「shinobiライティングで記事を発注したいけど方法がわからない」
「shinobiライティングで納品される記事の品質ってどうなの?」
「shinobiライティングでお得に発注する方法ってないの?」
この記事を読まれているあなたはこんなふうに思われているかもしれません。
そこで今回は、shinobiライティングで記事を発注する方法や、納品される記事の品質などについて徹底解説いたしましたのでぜひ参考にしてみてください。
shinobiライティングで記事を発注する方法
shinobiライティングで記事を発注する方法を確認していきましょう。
shinobiライティングで記事を発注するには、以下のStepが必要になります。
① 発注コースを選ぶ
② 必要事項を記入して申し込む
③ 支払いを行う
④ 記事を受け取る
それぞれのStepについて詳しく見ていきましょう。
発注コースを選ぶ
まず最初のStepとして、発注するコースを選択します。
shinobiライティングには次の3つの発注コースが用意されており、求める記事の品質や指示したい内容に応じて好きなものを選択できます。
・かんたん発注
・エクセル発注
・見出し付き発注
「かんたん発注」とは、その名の通り、発注の手間を減らすことに重点を置いた発注方法です。
1記事からオーダーできますが指定できる条件が少ないため、記事の品質はそこそこである点は承知しておく必要があるでしょう。
記事のたたき台が欲しいというようなケースで利用するのがおすすめです。
「エクセル発注」では、shinobiライティングのエクセルフォーマットシートに必要事項を記載して発注することができます。
参考URLやNGキーワードの指定ができるので、かんたん発注と比較して、求める品質の記事を得られる可能性が高い方法と言えるでしょう。
一度に大量の記事を依頼できる点も特徴の一つで、場合によっては便利な発注コースです。
「見出し付き発注」は、依頼する記事の見出しを指定できる発注コースです。
上記のかんたん発注やエクセル発注と比べて詳細に記事の骨子を指定できるため、求める方向性の記事を得やすくなりますね。
指示内容の入力は大変ですが、できるだけ品質の高い記事が欲しい時に選択したい発注コースです。
必要事項を記入して申し込む
発注コースを選択したら、それぞれのコースで必要な指示内容等の必要事項を入力しましょう。
上記の発注コース毎に必要事項は異なるので注意が必要です。
まず、「かんたん発注」の場合は次の項目の入力が必要です。
・記事タイトル(任意)
・記事の文字数(選択式)
・文章タイプ(任意・選択式)
・文末表現(任意・選択式)
・ジャンル
・本文に使用するキーワード
・記事数
記事タイトルの入力は任意ですが、見当違いな記事の納品を避けるため、できるだけ入力しておくことをおすすめします。
記事の文字数は200~2000文字で選択式なので、求めるボリュームを指定しましょう。
文章タイプは、説明文、体験談、雑学・お役立ち、紹介文の4種類から選択することができます。
文末表現は、ですます調とするかどうかの指定が可能ですので、好みので指定しましょう。
次に「エクセル発注」では、かんたん発注の必要項目に加え、次の項目が指定可能です。
・NGキーワード(任意)
・参考URL(任意)
NGキーワードは記事に含めて欲しくないキーワードのことで、ライターに記事の方向性を伝える上で重要な手がかりとなります。
参考URLの指定も同様で、同ジャンルの記事や関連情報を含むサイトを参考資料としてライターに教えることができるので、記事の品質を上げる有効な方法であると言えるでしょう。
最後に「見出し付き発注」では、エクセル発注よりもさらに踏み込んだ条件の入力ができます。
エクセル発注の項目にプラスして指定できるのは次の項目です。
・見出しの数
・各見出しの文字数(200~2500文字)
・各見出しのタイトル
・各見出しのキーワード
記事の見出しの情報を記載できるため、より求める品質の記事が納品されやすくなるでしょう。
必要項目の入力が完了したら、発注を行いましょう。
支払いを行う
発注を行うとshinobiライティングから確認メールが届きます。
続いて申し込み内容の審査が通ると審査完了メールが届くので、料金の支払いを行いましょう。
支払いが終わると決済完了メールが届き、ここから実際にライターに向けて記事の募集が始まります。
記事を受け取る
shinobiライティングのライター専用画面にて募集された記事が選ばれて執筆が終わると、記事が納品されます。
納品された記事はそのまま使うのではなく、しっかりチェックするようにしましょう。
shinobiライティングで納品される記事の品質
shinobiライティングで記事を依頼した時に納品される記事の品質について紹介します。
記事品質はライターによってばらつきがある
shinobiライティングは業界屈指の登録ライター数を誇るクラウドソーシングサイトであり、納品までのスピードが早いというメリットがありますが、デメリットもあります。
shinobiライティングで記事を依頼する時に理解しておかなければならないことは、納品される記事の品質がライターによってばらつくという点でしょう。
スキルが高い人もいれば、そうでない人もいるため、記事のクオリティは担当してくれたライターによってばらつきが生まれてしまいます。
shinobiライティングに記事を依頼する際は、誰でも書きやすいような、比較的簡単な記事を選択的に依頼する方が効率的かもしれません。
また、納品された記事はそのまま使うのではなく、必ずチェックを行い、必要ならば修正するといった気持ちでいたほうが良さそうですね。
コピペの心配は不要
shinobiライティングでは「コピペ記事を使用してはいけない」という禁止事項が定められています。
コピペ記事に該当するのは次のようなケースです。
・他サイトの文章をそのまま使用している
・以前に納品したことがある記事の使い回しをしている
上記のようなコピペ記事に対して、shinobiライティングでは、業界最高水準の制度を誇る独自のコピペチェックシステムで審査を行っているので安心。
したがって、納品された記事がコピペ記事であるかどうかについて心配する必要はないですよ。
shinobiライティングで記事を発注する際の注意点
shinobiライティングで記事を発注する際の注意点について確認しておきましょう。
指示内容は明確に記載する必要がある
発注方法によってライターに指示をできる内容が異なる点についてはお伝えしましたが、この指示内容がいかに明確かどうかによって、納品される記事の品質は変わります。
shinobiライティングは特に、指示項目が少なく、手軽に依頼できるというメリットがありますが、逆に上記の項目だけで依頼の意図を伝えるのは結構難しいですよね。
上記の項目での指示が不明確だと、納品される記事が的外れな文章になってしまう可能性があります。
少ない指示事項でもしっかりと意図が伝わるように、工夫して記載する必要があります。
内容が難しい記事や、具体的で詳細な指示を出したい場合は、他のクラウドソーシングサイトを利用する方が良いケースもありますよ。
shinobiライティングはライター数は業界屈指なので、体験談案件などの依頼がおすすめです。
体験談案件は、ライター個人の体験談に価値があるので、記事のクオリティが低くても、1つの情報として利用することができるでしょう。
経費計上しようと思っている人は事前に確認をしよう
shinobiライティングでの記事発注代金を経費として取り扱う予定の時は、事前に納期を確認しましょう。
shinobiライティングは、記事の発注→代金支払い→納品の流れで進んで行きますが、経費化ができるようになるのは納品のタイミングです。
記事の外注のメリットである節税を十分に活かすためには重要なことなので、しっかりチェックしておきましょう。
shinobiライティングでお得に発注する方法
shinobiライティングで記事を発注する際にお得になる方法を2つご紹介します。
アフィリエイトBユーザーは40%OFFで発注できる
shinobiライティングの料金は通常1円/文字ですが、アフェリエイトBユーザーは0.6円/文字で発注することができます。
40%OFFなので、たくさん利用するほどどんどんお得になるので利用しない手はありません。
shinobiライティングを使う前に、アフェリエイトBに先に登録することをおすすめします。
割引クーポンを利用する
shinobiライティングでは、割引クーポンが発行されることもあります。
不定期なので利用できるかどうかはタイミングによりますが、発注前に調べてみるのも手ですね。
20~40%OFFになるクーポンもあるので、大量に発注する時はかなりお得になりますよ。
shinobiライティングの2chでの評判
shinobiライティングの2chでの評判についてチェックしていきましょう。
旧2ch(現5ちゃんねる、以降便宜上2chと記載)では、shinobiライティングの情報を共有できるスレッドが存在しており、利用者のリアルタイムな評価や口コミなどを見ることができます。
なお、サイトの特性上2chでの評価は、他サイトの口コミなどと比べてかなり辛口です。
高評価の口コミ・評判をチェック
まず、2chにおけるshinobiライティングの高評価口コミについて確認していきましょう。
高評価口コミとしては次のようなものがあります。
shinobiライティングの高評価口コミ
・案件のジャンルが豊富で、得意なものを選びやすい
・案件数が多い時期は、長期間仕事に困らない
ライティング案件に特化したshinobiライティングの特徴の1つが、案件ジャンルの豊富さです。
多種多様なジャンルの案件から、得意なジャンルや興味のあるジャンルを選ぶことで、誰でも簡単に記事を書くことができます。
さらに、shinobiライティングは、多い時の案件掲載数は他サイトと比較しても圧倒的と言えるでしょう。
紹介文3000件以上あるな
今週の木か金まではなくならなそうだ
数千件の案件掲載がある場合もあり、1週間は仕事に困らないでしょう。
低評価の口コミ・評判をチェック
続いて、shinobiライティングの低評価口コミについて確認していきましょう。
低評価口コミとしては次のようなものが見られます。
・とにかく単価が低くて稼ぎにくい
・案件掲載数にムラがある
・案件の競争率が高く、希望の案件に取り組みにくい
2chサイトでは、実際の利用者の辛口コメントが多数見られます。
shinobiライティングの文字単価は平均して0.2~0.6円/文字程度です。
また、案件掲載数にムラがある点にも一定の低評価が確認できます。
何にしても休み直前にあんまり案件追加されてなよな
もっとあるかと思っていたが残念やな
昔は途中で追加があったけどどうだろうね
たくさんの案件が掲載されている期間もあれば、案件が枯渇している期間もあるということですね。
shinobiライティングの口コミ・評判まとめ
shinobiライティングの評判・口コミをまとめると、shinobiライティングは次のような傾向があるクラウドソーシングサイトであると言えるでしょう。
shinobiライティングの評判まとめ
・ジャンルが豊富で少ない文字数の案件も多く、初心者でも挑戦しやすい
・単価が安く、案件掲載にムラがある為、必ずしも稼ぎやすいとは言えない
・ユーザー数が多く、案件の競争率が高い
shinobiライティングには簡単な案件が多い分、高額報酬が狙いにくい傾向があります。
初心者ライターや、空き時間でお小遣いを稼ぎたい人にはおすすめですが、まとまった収入を狙う人には向かない可能性があるかもしれません。
他のクラウドソーシングサイトをメインに使いながら、サブとしてshinobiライティングを利用する形も有効な方法と言えるでしょう。
shinobiライティングで記事を発注するメリット/デメリット
shinobiライティングで記事を発注するメリット/デメリットについて整理していきます。
shinobiライティングで記事を発注するメリット
shinobiライティングで記事を発注するメリットは主に次のようなものが挙げられます。
・発注フォームが簡単で手間がかからない
・納期が比較的早く、急ぎの仕事で便利
発注方法の部分で、発注方法別の入力事項についてはご紹介しましたが、他サイトと比較して非常にシンプルなのがshinobiライティングの特徴ですね。
せっかく時間節約のために外注するのに、発注に手間がかかっては意味がないので、shinobiライティングのように手間がかからない発注フォームはメリットでしょう。
続いて、shinobiライティングは納期が比較的早いという点もメリットの1つ。
ライター数が多いこともあり、早い時は発注翌日に納品されることもありますよ。
「急いで記事を集めたい」というような方には嬉しいサイトですね。
shinobiライティングで記事を発注するデメリット
shinobiライティングで記事を発注するデメリットには次のようなものがあります。
・記事の品質が安定しない
・具体的な指示が出しにくい
shinobiライティングで記事を発注するデメリットはやはり記事品質のばらつきでしょう。
担当ライターの能力によって記事品質にかなりばらつきがあるので、ある程度運任せになってしまいます。
納品される記事はたたき台として使用するようにするのが良いでしょう。
具体的な指示が出しにくいのもデメリットの1つ。
手間がかからない反面、入力できる項目が少ないので、明確に指示が出せるように工夫しておく方が良さそうですね。
さいごに
今回はshinobiライティングで記事を発注する方法を中心にお話ししました。
shinobiライティングでの記事発注方法は以下の3種類があり、入力できる項目などそれぞれ特徴が異なります。
・かんたん発注
・エクセル発注
・見出し付き発注
目的にあった発注方法を選択するようにしましょう。
また、shinobiライティングを使って記事を発注する際は、次の点に注意しましょう。
shinobiライティングの特徴を理解し、効率的に活用してみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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