「ココナラのアプリ開発のサービスを知りたい」
「ココナラでのアプリ開発はどうなのかな?」
「アプリ開発の相場を知りたい」
この記事を読まれているあなたは上記のようにに思われているかもしれません。
そこで今回は、ココナラのアプリ開発についてのサービスや依頼前に知っておくべきことなど、徹底解説いたしましたのでぜひ参考にしてみてください。
ココナラでアプリ開発依頼を個人に依頼する時に知っておくこと
ココナラでアプリ開発を依頼する場合、ココナラでは実際どのようなサービスがあるのか、また注意点などについて解説していきます。
ココナラでのアプリ開発例
では、実際にココナラではアプリ開発にあたりどのようなサービスがあるのか見ていきましょう。
例えば、iPhone・iPadアプリ開発があります。
サービ内容1:iPhoneアプリの作成・修正・機能追加をします
iPhone アプリ新規作成 ・既存iPhone アプリのバッグ修正・機能追加 ・Appストアへの公開 ・iPhoneアプリ開発中の問題解決、障害調査 iPhone アプリの開発全般をご相談ください。
口コミは特にありませんが、評価を見てみると4.9となっておりサービスに満足していることがわかります。
サービス内容2:あなたのアイデアをiosアプリの形にします
★こんな方にオススメ! ・アプリを作りたいけどやり方がわからない…
・作ってみたはいいがデザインがピンとこない… ・リリース中のアプリが使いづらい… ・モックアップを作ってクラウドファウンディングで使いたい… ご相談だけでも、気になった方はご気軽にご相談ください。
こちらも依頼者の満足度が高い評価となっています。
サービス内容3:ios/Android/Webアプリを制作します
AndroidやiPhone・iPad、モバイル・パソコンのブラウザ上で動作するアプリを制作いたします。
依頼者の満足度は高い評価となっています。
個人に依頼するメリット・デメリット
アプリ開発では、エンジニアの力量がものをいいます。
では、アプリ開発にあたり個人への依頼のメリット、デメリットをまとめてみました。
デメリット
メリットがある一方でアプリ開発に失敗したり、作業が遅れたりするリスクがあります。
また、知り合いなどに信頼できるエンジニアがいない場合は、ココナラなどのクラウドソーシングを使ってエンジニアを見つける手間もかかってしまいます。
メリット
優秀なエンジニアを見つけることができれば、個人に開発を依頼するという考え方ができます。
デメリットのところで話したように、ココナラの場合は、評価も表示されるので参考にするといいでしょう。
アプリ開発を依頼する時の注意点
ココナラなどのクラウドソーシングを通して、個人へアプリ開発を依頼する場合のメリット、デメリットを解説してきました。
今度は、アプリ開発を依頼する場合にどういったことに気をつけるといのかを解説します。
注意点①:アプリ開発実績をチェックする
依頼者が望むアプリを開発する能力を備えているかを判断するためには、過去のアプリ開発実績の確認は欠かすことはできません。
多くの開発実績やサービス内容の詳細があれば、それだけ安心できます。
注意点②:アプリ開発ジャンルの得意不得意をチェックする
世の中にはツール系、ゲームなど多くのアプリが存在しています。
ココナラですと、サービス内容を観ると受注者の得意なジャンルなどがわかります。
注意点①と同様に、受注者がどのようなサービスを提供しているのかを読むと、得意なジャンルがわかるので確認してみて下さい。
そして、納得できれば購入へと進みましょう。
注意点③:アプリ開発後の保守・運用対応の有無を確認する
アプリ開発はできたから、それで終わりというわけではありません。
その後も大事で、改善・修正を繰り返す開発プロセスがあります。
OSアップデートへの対応や、バグの修正も必要です。
事前に確認しておきましょう。
お願いするサービスがココナラにいない場合は他のクラウドソーシングへの依頼もできる
アプリ開発はココナラ以外のクラウドソーシングサービスもあります。
あなたが望むサービスがココナラで見当たらないようであれば、クラウドワークスやランサーズという選択肢もありです。
アプリ開発の相場は?
アプリ開発にかかる費用はだいたいいくら?と依頼前に考えることと思います。
気になるアプリ開発の相場ですが、明確な相場はないというのが正直なところです。
システム開発に明確な費用相場が存在しない
明確な相場は存在しないということが言えます。
例えば、家を建てる時を考えてみて下さい。
1階建?2階建?
内装はどうする?
床暖房設置する?
オール電化の家にする?
他に希望する設備は?
上記のように自分の好みの家を建てる時は、人によって金額が変わります。
つまり、アプリ開発も希望によって、費用が変わってくるのです。
ですから、ココナラですとオプションもあります。
また、不安な場合は購入前に受注者に「どのくらいの費用がかかるのか?」相談してみるといいでしょう。
アプリ開発の費用を安く抑える方法
アプリ開発の費用は安くはありません。
できれば少しでも安くと考えてしまいます。
依頼する際に、「●●のシステムを作ってほしい」と漠然と言われても、受注した側は漠然とした見積もりしか出せません。
車に例えるなら、かっこいい車がほしいと言っているようなものです。
かっこいい車は世の中にたくさんあります。
仮に、●●の車でとなると条件は絞られますが、ディーラーの見積もりは高額になりがちです。
ですから具体的に必要な機能を話して、こんな機能をつけたいと伝えることにより、より正確な見積書を貰うことができます。
そうすることで、より具体的な見積もりを出してもらうことができます。
アプリ開発の後にかかる費用とは?
アプリは作ってもらったらそれで終わりではありません。
その後のかかる費用について解説していきます。
iOSアプリならApple Storeの登録費
アプリを公開するためには、登録とその費用が必要となります。
iOSアプリをリリースする場合はApp Storeに登録することが必須です。
App Storeの登録費用は初回だけではありません。
登録後は毎年支払うことになります。
ちなみに、99USドルかかります。(日本円で約10,494円)
個人レベルのアプリでも、固定費としてのApp Store登録費用も念頭に入れておきましょう。
AndroidアプリならGoogle Playの登録費
Androidアプリの場合は初回のみ開発者登録を行えばOKです。
Google Playにアプリを登録するための費用は、25USドルのみ(日本円で2、650円くらい)です。
iosアプリに比べると、お財布にも優しいということがわかります。
サーバー代がかかる場合もある
アプリの運用コストにはサーバ代も含まれています。
企業レベルのアプリの場合には、サーバ代だけで毎年数十万~数百万もかかる場合もあるようです。
しかし、個人アプリの場合は、サーバはレンタルサーバの無料プランからで十分と言われています。
個人アプリのユーザー数は、それほど多くはないからです。
スマホ・Webアプリを開発に必要な3つの言語
スマホ・Webアプリを開発できるプログラミングの言語について解説していきます。
スマホ・Webアプリ開発に必ず必要なスキルです。
①HTML
HTMLとは、Hyper Text Markup Language(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)の略です。Webページを作成するための言語です。
あなたがスマホやパソコンで見ている画面は、このHTMLという言語で作られています。
つまり、HTMLは、ハイパーテキストというテキストを使って印をつけて、文字、画像、表などを表示する言語です。
②CSS
CSSとは、Cascading Style Sheets(カスケーディング・スタイル・シート)の略です。
ホームページの見た目を変えるための言語です。
ホームページを作る時にまず必要なのは、HTMLです。
しかし、HTMLだけのサイトは色味もなく味気ないものです。
これにCSSを組み合わせると、文字に色をつけたり、枠をつけたり、画像の位置を変更したりすることができます。
③JavaScript
JavaScriptは、Webサイトに動きをつけるための言語です。
JavaScriptは、サイトやアプリを開発をする際に必要な言語となっています。
ちなみに、WebサイトのほとんどにJavaScriptが使われています。
例えば、
- ゲーム開発
- Webページの動作
- Webアプリ開発
- スマホアプリ開発
などに、使われています。
Webアプリ開発に必要な3つの言語
Webアプリ開発に必要な3つの言語を紹介します。
①Ruby
Rubyは、自然な英語で読めるようにになっていて、複雑な部分がなく、わずかなコードで多くの機能が実現できることができます。
テキスト処理機能が強力です。プログラミングの自由度も非常に高くなっているので、初心者から上級者に人気があります。
②PHP
PHPは、WebサービスやWebアプリ開発で使用されるプログラミング言語です。
国内でも人気のある言語です。
ですからネット上にも情報が多いので、もし分からないことがあっても検索すると調べることができます。
また、スクリプト言語であるため、すぐに動作を確認できる、比較的手軽に扱える言語の1つです。
③Python
Pythonは、文法がシンプルでわかりやすい言語です。
数学が使える専用のツールやライブラリなどが充実しており、数学的な難しい機能も簡単に作ることができます。
情報分析や人工知能などの高度な技術を扱えPythonは、今後需要が上がっていく言語と言えるでしょう。
専門的な分野をこなせるエンジニアはまだ少ないので、Pythonには大きなチャンスがあると考えます。
スマホアプリに必要な3つの言語
スマホアプリに必要な3つの言語を紹介します。
①Java〜Androidアプリ
Javaは、オブジェクト指向と呼ばれる考え方がしっかりしている言語です。
他のプログラミング言語に比べると、難易度は高いというデメリットはあります。
しかし、比較的動作速度が速く、堅牢性(けんろうせい)も高いので、やってみる価値はあります。
②Kotlin〜Androidアプリ
JVM上で動作する静的型付けのオブジェクト指向で、静的なnull安全が保証されているのが特徴としてよくあげられます。
Javaに比べてコードの記述量が少ないと言われています。
Javaとの利用も出来るように配慮されている最新のプログラミング言語です。
③Swift〜iOSアプリ
Swiftとは、Apple社が2014年に発表したプログラミング言語です。
iPhoneやMacなどのApple製品のアプリをはじめとする、Webアプリケーションまで開発することができます。
他のプログラミング言語ではApple製品向けのアプリケーションを開発するのは難しいので、Swiftは毎年のように人気が高くなっています。
まとめ:ココナラでアプリ開発を依頼する前に知っておくこと徹底解説
ココナラでアプリを依頼する際に知っておくことを、相場などを解説してきました。
ココナラでアプリ開発について検索するとたくさんのサービスが出てくるので、依頼する内容にあったサービスを検索してみて下さい。
また、依頼する際には3つの注意点を確認することも必要です。
②アプリ開発ジャンルの得意不得意をチェックする
③アプリ開発後の保守・運用対応の有無を確認する
アプリ開発の相場に関しては、現状、明確な相場はないというのが正直なところです。
ココナラで依頼するサービスが見つからない場合は、クラウドワークスやランサーズでもアプリ開発のサービビスがあるので検索してみて下さい。
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