関するサービス内容、費用、またココナラでイラストを受注しての稼ぎ方など、徹底解説いたしましたのでぜひ参考にしてみてください。
ココナラでVチューバーのキャラデザインサービスにはどのようなのがあるのか?
ココナラでVチューバーの依頼をする際にどのようなサービスがあるのか?気になるところだと思います。
色々なサービスがあるので紹介します。
ココナラVチューバー例①:VTuber向けの凄いLive2Dモデル作ります
Live2Dモデル作成サービスです。
サービス内容としては、以下の通りです。
他とは違う動きの表現をするため LIVE2Dやfacerigの仕組みなど研究することで 他とは違う動きを可能にしてます お客様がやりたい表現を可能にする お値段以上のクオリティーでご提供いたします。
他にもオプションが色々あります。
評価に関しても高評価となっています。
ココナラVチューバー例②:設定一切不要!すぐにVtuber☆にさせます
「キャラクター作成」➡「LIVE2Dデータ作成」➡「facelig動作設定」全部こみのサービスです。
サービス内容は以下の通りです。
※通常でできる動きは 顔の動きx,y,z 眼球の動き 目パチ 呼吸 怒の表情 哀の表情 喜の表情
これ以外の動きは相談の上オプションにて作成になります。
こちらのサービスも高評価を得ています。
ココナラVチューバー例③:ゲーム配信者、Vチューバー風のアバターを作ります
Vチューバー風のアバター作成サービスです。
サービス内容は以下の通りです。
こちらのサービスは実勢はまだありませんが、気になっている方が多いサービスのようです。
Vチューバー風のアバター作成を検討している方は、お問い合わせしてみるといいかもしれません。
ココナラVチューバー例④:VTuber⭐キャラデザ+全身イラスト制作します
キャラデザインサービスです。
人気がある方のようです。
評価も、高評価を獲得しています。
ココナラVチューバー例⑤:Vチューバー制作致します
Vチューバーの制作サービスです。
サービス内容は以下の通りです。
パーツ分けのイラストのみも承ります。
こちらの方は人気があるようです。
現在満枠になっています。
評価も高評価になっています。
ココナラでVチューバーイラスト依頼をする際の相場はいくら?
Vチューバーイラストを依頼する際の相場は誰もが気になるところです。
相場について解説します。
Vtuber制作の値段はピンキリ!
結論から言うと、Vtuber制作の値段はピンキリです。
つまり、相場はあってないようなものです。
なぜかと言うと、良いものを求めれば求めるほど値段は上がっていくからです。
ココナラでもオプション追加と言う機能があります。
クオリティを追求すると、オプションも追加されるわけですから、価格は上がっていくわけです。
また、2Dキャラ、3Dキャラで作りたいかによっても値段は変わります。
2Dキャラは数万円から10万円前後が相場
2Dキャラの場合は、イラストからモデリングまでの作業で、数万円〜数十万円と値段の幅があります。
2Dモデルは以下の2つの代金がかかります。
・Live2Dモデリング料金
動き方の種類や求めるものによって値段が変わってきます。
あなたがどんなVtuberを作ってほしいかをまず決めることが必要です。
モデリングのみなら比較的価格は抑えられるでしょう。
また、イラスト+モデリングの場合、モデリングのみの場合によって値段が変わってきます。
モデリングのみなら、1万円ぐらいでもやってくれる人もいます。
どのくらいお金をかけるかは求めるクオリティーによって変わってくるので、まずはココナラで探してみてください。
3Dキャラは数万~数百万
3Dキャラを作りたい場合は数十万円以上かかります。
以下の3つの料金がかかります。
・イラスト料金(デザイン料金に含まれる場合もあります。依頼する場合は確認して下さい。)
・モデリング料金
3Dキャラの制作も依頼する人によって全然値段が違うので、ココナラで確認してみてください。
ココナラでサービスの値段を安くする方法
依頼するときに値段を安くする方法について解説します。
安くする方法は以下の2つあります。
・動かすまでの作業は自分でやる
①イラストを工夫する
イラストがあり2Dのモデリングを頼む場合、レイヤー分けをしていないと追加料金がかかる場合があります。

レイヤー分けって何ですか?

レイヤー分けは、顔の部品(目、鼻など)ごとでページを分けることです。
また、3Dの場合はイラストを凝ってしまうとプラスで料金を取られる場合があるので注意してください。
例えば、凝りすぎた洋服、装飾などの場合は、モデリングが大変になります。
その場合、価格が上がってしまうかもしれません。
②動かすまでの作業は自分でやる
2D、3Dどちらにも言えることですが、モデルを作成後は動かすまでにも作業があります。
つまり、動かすまでの作業も依頼するとお金がかかるのです。
ちなみに、Facerigへの導入は簡単なので、2Dの場合は自分でやることで費用を抑えることができます。
3Dの場合はUnityなどのツールを使っての作業は慣れていない人には結構難しいと言うデメリットがあります。
ココナラでVチューバーの代わりにイラストを作成して稼ぐ方法
Vチューバーを最後まで作成することはできないけれど、Vチューバのイラストを作成することでは稼ぐことができます。
Vtubeモデル作り方~2d作成に必要なおすすめソフト3選
Vtuberを作るには、2Dタイプと、3Dタイプの2通りの方法があります。
それぞれ使うソフトは違うので、いくつかソフトをご紹介します。
①リアルタイムでイラストを動かせる「Adobe Character Animator」
キャラクターをアニメーション化することができます。
リアルタイムに自分の顔を認識してイラストを動かすことができます。
②動画編集までできる!blender
出典:blender
3DCGソフトなのに、動画編集までできてしまう機能を備えています。
blenderだけで多くの作業を済ませることができますが、覚えることが多く難しいと感じる方も少なくないようです。
③無料で利用可能!VRoid Studio
出典:VRoid Studio
Pixiv開発の3DCGアニメーションやゲーム、VR/ARプラットフォーム上などで利用可能なキャラクターの3Dモデルを簡単に作成できるソフトです。
無料で利用することができます。
Live2Dを使ったVtuberのイラストの作り方
出典:Live2D
Vチューバーを作ってみましょう。
イラストを描く際の注意点
Vtuberを作る上で必要な原画です。
Live2Dに向いているイラストは、以下の通りです。
・線画と色塗りのレイヤー分かれている
・全身が写っている
などの要素があると、Live2Dで動かしやすくなります。
逆にLive2Dで動かしづらいイラストは以下の通りです。
・全体にグラデーションが乗っている
・背景が融合している
・途中でイラストが切れている
上記のような要素があると、動かすときに不自然になりやすいのであまりおすすめしません。
用意したイラストを動かすために、パーツごとに切り分けます。
線画を切り分けた後に塗りの部分を切り分けましょう。
ちなみに、手前にあるパーツから切り分けていくと、他のパーツと間違えずに進めることができます。
まとめ:ココナラでのVチューバーキャラデザインサービスと安くする方法を解説
ココナラでのVチューバー作成サービスについて解説してきました。
ココナラでのVチューバーサービスは上記で紹介した以外にもたくさんあるので、自分にあったサービスを探してみてください。
また、気になる相場ですが求めるクオリティーによっても価格が変動しますので、受注者に一度問い合わせてみるのが良いでしょう。
コメント