「shinobiライティングで稼ぐにはどうしたらいいの?」
「shinobiライティングで効率良く稼ぐ方法ってないの?」
上記のような疑問にお応えするために、本記事では、
・shinobiライティングで稼ぐためのコツ
・shinobiライティングで稼ぐときの注意点
などを徹底解説していきます。
また、shinobiライティングで記事作成を依頼するときのコツや、shinobiライティングで仕事をする上での注意点にも触れていきます。
本記事を読めば、shinobiライティングで上手に稼ぐためのテクニックを知ることができますよ。
shinobiライティングで稼ぐためには?
shinobiライティングで稼ぐために最も意識すべきことは、いかに素早く多くの案件をこなすかということです。
どのクラウドソーシングサイトでも言えることではありますが、shinobiライティングというクラウドソーシングサイトの特性上、特に「スピード」と「案件数」が重要になってくると言えるでしょう。
詳細なshinobiライティングの特徴については『shinobiライティングとは?』で説明しますが、簡単に紹介すると次のような特徴があります。
・文字数が少ない案件多数
・平均文字単価は平均水準
・採用記事数によってボーナスあり
上記の特徴を一言で表現すると、「案件単体での報酬は低いが、一定数採用されるとボーナスが得られる」ということ。
したがって、「書けば書くほどお得なサービス」ということになります。
shinobiライティングで稼ぐための5つのコツを解説
「書けば書くほどお得になる」というshinobiライティングにおいて、どうすれば多くの案件を速いスピードでこなしていくことができるか、について5つのコツをチェックしておきましょう。
今回ご紹介するshinobiライティングで稼ぐためのコツは次の5つです。
① 案件選びでは得意ジャンルを攻める
② 案件選びでは同一ジャンル記事を攻める
③ 書きやすい文章の型を作る
④ キャンペーンボーナスを狙う
⑤ 高単価案件に挑戦する
では、それぞれについて解説していきます。
案件選びでは得意ジャンルを攻める
まず、応募するライティング案件を選択する際には、得意なジャンルの記事を選ぶようにしましょう。
shinobiライティングに掲載されている案件は、細分化された多岐にわたるジャンルの中から選択することになります。
その中から、得意なジャンルのものを選択することをお勧めします。
あまり詳しくない記事を書くことに時間と労力を割いていては、効率良く稼ぐことはできません。
少なくとも、キーワードを見て「何これ?」となるような案件は選ぶべきではないですね。
案件選びでは同一ジャンル記事を攻める
複数の記事を短時間で作成するためには、同一ジャンルの記事に応募していくことも非常に有効です。
同一ジャンルの記事であれば、それぞれの記事を作成するにあたって仕入れた情報を活かすことができ、ライティング案件で最も時間がかかる下調べの時間を大幅に短縮できるからです。
同一ジャンルであれば、複数の記事を作成していくうちに、執筆速度が加速していくことでしょう。
書きやすい文章の型を作る
案件の数をこなしていく中で、自身の文章の傾向をしっかりと意識していくことも重要。
採用された記事で、短時間で書き上げることができた記事の構成を押さえておき、自身の文章の型を作り上げていきましょう。
案件毎に文章の構成を考えていては、どうしても余計に時間がかかってしまいます。
全てのキーワードに当てはめられる型を作る必要はありません。
文章の型ができていれば、極論、キーワード前後の文章の微修正だけでも記事の形にすることができます。
キャンペーンボーナスを狙う
shinobiライティングの特徴の一つである、ボーナスポイントがもらえるキャンペーンは積極的に活用していきましょう。
キャンペーン中は次のようなボーナスポイントを得ることができます。
・5記事採用ごとに100ptプレゼント
・50記事採用ごとに1000ptプレゼント
上記の2つのボーナスポイントは同時に適用されます。
したがって、キャンペーン中は採用記事数に重点を置いて取り組むことで、案件単価以上の報酬を得ることができます。
高単価案件に挑戦する
高額単価案件に挑戦することも、稼ぐためには効果的と言えるでしょう。
文字数が多い案件になると、その分案件単価が高くなるため、1つの記事作成で多くのポイントを得ることができます。
ある程度ライティングスキルが身についてきた方にとっては、500文字の記事を10記事書くよりも、5000文字の記事を1記事作成する方が簡単かもしれません。
ただし、shinobiライティングで高額単価案件を狙う際は、競争率の高さに注意が必要です。
高額単価案件だけを待つのではなく、他の記事を作成しながら掲載案件をこまめにチェックし、見つけたらすかさず応募する、というくらい気持ちの方が良いかもしれませんね。
shinobiライティングで記事を依頼する場合のコツを紹介
ここまで、ライターとしてshinobiライティングで稼ぐためのコツをご紹介してきました。
ここでは、shinobiライティングを使って記事作成を依頼するクライアントの方向けのshinobiライティングを利用する上でのコツを紹介していきます。
今回ご紹介するshinobiライティングのクライアントの方向けのコツは次の3つです。
① 指示内容は明確にする
② 納品された記事はたたき台として活用する
③ 依頼するクラウドソーシングサイトを使い分ける
ではそれぞれ確認していきましょう。
指示内容は明確にする
shinobiライティングで、記事を依頼するクライアントと、記事を執筆するライターとの間でコミュニケーションができるのは、案件の指示内容記載欄のみです。
案件の指示内容だけで、書いて欲しい記事のポイントを過不足なく伝えなければならないということですね。
指示内容に記載できるのは次の3つだけです。
・記事のタイトル
・入れて欲しいキーワード
・記事の文字数
shinobiライティングは、上記のようにシンプルな指示だけで記事作成を依頼できる点が魅力の1つです。
簡単に依頼できる反面、詳細な指示はしにくくなっていると言えるでしょう。
的外れな記事が納品されては外注する意味がありませんので、指示内容は明確に記載し、依頼の意図が伝わるようにした方が良さそうですね。
納品された記事はたたき台として活用する
shinobiライティングは、多くのクラウドソーシングサイトの中でもライター登録数が最大級のサイトです。
ライターが多いので、依頼した記事はよほど特殊なキーワードでもない限り、1~3日程度で納品されるのが一般的ですね。
ただ依頼した案件は、全てのライターが平等に取り組むことができ、能力の高いライターが書いてくれることもあれば、逆もまた然り。
納品される記事の品質にばらつきが生じることは避けられません。
納品された記事をそのまま使うのではなく、ある程度の手直しや加筆等を行うことを前提に、たたき台として利用するというのが現実的と言えるでしょう。
依頼するクラウドソーシングサイトを使い分ける
上述のとおり、shinobiライティングでは記事を依頼する際に、細かい指示がしにくいことや、納品される記事の品質にばらつきが生じやすいというデメリットがあります。
したがって、依頼する記事の内容が難しいものであればあるほど、納品された記事が意図していたものと違うという問題に直面するリスクが高くなると言えるでしょう。
対策として、依頼する記事の特徴によって他のクラウドソーシングサイトと使い分ける方法が有効です。
難しい記事は、他サイトで能力の高いライターにお願いする方が無難かもしれませんね。
shinobiライティングに依頼する記事でお勧めしたいのは「体験談案件」です。
ライター個人の体験談や口コミは、文章の品質にかかわらず有益な情報ですし、ライター数が多いというshinobiライティングの特徴を活かすことができますよ。
shinobiライティングとは?
ライター向け/クライアント向けそれぞれの利用上のコツをご紹介してきました。
ここで、shinobiライティングとはどのようなクラウドソーシングサイトなのかを簡単におさらいしましょう。
shinobiライティングの特徴
shinobiライティングの特徴としては次の点が挙げられます。
・掲載案件は全てライティング案件
・書けば書くほどお得なキャンペーンあり
・業界最高水準のコピペチェックシステムあり
shinobiライティングはライティング案件のみに特化したサイトです。
他サイトで掲載されているデザイン系やプログラミング系の案件は一切取り扱っていません。
ライティングで稼ぎたい人にとっては外せないサイトですね。
また、稼ぐコツでも触れたように、記事数に応じたキャンペーンがあるのも大きな特徴の1つ。
書けば書くほどボーナスを得られるのでモチベーション維持にも効果的です。
そしてshinobiライティングは独自のコピペチェックシステムを持っているという特徴もあります。
ライターにとっては注意したい点ですが、クライアントにとっては安心して仕事を依頼できる嬉しい特徴ですね。
shinobiライティングの仕事内容をチェック
続いてshinobiライティングに掲載されている仕事内容をチェックしていきましょう。
shinobiライティングに掲載されている案件には「種類」と「ジャンル」があります。
「種類」はどのような記事を作成するかという分類を指します。
・説明文案件…キーワードの説明文を書く。客観的な文章が必要。
・体験談案件…キーワードの体験談を書く。主観的な文章が必要。
・コラム案件…キーワードを論評的にまとめる。客観/主観の融合が必要。
まずは得意な種類の案件を選ぶと良いでしょう。
ちなみに説明文案件が一般的に最も多く掲載されているため、まずは説明文案件に慣れるのが良いかもしれません。
「ジャンル」は何について記事を書くかという分類です。
shinobiライティングの案件は次のジャンルのいずれかに分類されています。
・健康 ・美容
・ファッション/アパレル/装飾品
・求人/転職 ・医療
・住宅/生活 ・住宅関連
・生活/暮らし ・資格/習い事・ビジネス/オフィス
・IT/通信関連 ・旅行関連
・趣味/娯楽 ・その他
上記の中から、内容がイメージしやすいジャンルの記事を選択しましょう。
得意なジャンルがある方は、重点的に狙っていくことで記事作成の効率を上げることができます。
shinobiライティングの案件単価は?
shinobiライティングの案件単価についても確認しておきましょう。
ライティング案件の単価は文字単価(1文字あたり何円の報酬になるか)で表されることが一般的で、shinobiライティングの文字単価は平均0.2~0.6円/文字程度です。
shinobiライティングの文字単価は、クラウドソーシングサイトの中でも平均的な水準であると言えるでしょう。
shinobiライティングで一定以上の報酬を狙っていくためには、案件数をこなしていくことが必要ですね。
shinobiライティングの登録方法
shinobiライティングがどのようなものかわかってきたところで、実際に登録する方法をご紹介します。
特別な審査や手続きは一切不要で、無料で簡単に登録できますよ。
まずはshinobiライティングの公式ページにアクセスしましょう。
表示されたページの右手にある情報入力欄に必要情報を入力します。
入力が必要なのは、「名前(ニックネーム可)」「メールアドレス」「パスワード」の3つのみ。
入力が完了したら、「利用規約に同意して登録(無料)」をクリックしましょう。
登録したメールアドレス宛にメールが届き、メール記載のURLにアクセスしたら登録完了です。
まずは実際に登録してみて、掲載案件をチェックしてみるとイメージしやすいと思いますよ。
shinobiライティングの利用上の注意点を確認
shinobiライティングを利用する上での注意点について確認しておきましょう。
主な注意点として、次の4つが挙げられます。
・記事の完成度が低いと不採用になる
・記事は制限時間内に書き上げる
・記事が不採用になった場合の理由は開示されない
・稼いだ金額によっては確定申告が必要
上記の注意点をそれぞれ解説していきます。
記事の完成度が低いと不採用になる
shinobiライティングに掲載している案件に応募する際、当然記事の完成度が合格基準に達していなければ不採用になる場合があります。
詳細な合格基準は公表されていませんが、全案件共通の禁止事項としていくつかのルールが定められています。
禁止事項の中から、やってしまいがちなものをいくつかピックアップしました。
・既存記事の盗用や引用
・読点の多用
・ひらがなの多用
・「調べてみた」という趣旨の内容
既存記事の盗用や引用はNGです。
コピペチェックシステムで検出されて、問答無用で不採用になってしまいますので注意しましょう。
読点やひらがなの多用はついやってしまいがちですね。
shinobiライティングでは、文字数稼ぎと見なされて不採用になってしまう可能性があります。
執筆後にしっかり確認し、自然な文章を納品しましょう。
そして初心者に多いのが、「調べてみました」というスタンスの記事です。
照れ臭いかもしれませんが、正確な情報を元に記事を執筆し、自信を持った文章を書きましょう。
これらの禁止事項は、公式サイトからチェックすることができます。
shinobiライティングに挑戦する方は必ずチェックしておきましょう。
記事は制限時間内に書き上げる
記事の作成はshinobiライティング専用の執筆フォームで行います。
執筆フォームに継続してアクセスできる時間は案件ごとに決められており、制限時間内に書いて納品する必要があります。
案件に取り組む際は、制限時間に注意しましょう。
制限時間は文字数によって異なりますが、3000文字で2時間程度。
下調べをしてからの応募では、競争率の高い案件は取られてしまう可能性があるため、あらかじめ書きやすそうな案件を選んだ方が良さそうですね。
記事が不採用になった場合の理由は開示されない
shinobiライティングでは、もし納品した記事が不採用になった場合でも、不採用になった理由は一切開示されません。
理由が開示されないのは、クライアントとライターの直接のやりとりができないためですね。
面倒な交渉が必要ない点はメリットでもありますが、再納品ができないことには注意が必要です。
納品前にルールを違反していないかどうかしっかりチェックするようにしましょう。
稼いだ金額によっては確定申告が必要
shinobiライティングに限ったことではありませんが、クラウドソーシングサイトで一定以上の報酬を得た場合には確定申告を行う必要があります。
クラウドソーシングサイトで得た報酬に関しては、1年間で20万円以上稼いだ場合に、確定申告を行う必要がありますので注意しましょう。
特に未成年の方は、ご両親と相談した上で報酬の上限を決めておいた方が良さそうですね。
さいごに
今回は、shinobiライティングで稼ぐコツを中心に解説しました。
繰り返しになりますが、ポイントは「スピード」と「案件数」です。
書けば書くほどお得なサイトであるshinobiライティングでは、いかに多くの案件数を速くこなしていくかが報酬額に響いてきます。
初心者の方も、まずは文字数が少ない案件からチャレンジし、数をこなしましょう。
数をこなせばライティングスキルも次第に身についていき、shinobiライティングのみならず、他のクラウドソーシングサイトでも稼ぐことができるようになりますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント