【安すぎる？】クラウドワークスでのロゴデザインの相場は？依頼時の注意点も解説！

「クラウドワークスでロゴデザインの発注をしたいけど相場が分からない」

「クラウドワークスでのロゴデザイン発注はどのように発注すれば良い？」

「クラウドワークスのロゴデザインの相場はどうやって決めればいい？」

といったお悩みを抱えていませんか？

 

初めてクラウドワークスでロゴデザインの発注をする際は、価格設定に迷ってしまいますよね。

相場を知って、適正な価格で依頼したいところです。

 

当記事では

といった内容を徹底解説していきます。

 

クラウドワークスでロゴデザインを発注しようとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

最後までお読みいただければ、クラウドワークスでのロゴデザイン相場がきっと分かるはずです。

 

クラウドワークスのロゴデザイン相場は2〜3万円程度

クラウドワークスでロゴデザインを発注する時の相場は2万円〜3万円程度。

発注する内容や受注するデザイナーで報酬は大きく変動します。

 

価格相場が変動する理由としては下記が考えられるでしょう。

特に気を付けたいのは下記の3点です。

 

そして自分が描くイメージを、デザイナーに具体的な内容で伝えられるようにしておきましょう。

依頼しようと思っているデザイナーの作品を見て、イメージに近いものが作成できるかを判断できます。

特に色使いやタッチなどデザイン全体の雰囲気は、デザイナーによって変わる重要な要素です。

 

既存のデザインを真似して作ったものはオリジナルのロゴしては使用できません。

 

特にロゴデザインを初めて依頼する方は、どのように進めればよいか分かりにくいので下記のコツを参考にしてください。

 

応募されたデザインの中から選定して、デザイン案を決めるのが基本的な進め方です。

 

登録商標予定ありにすると、コンペ式で発注した時の提案数が減ってしまうリスクも。

そのため登録商標がどうしても必要な場合を除いて、登録商標予定はなしにしておくことをおすすめします。

 

登録商法が必要な場合は、通常の相場よりも報酬を高くして発注すると、提案数を多く募ることが可能です。

 

クラウドワークスでのロゴデザインの発注形式について

 

クラウドワークスでは仕事を発注する時「コンペ形式」「プリジェクト形式」「タスク形式」の3つが選べます。

ロゴデザインの発注形式はコンペ形式もしくはプロジェクト形式です。

 

コンペ形式とプロジェクト形式の違いについて、下記のポイントを詳しく解説します。

それぞれのポイントを具体的に見ていきましょう。

 

コンペ形式は不特定多数のデザイナーが応募する

コンペ形式は不特定多数のユーザーにデザインを応募してもらって、その中から精査して選ぶという形式です。

クライアントが記載した報酬金額、募集期間、デザインのイメージなどを見て、デザイナーが応募します。

 

メリットはたくさんのデザインが集まるのでイメージに近いものが見つかる可能性が高くなるという点です。

自分のイメージに近いデザインを見つけて、そこからデザイナーと相談してデザインを固めていきます。

 

反対にデメリットとして、デザイナーとしての質は限定できず、デザインを精査する作業が手間になることが挙げられるでしょう。

そのため募集をしてからデザイナーとやり取りをするまで時間がかかってしまうのです。

 

他のデザインが見れる状態だと、すでに応募しているデザインを参考に応募するデザイナーが出てしまう可能性も。

 

 

他にも「選定期間延長」や「募集期間延長」などのオプションもあるので、コンペ形式で発注する時は活用してください。

 

個人にロゴデザインを依頼するときはプロジェクト方式で

プロジェクト形式では、ロゴデザインを個人に依頼することが可能です。

たとえば以前に依頼して良いデザインをしてくれた人に、もう一度依頼したい場合にはプロジェクト形式を選択します。

 

メリットはコンペ形式よりもスピード感があり、打ち合わせもしっかりできるのでイメージの擦り合わせに時間を割けるという点です。

デメリットはデザイン案は一人のデザイナー分なので、見比べることができないということでしょう。

 

 

クラウドワークスでは相場より安くロゴデザインを依頼することも可能

せっかく依頼するなら、相場よりもできるだけ安く費用を抑えたいという方もいますよね。

とにかくロゴデザインの発注を安くしたい場合は、安く受注してくれるデザイナーを探しましょう。

 

実際にコンペ形式のデザイン募集案件で、5千円程度のものも中にはあります。

注意点としては安い案件には安くでデザインをしてくれる初心者デザイナーなどの応募が大半です。

 

また、デザインのイメージ自体が非常にシンプルな場合は、安い報酬の場合もあります。

 

クラウドワークスでロゴデザインを依頼する時の流れについて

実際にロゴデザインをデザイナーに依頼した時の流れは下記の通りです。

クラウドワークス以外でも同じような流れになりますので、大きな流れを覚えておきましょう。

 

デザイナーとの打ち合わせ

デザインをしてほしいデザイナーが決まったら、まずデザイナーと詳細な打ち合わせを行います。

個人的なやり取りをして、クライアントのイメージを伝えてデザイナーが具現化するという作業です。

 

この手順はコンペ形式でも同様で、応募されたロゴをどのように修正して欲しいかをやり取りします。

 

デザイナーが提出したデザイン案の選択

次に「デザイナーが提出したデザイン案の選択」に移ります。

打ち合わせの流れで修正依頼をした場合、ほとんどのデザイナーはいくつかのデザイン案を提示してくるでしょう。

 

その中から気に入ったデザインを選んで、細かい修正段階へと移ります。

 

その場合は最低でも2案以上、可能であれば3案を見比べて決定しましょう。

 

デザイナーにデザイン案の修正依頼

デザイン案がある程度決まったら、次は「デザイナーにデザイン案の修正依頼」をしていきます。

具体的にはフォントのイメージや、入れて欲しい文字、色使いなどの細かい点です。

 

そのため、ある程度デザイナーに任せても問題ありません。

 

最終的なデータの納品

デザインが完成すれば「ロゴデザインのデータを納品」してもらいます。

納品して欲しい形式をデザイナーに伝えて、その形式で納品してもらいましょう。

 

ロゴデザインのデーターを納品する場合の多くはAi（ベクターデータ）での納品です。

希望があればPDFやJPEGなどの形式での納品もできます。

 

 

クラウドワークスでロゴデザインを依頼するメリットとデメリット

クラウドワークスでロゴデザインを依頼する場合のメリットとデメリットをご紹介します。

初めて依頼する人も、クラウドワークスのメリットとデメリットを参考して発注しましょう。

 

クラウドワークスで依頼するメリット

クラウドワークスの最大のメリットは、デザイナーが多いということです。

多くのデザイナーが登録されているクラウドワークスでは、それだけ様々なデザインが応募されます。

 

色々なデザインを見比べて、自分のイメージに沿うデザインを見つけられる可能性が高いでしょう。

 

クラウドワークスで依頼するデメリット

デメリットは応募数が多い反面、デザインを精査する作業に手間がかかるという点が挙げられます。

デザイナーをプロとしてしているメンバーもいれば、活動を始めたばかりのメンバーも応募できてしまうのです。

 

応募されるデザインの質も大きく異なるので、その中から気に入るデザインを見つけるのは一苦労でしょう。

 

クラウドワークス以外でロゴデザインを依頼した時の相場について

クラウドワークス以外でもロゴのデザインを依頼することは可能です。

 

主なロゴデザインを依頼できるサイトとして、下記をご紹介します。

それぞれのサイトの相場を詳しく見ていきましょう。

 

ランサーズの相場

ランサーズではロゴデザインの発注を行う場合はあらかじめ下記の金額が設定されています。

 

できるだけ安い金額で依頼したいところですが、下記の点には注意しましょう。

 

クラウドワークスでは、他のサイトと比べても比較的リーズナブルに良質なロゴデザインの作成が可能です。

相場と比較しながら、自分に合ったデザインを作成してもらいましょう。