「クラウドワークスにうまく繋がらない」
「最近、ログインしても繋がりにくい気がする」
これを読んでいるあなたはこのように思っているかもしれません。
ということで、今回は、
「クラウドワークスに繋がらない時の対処法」
について解説していきたいと思います。
主な解決策としては、
- 時間を置いてアクセスする
- クッキーやキャッシュを削除する
- スーパーリロード(強制再読み込み)
- 電波状況を確認する
- リブート(再起動)する
- クラウドワークスに問い合わせをする
の5点が挙げられます。
これから順に解説していきます。
クラウドワークスが繋がりにくい時の対処法①時間をおいてアクセスする
まずはじめに考えられるのが、クラウドワークスへのアクセスが一時的に集中してしまい、繋がりにくくなった可能性です。
つまり、たくさんの人が同時に、クラウドワークスにアクセスしており、サーバーが重くなってしまったということです。
この場合、少し時間を置いて再度アクセスすればスムーズに繋がりやすいでしょう。
10~20分後に再度、アクセスをしてみてください。
クラウドワークスが繋がりにくい時の対処法②クッキーやキャッシュを削除する
クラウドワークスに繋がりにくい時は、クッキーやキャッシュを削除すると、繋がりやすくなることが多いです。
クッキーは、webページで入力した情報(名前やID、パスワードなど)を保存しておく機能を指します。
キャッシュは閲覧したwebページの情報を保存しておく機能です。
クッキーやキャッシュがあるおかげで、IDやパスワード入力の手間が省けたり、ネットショッピングを途中でやめても買い物カゴの中はそのままにしておくことができます。
そのため、一度訪れたwebページを再度読み込むときに読み込みやすくなったりといった恩恵を受けているわけです。
ですが、これらの情報を蓄積しすぎるとブラウザの動作が重くなってしまいます。
クラウドワークスだけでなく、他にインターネットを使うときでも「何か繋がりにくいな」「動き遅いな」と感じていたらクッキーとキャッシュの削除を行ってみましょう。
クラウドワークスが繋がりにくい時の対処法③スーパーリロード(強制再読み込み)
先ほど、キャッシュとクッキーの話をしましたが、
「古いwebページの情報を保存しているせいで、新しいwebページをなかなか読み込んでくれない!」
という時にはこのスーパーリロードも使えます。
Google Chromeの場合「Ctrl+更新ボタン」「Shift+更新ボタン」「Ctrl+F5」「Shift+F5」のいずれかでスーパーリロードできます。
これをすることで、古いWebページの情報を保存しているキャッシュを消すことができ、読み込みが早くなります。
クラウドワークスが繋がりにくい時の対処法④電波状況の確認
Wifi環境や電波状況が悪くなると、クラウドワークスになかなか繋がりにくくなることがあります。
ですので、繋がりにくい時は、電波状況を確認することを推奨します。
クラウドワークスが繋がりにくい時の対処法⑤リブート(再起動)する
パソコンやスマホを長時間操作し続けると、動作が重くなります。
その際は、再起動をしてみましょう。
そうすると、繋がりやすくなることも出てきます。
クラウドワークスが繋がりにくい時の対処法⑥問い合わせをする
「何を試しても全然繋がらない!」という時はクラウドワークスに問い合わせをしてみることを推奨します。
クラウドワークスの問い合わせフォームは、以下の方法で表示できます。
- クラウドワークスのトップページ下部、「サポート」という項目の下にある「よくある質問」をクリック。
- 「クラウドワークスについて」をクリックする、もしくは「お問い合わせ」でページ内を検索すると「【共通】お問い合わせについて」という項目をクリック
- オレンジ色の「お問い合わせ」ボタンをクリックすると、問い合わせフォームを表示できる。
こちらから、クラウドワークスに繋がりにくい旨を記載し、問い合わせましょう。
まとめ
納期が迫ってる中、繋がりにくい状況が続くととても不安ですよね。
クラウドワークスが繋がりにくいときには、以下の5つの方法を試してみてください。
- 時間を置いてアクセスする
- クッキーやキャッシュを削除する
- スーパーリロード(強制再読み込み)
- 電波状況を確認する
- リブート(再起動)する
- クラウドワークスに問い合わせをする
この記事が参考になれば幸いです。
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