shinobiライティングは安全？登録から換金までの安全性を解説

「shinobiライティングって安全に仕事ができるの？」
「shinobiライティングを使う上で気をつけることは？」

上記のような疑問に応えるため、今回は

・shinobiライティングの安全性について
・shinobiライティングを使う上での注意点

などについて、詳しく解説していきます。

また、shinobiライティングの登録から換金までの流れや、実際の利用者からの評判などについても触れていきます。

本記事を読めば、安心してshinobiライティングで仕事を始めることができますよ。

shinobiライティングって安全？

まずは、shinobiライティングが安全なクラウドソーシングサイトなのかどうかについて解説していきます。

shinobiライティングは安全性の高いサイト

結論から言うと、shinobiライティングは安全性の高いクラウドソーシングサイトであると言えるでしょう。

shinobiライティングの安全性が高いと言える根拠としては、次のようなことが挙げられます。

 

 

それぞれの根拠について詳しく見ていきましょう。

shinobiライティングの運営会社について

サイトの安全性を確かめる上で、運営会社情報が公開されているかという点が一つの判断指標になり得ます。

shinobiライティングの運営会社であるCROCO株式会社は、詳細な会社概要を公開しているので安心ですね。

 

 

会社概要の詳細が知りたい方は、CROCO株式会社の公式ページから確認してみてください。

 

CROCO株式会社 会社概要

shinobiライティングのセキュリティの安全性は？

shinobiライティングのセキュリティ面の安全性について解説します。

サイトの安全性を判断するための指標はいくつかありますが、shinobiライティングでは全ページにSSLが導入されており、非常にセキュリティが高いサイトであると言えます。

 

 

SSLが導入されていない場合、登録したメールアドレスへの迷惑メールなどが増える恐れがあります。

shinobiライティングでは、メールアドレスが外部に漏れる心配はないので、安心して使うことができますね。

shinobiライティングの仕事内容の安全性は？

クラウドソーシングサイトで仕事をする上でのトラブルの多くは、クライアントとのやりとり中に生じるものです。

 

 

shinobiライティングでの仕事は全てタスク形式の案件であり、クライアントとの直接のやりとりは一切不要のため、安心して仕事に取り組むことができます。

上記のようなトラブルを避けるためには、案件を見極めるテクニックを磨く必要がありますが、shinobiライティングでは必要ないのが嬉しいですね。

shinobiライティングの仕事の流れ

shinobiライティングでの仕事の流れを確認していきましょう。

shinobiライティングに会員登録する

はじめにshinobiライティングに会員登録しましょう。

会員登録は完全無料で簡単に登録することができますよ。

まずはshinobiライティングの公式ページにアクセスします。

 

shinobiライティング 登録ページ

 

登録ページが表示されたら、登録情報を入力しましょう。

入力が必要な項目は、「名前（ニックネームでも可）」「メールアドレス」「パスワード」の3つです。

上記が入力できたら、「利用規約に同意して登録（無料）」をクリックしましょう。

登録したメールアドレスにメールが届きますので、メール記載のURLにアクセスすれば登録完了です。

案件を選んで記事を執筆する

shinobiライティングへの会員登録ができたら、実際に案件を探してみましょう。

shinobiライティングに掲載されている案件は、「種類」と「ジャンル」で分類されています。

仕事の「種類」とは、どのような文章を書くかという分類ですね。

shinobiライティングでは主に、次のような種類の仕事が掲載されています。

 

 

それそれ文章のタイプが明確に異なるので、執筆の際は注意しましょう。

得意な種類の文章がわかってくると、執筆のスピードが上がりますよ。

 

次に仕事の「ジャンル」とは、何についての記事を書くかという分類です。

shinobiライティングでは、多種多様なジャンルに細分化されており、次のようなジャンルの仕事が見つかります。

 

 

種類と同様に、得意なジャンルを選ぶことで執筆スピードが上がりますよ。

また、的外れな記事を書いてしまって不採用になるといったリスクを回避するためにも、内容がイメージできるジャンルを選ぶと良いでしょう。

記事を納品して採用通知を待つ

記事の執筆が完了したら、納品して採用通知を待ちましょう。

shinobiライティングは、納品から採用までの期間が短い傾向があるサイトです。

遅くても1週間以内には採用・不採用の連絡があると思います。

 

 

納品した記事が採用されれば報酬としてポイントが獲得できる、といった流れですね。

shinobiライティングの換金方法

shinobiライティングで報酬として獲得したポイントの換金方法についても確認しておきましょう。

shinobiライティングの報酬はポイントで支払われる

shinobiライティングの報酬は、「BIZ SAMURAIポイント」というポイントで支払われます。

 

 

また、案件毎に設定されている報酬ポイントに加えて、記事数に応じたボーナスポイントがもらえるキャンペーンが開催されることもshinobiライティングの特徴。

5記事採用で100pt、50記事採用で1,000ptなど、書けば書くほどポイントを獲得することができますよ。

ポイントの換金方法を確認

shinobiライティングで稼いだポイントは、1,000pt単位で換金することができます。

ポイントを換金したいときは、BIZ SAMURAIポイントの交換ページにアクセスしましょう。

 

BIZ SAMURAI ポイント交換ページ

 

shinobiライティングにログインする際の「メールアドレス」と「パスワード」を入力することでログインできます。

現金と交換する際は、「銀行振込で現金に交換する」を選択しましょう。

なお、ポイント交換申請の〆日は月末で、振込は翌月10日です。

 

また、銀行振込においては、銀行口座によって振込手数料が異なる点も確認しておきましょう。

 

 

できるだけ楽天銀行かジャパネット銀行に口座を用意しておいた方が良さそうですね。

shinobiライティングの評判・口コミをチェック

ここではshinobiライティングの評判や口コミについてチェックしていきます。

shinobiライティングの高評価口コミ

まず、shinobiライティングの高評価口コミについて見ていきましょう。

shinobiライティングの高評価口コミには、次のような傾向があります。

 

 

shinobiライティングでは、多種多様のジャンルのライティング案件が、数多く掲載されています。

自分の趣味や得意分野のジャンルでライティングに挑戦しやすいのが魅力ですね。

 

紹介文3000件以上あるな
今週の木か金まではなくならなそうだ

引用元：5ちゃんねる shinobiライティング

 

上記の口コミのように、数千件の案件が掲載されている期間もあります。

 

また、200~500文字のように文字数が少ない案件も多く掲載されている点も、評価が高いですね。

短時間でサクッと取り組みたい人や、ライティング初心者の方でも挑戦しやすいという部分も、shinobiライティングを利用するメリットであると言えるでしょう。

shinobiライティングの低評価口コミ

次にshinobiライティングの低評価口コミをチェックしていきましょう。

shinobiライティングの低評価口コミには次のような傾向があります。

 

 

まず最も多い低評価口コミが、案件単価の低さに関するものです。

高評価の部分で述べた「文字数が少ない案件も多い」という特徴にも関連して、案件毎に得られる報酬が低い傾向がありますね。

キャンペーンを利用するなどして、多くの記事を作成しなければ、一定以上の報酬を得ることは難しいかもしれません。

 

また、掲載案件数のばらつきに関しても低評価口コミが見られます。

 

shinobiライティングは案件の多い時と少ない時の差が激しいね。
何となくだけど週末にみんな受注するから週始めは少ないとかあるのかな。

— チョイタッシー (@choitasi) March 4, 2019

 

上記の口コミにもあるように、たくさんの案件が掲載されている時期もあれば、案件がほとんどないような時期もあるようですね。

shinobiライティングは、業界でも屈指の登録ライター数であるため、案件の競争率は高めです。

shinobiライティングの評判・口コミまとめ

shinobiライティングの評判・口コミをまとめると、shinobiライティングは、次のような傾向があるサイトであることがわかります。

 

 

一言で言えば、「取り組みやすいが、稼ぎにくい」という傾向があるとも考えられますね。

shinobiライティングで稼ぐためには、キャンペーンを最大限に利用して、案件数に応じたボーナスポイントを狙っていく方法がおすすめです。

初心者の方は特に、簡単な案件で経験を積みながら、ライティングスキルを身につけることができるでしょう。

ただ、まとまった報酬を狙っている人については、shinobiライティング以外のクラウドソーシングサイトも併せて利用した方が良いかもしれません。

shinobiライティングで仕事をする時の注意点

shinobiライティングで仕事をしていく上での注意点を確認しておきましょう。

shinobiライティングで記事を執筆する際に特に気をつけたいことは次の2点です。

 

 

では、それぞれの注意点について詳細に解説していきます。

記事不採用時の理由は開示されない

shinobiライティングでは、もし納品した記事が不採用になった場合、不採用の理由は一切開示されません。

ちなみにshinobiライティングは、クラウドソーシングサイトの中では採用率が高めのサイトだと言われています。

 

 

他のサイトでは、納品した記事に不備があった場合でも、クライアントから修正依頼が来て、それを修正すれば採用されることがあります。

shinobiライティングでは、クライアントとの直接連絡ができないため、上記のようなやり直しができません。

記事を納品する前に、しっかりとライティングガイドやクライアントからの指示を照らし合わせ、ミスがないことを確認するようにしましょう。

コピペは絶対NG

上記の不採用になる理由の1つに、「コピペ記事を使用してはいけない」という禁止事項を守れていないというものがあります。

コピペ記事に該当するのは、次のようなケースです。

 

 

shinobiライティングは、業界最高水準の精度を誇る独自のコピペチェックシステムを持っていることも特徴の1つ。

上記のようなコピペ記事に該当するような文章は、問答無用で不採用になってしまうため、注意しましょう。

shinobiライティングで仕事を依頼する時の注意点

ここまで、shinobiライティングで記事を執筆する人向けの情報を紹介して来ました。

ここではshinobiライティングで記事作成を依頼する人向けの注意点についても触れていきましょう。

shinobiライティングで記事作成を依頼する時に特に注意したいのは、次の2点です。

 

 

それぞれの注意点について、詳しく見ていきましょう。

記事依頼時の指示事項は明確にしよう

shinobiライティングで記事作成を依頼する時は、専用の依頼フォームに指示事項を記載します。

依頼フォームに入力できる指示内容な次の項目のみです。

 

 

指示項目が少なく、手軽に依頼できるというメリットがありますが、逆に上記の項目だけで依頼の意図を伝えるのは結構難しいですよね。

上記の項目での指示が不明確だと、納品される記事が的外れな文章になってしまう可能性があります。

少ない指示事項でもしっかりと意図が伝わるように、工夫して記載する必要があります。

 

 

内容が難しい記事や、具体的で詳細な指示を出したい場合は、他のクラウドソーシングサイトを利用する方が良いケースもありますよ。

shinobiライティングはライター数は業界屈指なので、体験談案件などの依頼がおすすめです。

体験談案件は、ライター個人の体験談に価値があるので、記事のクオリティが低くても、1つの情報として利用することができるでしょう。

記事の品質はライターによってばらつきがある

shinobiライティングが業界屈指の登録ライター数を誇るクラウドソーシングサイトであることに触れましたが、デメリットもあります。

shinobiライティングで記事を依頼する際に理解しておかなければならないのが、納品される記事の品質がライターによってばらつくという点です。

 

 

能力の高い人もいれば、そうでない人もいるため、記事のクオリティは担当してくれたライターによってばらつきが生まれてしまいます。

 

 

shinobiライティングに記事を依頼する際は、誰でも書きやすいような、比較的簡単な記事を選択的に依頼する方が効率的かもしれません。

また、納品された記事はそのまま使うのではなく、必ずチェックを行い、必要ならば修正するといった気持ちでいたほうが良さそうですね。

さいごに

今回は、shinobiライティングの安全性についてご紹介しました。

shinobiライティングは、次のような特徴から、安全性の高いクラウドソーシングサイトであるといえます。

 

 

初心者でも安心して利用することができますね。

 

ただ、豊富なジャンルの案件が掲載されているというメリットがある一方、掲載数は時期によってばらつきがある点については注意が必要です。

 

shinobiライティングの登録は無料でできるので、まずは実際に登録してみて、どのような案件があるのかチェックしてみることをおすすめします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。