と考えている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ポチタマライターの評判について、そしてポチタマライターとしてだけでなくライターとしての生活や稼げるジャンルなどについてご解説していきます。
ポチタマライターの良い評判!
まずはポチタマライターの良い評判からご紹介します。
ポチタマライターの良い評判は以下の4点になります。
・どこでも書ける!
・犬や猫の知識が豊富なら稼ぎやすい!
・システム利用料がかからない!
・ペット関連産業は伸びやすい!
それぞれ見ていきましょう。
どこでも書ける!
これはポチタマライターに限った話ではないのですが、クラウドソーシング系のライターとしての仕事はパソコンとネット環境があればどこでも書けます。
どこでも書けるということは、例えば家以外にもカフェやフリースペース、場合によっては夫の転勤があっても転勤先で書くことが可能です。
これは大きいですよね。
転勤することがあっても仕事における手続きが少なく済みますからね。
犬や猫の知識が豊富なら書きやすい!
これは書いてある通りなのですが、ポチタマライターという名前のように犬や猫の知識があれば記事を書くスピードが早くなります。
さらに自分の飼っている犬や猫だけでなくほかの種類の犬や猫の知識もあった方が全般的に書くことができるようになるので良いです。
仮に知らないことが多くても、自分の好きな犬や猫に関することでしたら調べる時間というのもあまり苦にならないのではないでしょうか。
また記事を書くことにおいて好きな分野かどうかは、重要となってきますので覚えておくといいので忘れないようにしておきましょう。
システム利用料がかからない!
これはかなり大きいことです。
システム利用料とは、実際に仕事を行った場合に発生する料金のことになります。
大体のクラウドソーシングサイトのシステム利用料は報酬額によりますが5%~20%かかります。
報酬額が大きいとシステム利用料は下がりますが、本来だったら55,000円もらえるというのに1万円以上も報酬額が減るのはいやですよね?
なのでシステム利用料がかからないのは大きいことなのです。
ペット関連産業は伸びやすい!
これは市場の話なのですがペット関連産業は伸びやすく、廃れにくいです。
というのも近年のペットショップやペット関連コーナー、ペットグッズなどのペット産業の人気は高いですよね。
さらにインターネットの普及によりペットのグッズや病院、ペットの健康状態などの情報が多くなり検索される回数というのも増えてきています。
またペットの家族化に伴い、ペットと一緒に過ごすとリラックスし、犬を散歩させると自分自身も動くことになり運動不足の解消につながるといえます。
ポチタマライターのあまり好ましくない評判は?
ポチタマライターのあまり好ましくない評判についてもしっかり見ていきましょう。
あまり好ましくない評判は以下の3点になります。
・報酬額はクライアントによって異なる
・単価が高くない
・収入が安定しない
それぞれ見ていきます。
報酬はクライアントによって異なる
これはどういうことかと言いますと、受注者側が受け取る報酬がクライアント(発注者)側が決めるということです。
ポチタマライターは、基本報酬が600円となっており出来高次第で最高800円になります。
この報酬額ですが、受注者がよく出来たと思っても、クライアントがそうでもないと判断したら基本報酬である600円よりも低くなる可能性があります。
ちなみにですが、ポチタマライターと調べると「悪質」という風に検索候補に出てくるのは、この受注者の報酬額の予想と結果に違いがあることからと言えるでしょう。
決してポチタマライターは悪質なサイトではありません。
単価が高くない
これは先ほども述べさせてもらったように、ポチタマライターの報酬は高くても800円です。
基本報酬600円を下回る可能性も記事の出来高次第ではあり得ます。
ただ、文字数は大体1,500文字ほどなので決して多くはないのですが、それでも単価は高くありません。
収入が安定しない
報酬額がクライアント次第という点と単価が高くないという点から、収入は安定しません。
ライターの稼げるジャンルって?
ポチタマライターの評判を見たところで、続いてはライターの稼げるジャンルを見ていきましょう。
ライターの稼げるジャンルは様々あるのですがここでは4つご紹介します。
・転職系
・プログラミング系
・金融系
・美容系
それぞれご紹介していきます。
転職系
転職系は単価が高いジャンルとなっています。
近年では特に転職に関するサイトも増えてきています。
専門的な知識があるとさらに良く、そういった方は重宝されます。
あまり単価は高くないのですが、記事を書く仕事もあります。
プログラミング系
こちらも単価が高いジャンルになっております。
プログラミング系はアフィリエイト案件が多く、さらにライティングの需要が高いです。
また、プログラミング経験やプログラミングのスクールに通ったことがある方もチャンスがあります。
最近は特に注目されているためにオススメなジャンルになります。
金融系
金融系は、知識を持っている方が少ないために知識がある方にとっては狙い目になります。
取り扱うのは、資産運用やFXなどです。
また記事に関しても文字単価が1~2円程の案件がたくさんあります。
美容系
美容系は新商品が次々に出てくるために、仕事がたくさんあります。
特に脱毛に関する記事は高めの単価で比較的安定して仕事がとれます。
ただ、書く人が多いため受注するまでが少し難しいです。
ライターとしての生活ってどうなの?
気になる方も多いのではないでしょうか。
ライターだけで食べていけるの?ライター生活ってきついの?良かったことは?といった疑問をお持ちになられるかと思います。
なのでここからは、そういった疑問についてご解説していきます。
はじめは稼ぎにくい
はじめの内は単価が低いことが多く、1つの記事を書くのに時間がかかります。
この「単価が低い」と「1つの記事を書くのに時間がかかる」の2つについての対策方法をご紹介していきますのでそれぞれ見ていきましょう。
単価を高くする
まず単価が低いことを改善する手段としては、1文字あたりの単価が1円以上のものを取りにいくのがいいでしょう。
といってもどうやって取りに行くのかですが、それにはやはり自分で作り上げる記事が良くないといけません。
では自分の記事を良くする方法ですが、それは以下のことを意識してください。
・結論を最初に書く
・一文を短くして文章全体を短くする
・何が言いたいかわかるようにする
・具体的な話にする
・同じ語尾にしない
・客観的になって記事を見る
本当はまだあるのですが、きりがないのでこれくらいにしときます。
もっと知りたいという方は任せてしまって申し訳ないのですが「ライティング コツ」というように検索してみると様々な結果が出てくるので調べてみてください。
それでは一つ一つ見ていきましょう。
結論を最初に書く
もちろん文章によっては結論を最後に書いた方がいいものもありますが、はじめの内はこれを意識しましょう。
最後まで読まないと結論がわからない文章は結論に至る長さが長いほど読みにくかったりします。
起承転結で書いていては、この記事読みづらいから読まない、といった烙印を押されます。
なので結論はとにかく最初に書きましょう。
一文を短くして文章全体を短くする
短ければ良くて、長ければダメといった単純な話ではありません。
ですが、長い文章には長い文章なりに読ませるだけの技術が必要になります。
どんなに素晴らしい文章としても、読まれなければ意味はありません。
なのでまずは、なるべく短い文章にするように意識しましょう。
何が言いたいかわかるようにする
長々と書いているのに、最終的に何が言いたいのかわからない、といったことをなくしましょう。
何が言いたいのかわからないと読まれません。
読まれるためにもやはり、結論を最初にし可能なら一文を短くすると良いです。
具体的な話にする
抽象的な話ではなく、具体的な話にするよう意識してください。
具体的な話に加えて、私的な話にしてみるのも良いでしょう。
そうすることによって、ボンヤリとした話が、身近な話になります。
身近な話になることによって、読んでいる方が話のイメージがしやすくなりますので具体的な話にすることを意識しましょう。
同じ語尾にしない
内容はともかく、同じ語尾にすると単調な文章になってしまいます。
「~です」「~です」ばかりではなく「~でしょう」「~ではありません」というように語尾に変化を加えると文章に緩急が生まれ読みやすくなるのです。
そして語尾は「~だ」「~である」と「~です」「~ます」の統一に注意しましょう。
客観的になって記事を見る
最後まで書き終えたら、記事を客観的になって見直しましょう。
語尾や言い回しをチェックしていきます。
ただ、客観的になりすぎて遠慮した表現になってしまわないようにするのも大切です。
なので主観も重要なので、そこのバランスには注意しましょう。
1つの記事にかかる時間を減らす方法
1つの気にかかる時間を減らす方法ですが、それは以下のことを意識しましょう。
・記事の構成をあらかじめ作る
・先に下調べを済ませる
・タイピング自体の速度を上げる
それぞれ見ていきましょう。
記事の構成をあらかじめ作る
これは文章の頭から書いていくのではなく、記事の構成から作ると良いです。
構成を先に作ることによって記事の内容がブレることを防ぐことができ、書きやすい状態にすることができます。
さらに、記事の構成を先に作ることにより、それに沿って道筋を立てて説明することが可能に。
先に構成を作るのには慣れるまで多少時間がかかりますが、頑張ってものにしましょう。
先に下調べを済ませる
何を書くかは、先に調べておきましょう。
そして調べるときは調べることだけに専念してください。
というのも何かほかのことに目移りしてしまうとやはり遅くなってしまいます。
そして調べたらそれをメモします。
また、できれば書き始めたら書くこと以外はしないということが良いです。
調べるときと同じですが、1つのことに集中した方がやりやすいものですからね。
タイピング自体の速度を上げる
これは、書いて慣れていくのが良いです。
特に、文章を考える速度にタイピングの速度が追いついていないという方はタイピングを鍛えるととても早くなります。
ちなみにですが、無理してタイピングの速度を上げることを意識するよりは、ミスタイピングを減らすことを意識した方が早くなります。
というのも何度もミスを直すよりそのまま書き続けられる方が結果的に早いからです。
今ではフリーソフトでも十分にタイピングの練習はできますからタイピングの速度自体も上げていきましょう。
ライター生活で良かったこと!
ライターをしていて良いことといえば、「好きな時間・場所で働ける」や「自由な生活スタイル」、「人間関係におけるストレスが減る」などが大きいことではないでしょうか。
縛りが少ないために好きな時間・場所で働けるのはとても大きいアドバンテージですよね。
家族がいて子供がいるご家庭であれば、男性の方でも子供の面倒が比較的見やすいので女性の方もうれしいはずです。
さらに、縛りがないことは自由な生活スタイルを意味します。
休みを取ることは重要ですが、取り過ぎては仕事に支障をきたすのでバランスを考えましょう。
また、会社勤め特有の人付き合いがほとんどなくなります。
同じライター同士で飲みに行くことはあっても、それは気が合う仲間であることが多いでしょうからストレスは感じにくいでしょう。
おすすめのクラウドソーシングサイト3選!
ライターの稼げるジャンルや生活について見たところで、ここからはライターの方におすすめのクラウドソーシングサイトを3つご紹介します。
以下の3つになります。
・クラウドワークス
・ランサーズ
・Bizseek
それぞれについてご紹介していきます。
クラウドワークス
こちらは日本最大級のクラウドソーシングサイトとなっており、会員登録が無料。
クラウドワークスは、仕事の形式が3種類となっており、「タスク案件」と「コンペ案件」、「プロジェクト案件」になっております。
クラウドワークスは総合的なクラウドソーシングサイトで、たくさんの案件が存在します。
また会員登録をした後に基本情報を編集し充実させると仕事が取りやすくなっています。
ランサーズ
ランサーズも国内最大級のクラウドソーシングサイトです。
こちらも会員登録が無料。
ランサーズの仕事方式は2つなのですが、クラウドワークスとは少し異なり、「コンペ方式」と「プロジェクト方式」になります。
コンペ方式は、クライアントの依頼に対して直接仕事をして、その中から1つが採用されるもので、一方プロジェクト方式はシェフティでも紹介したとおりです。
ランサーズも総合的なクラウドソーシングサイトとなっており案件が豊富です。
なので、データ入力・アンケート作成、ライティング・翻訳・デザイン・アプリ開発・サイト作成・Web開発といった案件が存在します。
Bizseek(ビズシーク)
Bizseekの仕事形式は、「コンペ方式」と「プロジェクト方式」になっております。
また、Bizseekはシステム利用料が5%~10%です。
クラウドワークス、ランサーズの5%~20%なのに対して最大のパーセントが10%も低いです。
多くついても10%なのは魅力的ですよね。
まとめ
今回は、ポチタマライターの評判やライターの生活、ライターの稼げるジャンルについて見てきました。
ポチタマライターは、稼ぎやすくはないですが犬や猫が好きな方にはおすすめなクラウドソーシングサイトになります。
そしてライターの生活スタイルは最初の内は稼ぐのは簡単ではないですが、決してきついことばかりではなく楽しいことも多いです。
本サイトでは、今回の記事以外にも様々なクラウドソーシングに関するサイトを公開しております。
気になった方は、ぜひほかの記事もご覧ください。
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