「サグーワークスはひどいって評判を聞くけど、実際どうなの?」
「サグーワークスって稼げるの?」
「サグーワークスで稼ぐコツは?」
上記のような疑問をお持ちではないでしょうか。
そこで、当記事ではサグーワークスの口コミや評判を紹介し、その後、サグーワークスについて網羅的にご紹介していきます。
サグーワークスが稼げるのかどうか、そして稼ぐためのコツまで解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください!
サグーワークスってひどい?評判や口コミを徹底解説!
まずはサグーワークスがひどいのかどうかをはっきりさせましょう。
Twitterや2chの率直な感想をご紹介いたします。
結論から言うと、サグーワークスを「ひどい」と言う人もいれば、「おすすめ」と言う人もいます。
どうやらサグーワークスのシステムとの相性があるようです。
これからサグーワークスを利用しようと考えているのであれば、自分がサグーワークスに合っているかどうかをよく考えましょう。
ちなみにサグーワークスの評判についての詳細は下記の記事も参考になりますので、ご覧ください。
Twitterでの口コミ
それでは具体的な口コミをご紹介していきます。
まずはTwitterから。
Twitterには下記のような口コミがありました。
良い口コミ
まず良い口コミ、サグーワークスに好意的な評価としては下記をご覧ください。
サグーワークスの支払いシステムについての評価です。
サグーワークスは毎週支払いの対応が可能なので、細かに報酬を受け取れます。
ちなみに大手のクラウドワークスは月2回が基本なので、比較するとサグーワークスの方が魅力的といえるでしょう。
ライターを目指す人に、
ちょうどいいサイトを見つけた。「こぶたの鉛筆」というサイトだ。
元々サグーワークスという
ライター向けサイトの
解説記事という位置づけだ。その中で「初心者ライター」というのが
以下のもの。これから勉強しよう。https://t.co/vglP8gryV1
— ヒロハッピー@ツイてるネットビジネス専門家 (@hirohappy117) August 27, 2019
次はサグーワークスが運営する「こぶたの鉛筆」というサイトについての評価。
こぶたの鉛筆には様々なライター向けの記事が掲載されており、非常に勉強になります。
サグーワークスを利用する方はもちろん、サグーワークスを利用しないWebライターにもおすすめしたいサイトです。
悪い口コミ
次はサグーワークスに対する批判的な口コミをご紹介いたします。
サグーワークスをひどいと言う人は下記のように発言していました。
サグーワークスの執筆作業には制限時間が設けられていて、あまりにもタイトな時間設定でびっくりした、という意見です。
サグーワークスの高額報酬の案件の中には、素人に絶対こなせないような時間設定がされていることもあるので、注意しましょう。
サグーワークスのプラチナライターに挑戦終わり。これ一発合格した人は何者なのだ。
それとも私が雑魚なのか。
雑魚なのか。 pic.twitter.com/OoMjpos1jc— Webライターあひる@ぼっち (@donotevergetold) December 10, 2018
次の方はサグーワークスのプラチナライターテストに落ちてしまったとのこと。
プラチナライターテストの合格率は1%とも言われているので、なかなかの難関です。
むしろ落ちることが当たり前の数字ですので、落ちてもあまり落ち込む必要はありません。
何度でも挑戦できるので、諦めずトライしましょう。
2chでの口コミ
Twitterでの口コミはそこまでひどいという意見はありませんでしたが、より正直な感想が見られる2chではどういった意見があるのか、ご紹介いたします。
2chではほぼ全てが非判的な口コミでした。
やはり正直なところ不満を持っている人が多い印象です。
昔はかんたんふつうは初心者、むずかしいは慣れてきた人って感じで住み分けできてたけど最近はそんな案件すら少ないからね
無駄に条件だけ厳しくなってそりゃ書く人も減るよねっていう
仕事にはかんたん、ふつう、むずかしいの条件がついているのですが、最近では案件の棲み分けができていないとのことです。
上記の方はサグーワークスの条件が厳しくなっており、働きにくくなっていると感じています。
プラチナなんだこれ
いつみてもほぼ練習案件のみ
固定にしか流さないならライター5人くらいでいいだろ
挑戦する意味すらない
プラチナライターになっても案件がほとんど無いという状況でもあるようです。
案件の少なさはサグーワークスの欠点の1つでもあります。
サグーワークスは、クラウドワークスやランサーズのサブとして利用するのが、おすすめの利用の仕方といえるでしょう。
上記のようにサグーワークスには様々な不満点があります。
サグーワークスには賛否両論ありますが、稼げる人は稼げるというクラウドソーシングサイトですので、安心してください。
サグーワークスって未経験でも稼げるの?文字単価の相場は?
単価が安いという声も上がっていますが、サグーワークスの文字単価はどれくらいなのでしょうか。
サグーワークスはライターランクを設定しており、大きく分けるとレギュラー、ゴールド、プラチナの3段階があります。
レギュラーとゴールドの文字単価はだいたい〜0.5円くらいです。
ライターとしては少し物足りない数字に思えるでしょうが、未経験のライターとしては妥当な数字かもしれません。
ただしプラチナライターになれば話は別です。
文字単価1円以上の専属と呼ばれる案件に挑戦できるようになります。
プラチナライターの報酬ランキング上位は、月間数十万ポイントを獲得しているので、生計を余裕で立てられるレベルといえるでしょう。
サグーワークスでライターをするなら、早めにプラチナライターになることをおすすめします。
サグーワークスのメリットとデメリット
次はサグーワークスのメリットとデメリットをご紹介していきます。
まずはメリットから。
サグーワークスのメリット
サグーワークスのメリットは下記です。
- プラチナライターになったら文字単価が高い
- 一球入魂タスクで自分の力量を計れる
- 様々なジャンルの案件がある
- ライターランク制度でモチベーションが上がる
プラチナライターになったら文字単価が高い
まずはなんといってもプラチナライターの単価の高さです。
他のクラウドソーシングサイトを利用していると、1文字1円以上の仕事は競争率が高すぎてなかなか採用してもらえません。
しかし、サグーワークスのプラチナライターなら、なった時点で1文字1円以上の案件に挑戦することが可能です。
テストに合格すればプラチナライターになれるので、面倒なポートフォリオ作りも必要ないのです。
実力のあるライターにとって、サグーワークスはかなり優良なクラウドソーシングサイトではないでしょうか。
一球入魂タスクで自分の力量を計れる
また、サグーワークスには一球入魂タスクが存在し、自分の力量を客観的に測ることができます。
一球入魂タスクが承認されれば、自分の能力がライティングに見合ったものだと認識できますし、非承認になるようならまだまだということがわかります。
さらに、一球入魂タスクの承認率によってランクが変わっていくので、モチベーションのアップも望めます。
様々なジャンルの案件がある
また、サグーワークスには様々な種類の案件があります。
自分の得意分野を攻めるのも良いでしょうし、あえて苦手な分野に挑戦して知識の幅を広げるのもいいでしょう。
サグーワークスの案件は基本的にスタッフが仲介するので、よっぽど悪質な案件はありませんので、ご安心ください。
ただし、他のクラウドソーシングサイトで働く時は地雷案件に注意しましょう。
ライターランク制度でモチベーションが上がる
また、ライターランク制度でモチベーションを高く維持できるのもメリットです。
他のクラウドソーシングサイト(クラウドワークスやランサーズ)では、認定制度があるものの、かなりハードルが高く一般的ではありません。
一方、サグーワークスではレギュラーから始まり、ゴールド、プラチナとステップアップしていくことができるので、モチベーションを維持しやすいのです。
さらにランクが上がれば一球入魂タスクの報酬もアップしていくので、さらにやる気が出ることでしょう。
サグーワークスのデメリット
サグーワークスのデメリットもご紹介しておきます。
2chではかなり叩かれていただけあって、やはり欠点も数多くあるのです。
デメリットを理解した上で利用するかどうかを決めましょう。
デメリットは下記です。
- 案件の多さが不安定
- レギュラーやゴールドの文字単価が安い
- 一球入魂タスクの承認基準が曖昧
- プラチナライターテストが難しい
案件の数が不安定
まずは案件の数について。
案件の数が不安定なのがサグーワークスのデメリットです。
プラチナライターになったのに、案件がなくて稼げないという意見もありました。
案件数はクラウドワークスやランサーズに比べるとどうしても少ないので、注意が必要です。
レギュラーやゴールドの文字単価が安い
また、レギュラーやゴールドのランクですと文字単価が低いというのも欠点。
せいぜい0.5円がいいところです。良い案件があっても0.8円くらいでしょうか。
単価が低いといくら働いても稼げる額に限界がありますので、やる気が削がれてしまうこともありますよね。
ですから、なるべく速くプラチナライターになる努力をしましょう。
ようは努力と時間をどれだけつぎ込めるかといったところが問題ですね。
一球入魂タスクの承認基準が曖昧
サグーワークス特有の仕組み「一球入魂タスク」の承認基準が曖昧なところもデメリットです。
承認されなければ報酬がもらえない仕組みになっているので、ライターとしてはどうしても承認してもらいたいところ。
しかし、実際は数多くの記事が非承認になります。
しかも承認は明確な基準があるわけではなく、今回は通ったけど次は非承認といったことが多々あるのです。
非承認の理由はざっくりとした説明のみとなり、詳細は回答してもらえないのです。
詳細を教えてもらえないと改善の仕様もありませんので、サグーワークスで働くライターにとって死活問題といえるでしょう。
一球入魂タスクがどうしても肌に合わないというライターも多く存在します。
もしも、一球入魂タスクが辛いという場合は、サグーワークス以外の他のクラウドソーシングサイトを利用した方がいいでしょう。
プラチナライターテストが難しい
プラチナライターテストが難しいのも問題です。
一説によると、合格率が1%とのこと。
かなり厳しいテストであることがわかります。
中には、他のサイトでは活躍しているベテランライターでも合格できない、なんてことが多々あるのです。
それだけプラチナライターテストは特殊だということ。
ただしサグーワークスで活躍するためにはプラチナライターテスト合格が必須項目ですので、何度も諦めず挑戦しましょう。
サグーワークスで稼ぐコツを解説!
サグーワークスで活躍するコツをご紹介します。
下記5つを実践してみてください。
- 毎日記事を書く習慣を付ける
- 仕事を選ぶ前に、なんでも書いてみる
- プラチナライターテストに合格する
- こぶたの鉛筆やマニュアル、レギュレーションを熟読する
- タイピングスピードを速くする
毎日記事を書く習慣を付ける
まずは記事を書く習慣を付けることから始めましょう。
最初はやる気が出ないなんてことも多いでしょうが、毎日記事を書いているとだんだん習慣になります。
習慣になってしまえば、苦労せず記事を執筆できるので、精神的にも身体的にも楽ができるようになるでしょう。
ライターとして活躍したいのであれば、毎日記事を書くことを意識してみてください。
仕事を選ぶ前に、何でも書いてみる
次は仕事を選ばず、なんでも書いてみるということ。
記事の得意、不得意は書いて初めてわかるものです。
食わず嫌いをしていると、いつまで経ってもスキルアップはしませんし、仕事の幅も広がりません。
時には苦手と思っているジャンルの仕事も引き受けてみて挑戦するようにしてみましょう。
プラチナライターテストに合格する
サグーワークスで活躍するための大前提として、プラチナライターテストに合格することがあります。
高単価案件を受けられるようになるので、一気に報酬も増えるでしょう。
テストに合格するためには、基礎的な文章の知識から固めていく必要がありますので、書籍や公式メディア「こぶたの鉛筆」などを熟読しましょう。
あとは、たくさんの記事、タスクをこなして経験を積むことをおすすめします。
こぶたの鉛筆やマニュアル、レギュレーションを熟読する
こぶたの鉛筆やマニュアル、レギュレーションの確認も重要です。
公式が発表している情報は押さえておいて損はありません。
逆に言えば、上記をしっかり理解していなければ、一球入魂タスクの承認率はガクンと落ちるでしょう。
サグーワークスで働く以上、公式の記事やレギュレーションにはしっかり目を通しておいてください。
タイピングスピードを速くする
タイピングスピードを速くすることも重要。
単純に文字入力の速度が倍になれば、時給も倍になるわけです。
タイピングをスピードアップさせるには、タスクを大量にこなすことも重要ですが、ゲームで練習するのも有効です。
有名なタイピングゲームは寿司打です。
タイピングスピードを上げるために、何度もゲームをプレイしてスキルアップを図りましょう。
サグーワークスにはどんな案件がある?
サグーワークスにはどんな案件があるのか、ご紹介していきましょう。
下記のような案件があります。
- タスク
- 一球入魂タスク
- ゴールドランク以上の案件
- 専属案件
- その他(データ入力など)
タスク
一般的なタスクです。
記事投稿画面を開くと、一定の時間だけ記事を執筆する権利が手に入ります。
制限時間が終了するか、投稿画面を閉じると権利が放棄され、他のライターが執筆できる状態になるのです。
一球入魂タスク
一球入魂タスクは1記事目が承認された場合、2記事目が投稿できるといった仕組みのタスクです。
非承認になった場合、案件の挑戦ができなくなるという仕組みのため、ライターの足切りに利用されているのではないか?と考えられています。
審査の状況についてはマイページの「一球入魂タスク」のタブから確認が可能です。
また、一球入魂タスクは状況やグレードに応じて、下記のような表示に変更されていきます。
承認には時間がかかることが多いので、時間を持て余すようでしたら、他のクラウドソーシングサイトなどで別の案件を消化しておきましょう。
効率よく時間を使うことがライターとして稼ぐためのコツですよ。
ゴールドランク以上の案件
ゴールドランク以上のライターが挑戦できる案件も存在します。
難度は通常のタスクより高いのですが、高額報酬を受け取れるようになっているのです。
より効率よく稼ぎたい時はゴールド以上のタスクに挑戦しましょう。
専属案件
専属案件はプラチナライターのみが執筆できます。
タスクと異なる点として、最初に案件がライターに割り振られ、案件を受け取ったライターしか執筆できません。
案件には納期が設けられているので、納期を守るように執筆しましょう。
その他(データ入力など)
上記に当てはまらない、その他の案件もあります。
データ入力などが主な業務内容です。
ただし報酬は低額ですので、メインの収入源にするのは難しいでしょう。
補足:サグーワークスってスマホでも稼げる?
スマホでもサグーワークスで稼げる?という疑問もあるかと思います。
結論を述べると、サグーワークスはスマホで稼ぐことも可能です。
サグーリサーチと呼ばれるアンケート回答案件を消化することでお小遣い稼ぎをすることができます。
ただし案件の数は多くなく、案件が無い状態になることがほとんど。
頻繁にサイトを確認して案件の有無を調べましょう。
補足:サグーワークスとShinobiライティングどっちがおすすめ?
補足として、サグーワークスとShinobiライティングどちらがおすすめ?という疑問にも回答します。
結論としては高校生以下ならShinobiライティング、大学生以上はサグーワークスがおすすめです。
高校生以下ならShinobiライティングがおすすめ
まずはShinobiライティングについてです。
Shinobiライティングの特徴は年齢制限が無いこと。
高校生や中学生でも活躍することが可能なのです。
サグーワークスは高校生不可で18歳以上という条件があるので、そもそも高校生以下は利用ができません。
ですから、高校生以下の学生がShinobiライティングとサグーワークスを比較した時、必然的にShinobiライティングに軍配があがるわけです。
大学生以上はサグーワークスがおすすめ
一方、大学生以上になるとサグーワークスの方がおすすめです。
理由は単価が高いから、そして案件数が豊富だから。
サグーワークスはプラチナライターになれば文字単価1円以上の仕事ができますので、Shinobiライティングより効率よく稼ぐことが可能です。
また、案件数もShinobiライティングに比べればサグーワークスの方が豊富。
上記をまとめると、高校生以下の学生はShinobiライティングがおすすめ、大学生以上はサグーワークスがおすすめということです。
補足:サグーワークスで稼いだ場合も確定申告は必要
最後にサグーワークスで稼いだ場合、確定申告の必要があるのか?という点について説明をしていきましょう。
結論を述べると、副業で20万円、専業なら(令和2年から)48万円を超える所得がある場合、確定申告が必要になります。
確定申告は1年間で稼いだ金額を申告し、納税するというものです。
納税は国民の義務ですので、条件を満たす場合は確実に行いましょう。
まとめ
以上、「サグーワークスってひどいクラウドソーシングサイトなの?」という疑問にお答えする内容でした。
結論をおさらいすると、多くは批判的でひどいと言う人もいますが、中にはサグーワークスの仕組みに満足していると言う人もいる、といったものです。
また、サグーワークスで稼ぐには下記の項目を押さえておいてください。
- 毎日記事を書く習慣を付ける
- 仕事を選ぶ前に、なんでも書いてみる
- プラチナライターテストに合格する
- こぶたの鉛筆やマニュアル、レギュレーションを熟読する
- タイピングスピードを速くする
サグーワークスで稼ぐコツをしっかり理解して、適切に執筆に臨むことで、サグーワークスをひどいと思うこともなくなるでしょう。
サグーワークスのプラチナライターになって、がっつり稼いでくださいね。
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