本当に悪質なの?使って大丈夫?と考えますよね。
ポチタマライターは悪質?
結論から述べますと、ポチタマライターは悪質ではありません!
この報酬についてですが、これは元々文字単価1円などというように決まっておらず、クライアント側が報酬額を決めるようになっているため、自分としてはうまくいっていると感じていてもクライアントが良くはないと判断したら報酬が 600円よりも低くなるということになります。
副業としてペット関係で稼ぐには?
在宅ワークとしてペット関係で稼ぐ方法ですが、それはいくつかあるのですがご紹介します。
以下の3つになります。
・クラウドソーシングサイトで記事を書き稼ぐ方法
・ペットの写真・動画を売って稼ぐ方法
・ペットシッターとして稼ぐ方法
クラウドソーシングサイトで記事を書き稼ぐ方法
まずはこの記事のテーマでもあったポチタマライターなどのクラウドソーシングサイトになります。
ちなみにポチタマライター以外のおすすめなクラウドソーシングサイトはまた後でご紹介しますね。
さて、クラウドソーシングサイトで記事を書くのですが、記事を書くといっても必要なスキルなどはありませんのでそこは安心してください。
なので初心者の方でも簡単に始めることができます。
ペットの写真・動画を売って稼ぐ方法
こちらもクラウドソーシングサイトを利用する方法なのですが、クラウドソーシングサイトであるクラウドワークスなどで募集されていることが多いです。
写真・動画は撮るだけで済みますので、こちらも初心者の方におすすめです。
ペットシッターとして稼ぐ方法
ペットシッターとは、飼い主の方に代わってペットの世話をする仕事になります。
ペットシッターサービスサイトで求人募集していることもあります。
アルバイトとして働く場合は、資格などは必要ない場合が多く気軽に始めることが可能。
働く内容に関してですが、それは案件によって異なるのです。
例えば、定期的に散歩をしてあげる場合や数日間だけご飯をあげるパターン、ご飯と散歩、遊んであげるなど諸々のお世話がすべて任される、などもあります。
ポチタマライターで稼ぐには?
続いては、ポチタマライターで稼ぐ方法についてご紹介していきたいと思います。
ポチタマライターで書くということは犬や猫についてある程度以上知っていないと稼ぎにくいです。
というのも知っていると知っていないとでは書く速度が変わってくるからです。
知っているほど書きやすいでからね。
それとポチタマライターは1記事あたりの文字数は多くないとはいえ単価は決して高くありません。
よってポチタマライターで月3万円以上稼ぐとなると、1日あたり2本以上記事を書いていく必要があります。
犬や猫の何をどう書けばいいの?
導入文の書き方!
まずは導入文の書き方からご紹介します。
導入文では以下の点を意識すると良いです。
・読み手を意識する
・読む価値があると感じさせる
・共感できる
・解決策がある
それぞれ見ていきましょう。
読み手を意識する
これは導入文に限った話ではないのですが、読み手を意識しましょう。
読んでくださる方が10代の学生なのか、20代の会社員の方か、それかもう少し上の主婦(夫)の方なのかによって読みたいと思う記事というのは変わってきます。
例えば、ファッションに関してはどの年代層なのかによって紹介するものが変わってきますよね。
それと同じで記事も年代層や性別などの読み手を意識して書いていくと良いです。
読む価値があると感じさせる
読み手が記事を読もうと思うのは、調べている自分にとって必要な情報だな、と思ったときに読むものです。
よってこの記事には、「読み手にとって読む価値があると思わせられる」かが重要になってきます。
そこで重要になってくるのが「共感」させることです。
共感できる
共感できる、とは先ほどのファッションで例えて言うと、「フォーマルな場面にはどういった服装で行くのが適しているだろう?」かに対して「自分だけ違う服装で浮いていたら恥ずかしいな・・・」という『あるある』を提示することが重要になってきます。
このように共感させることで、読み手は最後まで読んでみようと思いやすくなるのです。
解決策がある
この記事を読んだら読み手にとっての悩みを解決できるというような導入文にする必要があります。
先ほどの『あるある』に対して「フォーマルな場面における服装をご紹介していきます。」というように解決策があることを提示させましょう。
そうすることで導入文を本文につなぎ合わせることができます。
本文の書き方は?
続いては本文の書き方についてご紹介します。
本文については、以下のような流れで述べましょう。
・結論
・理由/概要
・具体例
・結論
それぞれ解説していきます。
結論
まずは結論から述べます。
結論から述べることでこの記事は何を言いたいのか、何をテーマにしているのか、がすぐわかります。
また結論を最初に書くことによって時間のロスが防げ、話が理解しやすくなるので良いでしょう。
なにせ読み手は結論の見えない記事を読みたいとは思いにくいものですからね。
理由/概要
次に記事に必要な情報を書いていきます。
この記事の結論はこうだからこういう情報が必要なんだと読み手の立場になって考えていくと良いでしょう。
結論に対する理由の説明があると読みやすくなります。
具体例
メインのテーマについての具体的な根拠や事例を述べます。
ちなみにですが、「例えば」を使っていくと、わかりやすく内容を説明できるので使っていきましょう。
ここで具体例を書けたら最後にまた結論で締めくくります。
結論
最初に述べた結論をもう一度述べます。
理由や具体例をふまえて再びまとめるのですが、こうすることで2度目の結論は理解度が増していくのです。
ちなみに最初に述べた結論から2度目の結論に至る方法をPREP法といいます。
PREP法はプレゼンテーションなどでも役立つので覚えておくと良いでしょう。
ポチタマライター以外のクラウドソーシングサイト!
ここまではポチタマライターに関することについてご紹介してきましたが、ここからはポチタマライター以外の動物を扱うおすすめなクラウドソーシングサイトについてご紹介します。
それは以下の3つです。
・シュフティ
・ランサーズ
・クラウドワークス
それぞれご紹介します。
シュフティ
シュフティは主に主婦に特化したクラウドソーシングサイトになります。
主婦に特化しているということもあり動物に関する案件は決して多くはありませんが会員登録が無料で始めることが可能です。
シュフティには「タスク案件」と「プロジェクト案件」があり、タスク案件は基本的にはその場で完結可能な案件でプロジェクト案件はそのプロジェクトに参加して成果を納品するといった案件になります。
タスク案件は、基本的に報酬額がプロジェクト案件などに比べると低く、実績を積むためにやるといった感じです。
プロジェクト案件は、身近なテーマから専門的なテーマまで幅広く取り扱っており、自分の実力に合った仕事をすることができます。
ランサーズ
ランサーズは国内最大級のクラウドソーシングサイトです。
こちらも会員登録が無料。
ランサーズの仕事方式は2つなのですが、シュフティとは少し異なり、「コンペ方式」と「プロジェクト方式」になります。
コンペ方式は、クライアントの依頼に対して直接仕事をして、その中から1つが採用されるもので、一方プロジェクト方式はシェフティでも紹介したとおりです。
ランサーズは総合的なクラウドソーシングサイトとなっており案件が豊富です。
なので、データ入力・アンケート作成、ライティング・翻訳・デザイン・アプリ開発・サイト作成・Web開発といった案件が存在します。
クラウドワークス
こちらも日本最大級のクラウドソーシングサイトとなっており、会員登録が無料。
クラウドワークスは、仕事の形式が3種類となっており、「タスク案件」と「コンペ案件」、「プロジェクト案件」のようにシェフティとランサーズを合わせた感じです。
クラウドワークスも総合的なクラウドソーシングサイトで、たくさんの案件が存在します。
また会員登録をした後に基本情報を編集し充実させると仕事が取りやすくなっています。
まとめ
今回はポチタマライターが悪質かどうか、そしてポチタマライターを使って稼ぐ方法や大好きな犬や猫の何をどう書けばいいのかなどについて見てきました。
ポチタマライターは決して悪質ではありません。
そしてポチタマライターでは大好きな犬や猫に関して記事を書くことができますから、犬や猫が好きな方やライター初心者の方にはおすすめといえます。
本サイトでは、今回の記事以外にも様々なクラウドソーシングに関するサイトを公開しております。気になった方は、ぜひほかの記事もご覧ください。
コメント
ポチタマライター…初めて知りました。
自分の好きなことで副収入が得られるなんて良いですね。
毎日書くのも苦にならないと思います。
自分本意で一方的ではダメで読む側の気持ちに立つことが大事。と言うことは勉強になりました。