「フリーライターのよりどころの口コミでの評判ってどうなの?」
「フリーライターが月10万以上稼ぐにはどうすればいいの?」
「フリーライターの生活ってどんな感じ?」
と思われているでしょう。
そこで今回は上記の疑問などについてご解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください!
フリーライターのよりどころの口コミでの評判とは?
まずは、フリーライターのよりどころに登録している方の口コミの評判をご紹介します。
時に原稿に対して厳しいコメントをいただく場合もありますが、他の企業でライターをやっていた際には、記事を納品しても何も連絡がなかったので、フィードバックいただけるのが嬉しいです。
上記のものはYOSCA(フリーライターのよりどころの運営元)でライターをしていて満足な点は?という質問に対しての回答です。
フリーライターのよりどころでは、書いた文章に対してフィードバックがもらえます。
書いたことに対して意見をもらえるのは、次に書く文章にプラスになりますから重要ですよね。
ご担当者様とメールにて細かくやり取りができる点がありがたいです。すばやく対応していただけるので、安心して業務できます。こちらを気遣っていただく内容のメールをいただくことも多く、やる気に繋がります。
上記のものもYOSCAでライターをしていて満足な点は?に対する回答です。
上記のものは、一人の意見なので全担当者が素早い対応であるとは限りませんが、こういう担当者もいるということは働く方としてもありがたいですよね。
続いては、Twitterでの評判をご紹介していきます。
上記のツイートに関してですが、フリーライターのよりどころに対して良いところと悪いところの2つの発言があります。
良いところとしては、PMFがすごい、というところです。
フリーライターのよりどころは、ライターの要望とキャリアや実績に合わせた案件を紹介してくれるものになります。
PMFがすごい、と仰っているようにライターのもとに適切な案件がやってくるというサービスのことで、ライターのもとに適切な案件がやってくる、というところが良いところといえるでしょう。
逆に悪いところとしては、職歴やジャンルなど初めの登録事項が長すぎて離脱してしまった… …のところで、登録事項が長いために書くのをやめてしまう方が多いのです。
よって登録事項を書くのをやめたり少なめにしていると、案件がやってくる可能性が減ってしまいます。
そもそもフリーライターのよりどころとは?
フリーライターのよりどころはライタープロダクションサービスになります。
要するに、ライターに対して仕事を提供するサイトのことです。
そしてフリーライターのよりどころは、ライターに対して仕事を提供するサイトとあるように基本的には案件が来るのを待つというスタイルになります。
では、どうやって案件を呼び込ませるかといいますと、プロフィールや職歴などの項目を詳しく書くということが必要になります。
プロフィールや職歴などの項目を詳しく書くことにより、書いた本人の得意なことなどがわかりこれを任せようというようになります。
ちなみにですが、フリーライターのよりどころでは仕事をする際にパソコンを必要としています。
よってパソコンがない方はパソコンを購入していただくか、ほかにできるサイトを探していただいてスマホなどでもできる仕事を探すしかありません。
フリーライターが月10万いくには?
フリーライターが月10万円いくための方法ですが、最初は文字単価1円を目指しましょう。
ですが、始めたての初心者は実績や信頼のために単価が低くても、とりあえず挑戦してみるのもありです。
といっても0.1円や0.2円のような低すぎる案件はたくさんやっても儲からず、モチベーションの関係もありやらない方が良いでしょう。
ライターの収入というのは、「文字数×単価」で決まります。
そこで「文字数×単価」の文字数をより多くするために1つの記事を早く仕上げる方法と単価を上げる方法について見ていきましょう。
1つの記事を早く仕上げる方法
1つの記事を早く仕上げる方法ですが、それは以下のことを意識しましょう。
・先に下調べを済ませる
・タイピング自体の速度を上げる
それぞれ見ていきましょう。
記事の構成をあらかじめ作る
文章の頭から書いていくのではなく、記事の構成から作ると良いです。
構成を先に作ることによって記事の内容がブレることを防ぐことができ、書きやすい状態にすることができます。
さらに、記事の構成を先に作ることにより、それに沿って道筋を立てて説明することが可能に。
先に構成を作るのには慣れるまで多少時間がかかりますが、頑張ってものにしましょう。
先に下調べを済ませる
何を書くかは、先に調べておきましょう。
そして調べるときは調べることだけに専念してください。
というのも何かほかのことに目移りしてしまうとやはり遅くなってしまいます。
そして調べたらそれをメモします。
また、できれば書き始めたら書くこと以外はしないということが良いです。
調べるときと同じですが、1つのことに集中した方がやりやすいものですからね。
タイピング自体の速度を上げる
タイピングの底度を上げるには書いて慣れていくのが良いです。
特に、文章を考える速度にタイピングの速度が追いついていないという方は、タイピングを鍛えるととても早くなります。
ちなみにですが、無理してタイピングの速度を上げることを意識するよりは、ミスタイピングを減らすことを意識した方が早くなります。
というのも何度もミスを直すよりそのまま書き続けられる方が結果的に早いからです。
今ではフリーソフトでも十分にタイピングの練習はできますからタイピングの速度自体も上げていきましょう。
単価を上げる方法
単価を上げるにはクライアントと交渉をしましょう。
ただ、交渉をするといっても実績もクライアントとの信頼もない状態では難しいので、まずは記事を書いていきます。
記事を書いて実績と信頼を得たら単価交渉をしていきましょう。
ここで記事の書き方についてもご紹介します。
記事の書き方については以下のことを意識してください。
・一文を短くして文章全体を短くする
・何が言いたいかわかるようにする
・具体的な話にする
・同じ語尾にしない
・客観的になって記事を見る
本当はまだあるのですが、きりがないのでこれくらいにしときます。
もっと知りたいという方は、任せてしまって申し訳ないのですが「ライティング コツ」というように検索してみると様々な結果が出てくるので調べてみてください。
それでは一つ一つ見ていきましょう。
結論を最初に書く
もちろん文章によっては結論を最後に書いた方がいいものもありますが、はじめの内はこれを意識しましょう。
最後まで読まないと結論がわからない文章は結論に至る長さが長いほど読みにくかったりします。
起承転結で書いていては、この記事読みづらいから読まない、といった烙印を押されます。
そのため結論はとにかく最初に書きましょう。
一文を短くして文章全体を短くする
短ければ良くて、長ければダメといった単純な話ではありません。
ですが、長い文章には長い文章なりに読ませるだけの技術が必要になります。
どんなに素晴らしい文章としても、読まれなければ意味はありません。
そのためまずは、なるべく短い文章にするように意識しましょう。
何が言いたいかわかるようにする
長々と書いているのに、最終的に何が言いたいのかわからない、といったことをなくしましょう。
何が言いたいのかわからないと読まれません。
読まれるためにもやはり、結論を最初にし可能なら一文を短くすると良いです。
具体的な話にする
抽象的な話ではなく、具体的な話にするよう意識してください。
具体的な話に加えて、私的な話にしてみるのも良いでしょう。
そうすることによって、ボンヤリとした話が、身近な話になります。
同じ語尾にしない
内容はともかく、同じ語尾にすると単調な文章になってしまいます。
「~です」「~です」ばかりではなく「~でしょう」「~ではありません」というように語尾に変化を加えると文章に緩急が生まれ読みやすくなるのです。
客観的になって記事を見る
最後まで書き終えたら、記事を客観的になって見直しましょう。
語尾や言い回しをチェックしていきます。
ただ、客観的になりすぎて遠慮した表現になってしまわないようにするのも大切です。
ライターの生活ってどんな感じ?
気になる方も多いのではないでしょうか。
ライターだけで食べていけるの?ライター生活ってきついの?良かったことは?といった疑問をお持ちになられるかと思います。
そこでここからは、そういった疑問についてご解説していきます。
はじめは稼ぎにくい
はじめの内は単価が低いことが多く、1つの記事を書くのに時間がかかります。
「単価が低い」と「1つの記事を書くのに時間がかかる」の2つについての対策方法は「フリーライターが月10万いくには?」でご紹介しているのでそちらをご覧ください。
仕事がなくなることがある
病気にかかったら仕事ができなくなり、仕事がなくなることがあります。
仕事がなくなったら収入はなくなります。
収入がなくなるなんてことにならないためにも、休みましょう。
フリーライターだけでなくフリーランスの方は休まないでいようと思えば休まないでいれます。
しかし、休まずに体を壊して収入がなくなったら元も子もありません。
避けられない事故や病気もありますが、避けられることは避けていきましょう。
ライター生活で良かったこと!
ライターをしていて良いことといえば、「好きな時間・場所で働ける」や「自由な生活スタイル」、「人間関係におけるストレスが減る」などが大きいことではないでしょうか。
縛りが少ないために好きな時間・場所で働けるのはとても大きいアドバンテージですよね。
家族がいて子供がいるご家庭であれば、男性の方でも子供の面倒が比較的見やすいので女性の方もうれしいはずです。
さらに、縛りがないことは自由な生活スタイルを意味します。
休みを取ることは重要ですが、取り過ぎては仕事に支障をきたすのでバランスを考えましょう。
また、会社勤め特有の人付き合いがほとんどなくなります。
同じライター同士で飲みに行くことはあっても、それは気が合う仲間であることが多いでしょうからストレスは感じにくいでしょう。
フリーライターのよりどころ以外のおすすめなサイト4選!
今回はフリーライターのよりどころの口コミでの評判について触れてきましたが、ここからはほかにおすすめなライター経験ができるクラウドソーシングサイト系のサイトについてご紹介します。
サイトについては以下の4つになります。
・ランサーズ
・サグーワークス
・シュフティ
クラウドワークスとランサーズは総合的なクラウドソーシングサイトになっております。
一方で、サグーワークスとシュフティはライティング特化型のクラウドソーシングサイトです。
では、それぞれ見ていきましょう。
クラウドワークス
出典:クラウドワークス
クラウドワークスは、日本最大級のクラウドソーシング系のサイトです。
クラウドワークスは、仕事の形式が3種類となっており、「タスク案件」と「コンペ案件」、「プロジェクト案件」になっております。
クラウドワークスは総合的なクラウドソーシングサイトで、たくさんの案件が存在します。
また会員登録をした後に基本情報を編集し充実させると仕事が取りやすくなるのです。
ランサーズ
出典:ランサーズ
ランサーズも国内最大級のクラウドソーシングサイトです。
ランサーズも会員登録が無料。
ランサーズの仕事方式は2つなのですが、クラウドワークスとは少し異なり「コンペ方式」と「プロジェクト方式」になります。
コンペ方式は、クライアントの依頼に対して直接仕事をして、その中から1つが採用されるものです。
一方、プロジェクト方式は身近なテーマから専門的なテーマまで幅広く取り扱っており、自分の実力に合った仕事をすることが可能です。
ランサーズも総合的なクラウドソーシングサイトとなっており案件が豊富です。
ランサーズには、データ入力・アンケート作成、ライティング・翻訳・デザイン・アプリ開発・サイト作成・Web開発といった案件が存在します。
サグーワークス
出典:サグーワークス
サグーワークスは上記2つと異なり、ライティング特化型のクラウドソーシングサイトになります。
よってライティングが苦手な方は上記の2つから選ぶと良いでしょう。
サグーワークスはランク制というものが存在しており、下からレギュラー、ゴールド、プラチナとなっています。
上に近づくほど特典が増し、報酬が上がるという特徴があるのです。
シュフティ
出典:シュフティ
シュフティは主に主婦に特化したクラウドソーシングサイトになります。
主婦に特化しているということもあり動物に関する案件は決して多くはありませんが会員登録が無料で始めることが可能です。
シュフティには「タスク案件」と「プロジェクト案件」があり、タスク案件は基本的にはその場で完結可能な案件でプロジェクト案件はそのプロジェクトに参加して成果を納品するといった案件になります。
タスク案件は、基本的に報酬額がプロジェクト案件などに比べると低く、実績を積むためにやるといった感じです。
プロジェクト案件は、身近なテーマから専門的なテーマまで幅広く取り扱っており、自分の実力に合った仕事をすることができます。
まとめ
今回は、フリーライターのよりどころの口コミでの評判やフリーライターに関することなどについて見てきました。
フリーライターになること自体は難しいことではありませんが、フリーライターで稼いでいくのは決して簡単なことではありません。
フリーライターには不安はつきものですが、楽しいこともたくさんあります。
今後フリーライターのよりどころやほかのクラウドソーシングサイトを利用しようとしている方やフリーライターになるのを考えている方の助けになっていれば幸いです。
本サイトでは、今回の記事以外にも様々なクラウドソーシングに関するサイトを公開しております。
気になった方は、ぜひほかの記事もご覧ください。
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