こんにちは、高橋誠です。
先日の講義を読んで、またもメッセージを多数いただいています。
「動画編集にとても興味を持ちました!」
「クラウドワークスなどで、月に5万円でもいいので、稼げるようになりたいです!!」
「10円、20円のアンケートに回答するのはもう嫌です!!!」
という形でメッセージを頂いております。
私も、昔はクラウドワークスで10円のアンケートを1日で最高40個ほど回答したことがあります笑
その日はだいたい5時間くらいかけて、アンケートに答えていたのですが、
1000円も稼げずに呆然とした記憶があります。
計算すると、時給200円以下です。
本当にクラウドワークスはスキルがない状態だと、稼げませんからね・・・
時給200円で月収30万稼ごうと思ったら、
1500時間働く必要があります。
1日24時間×30日働いても無理ですね・・・
本当に恐ろしい場所だなと思います・・笑
さて、今回は第4回目の講義ということで、
・クラウドワークスを使って、動画編集で稼いでいくためには、何を学ぶべきなのか?
・具体的に何のソフトを使って、どのように学んでいくべきなのか?
・動画編集で月10万円を稼いでいくためにはどうすれば良いのか?
について解説していきたいと思います。
とその前に、
先日、話した内容について軽く復習をしておきます。
その方が、今日から話していく内容が理解しやすいと思うので・・・
先日は、「世間一般の動画編集スクールがあまりおすすめではない理由」について話しました。
理由としては、
・学ばなくてもいいことまで、勉強させられる
・クラウドワークスで稼いだり、副業で稼ぐことをゴールにしていない
などです。
副業で月に5万から10万円を稼ぎたいのであれば、色々な編集の勉強をする必要はありませんし、スクールはどうしてもあまり向いていません。
いくつかの動画編集ソフトを使えるようになって、案件を受注できるようになればいいだけなので、そこまでたくさん勉強していく必要はありません。
また、動画編集は「覚えることが非常に少ない」ので、かなり楽です。
私の場合は、1ヶ月ちょっと本気で学んでいったら、
2万、3万円くらいの案件は取れるようになりましたし、
実際に稼げるくらいの実力は付いていきました。
だから、あえて遠回りな動画編集スクールに通う必要はありませんし、
そもそも副業として稼ぐことに焦点が当たっていないため、
「動画編集スキルを学んでも、1円も稼げずに終わる」
という状態になってしまいます。
これはかなり悲惨すぎますよね・・・・
「お金を払って、動画編集スクールに通ったのに、全く稼げずに終わる」という状態になってしまいますので・・・
だからこそ、世間一般の動画編集スクールはあまりおすすめできません。
ただこんなことを言うと、
「じゃあ、具体的にどうすればいいの???」
という風に思う人も出てくるかと思います。
そこで、今回は第4回目の講義で、そこの部分を色々と話していければと思います。
「まずは、何から学ぶべきなのか????」という点からお話ししていきますが、
結論から言うと、「稼ぐことに特化した動画編集スキルを学ぶべき」ということです。
これはどういうことかと言うと、
「動画編集の技術を学び続ける」のではなく、
「動画編集で稼ぐための方法を詳しく学ぶ」ということです。
動画編集はスキルだけあっても稼げるわけではないので、
「動画編集を学ぶ→稼げる」というわけではないのです。
例えば、「結婚式のムービーを作りたい!」とか、
「趣味で動画を編集できるようになりたい!」ということであれば良いのですが、
副業で稼いでいく、クラウドワークスで稼いでいく、ということであれば、
「動画編集で稼ぐための方法」をしっかりと学ぶべきなのです。
動画編集を学ぶ動機で多いのが、「お金を稼ぎたいから」、「副業で稼いでいきたいから」という内容です。
逆に、「動画編集が好きで好きで仕方がない!!!」という理由で動画編集スクールに入るという人はあまりいません。
実際に、動画編集スクールも、「編集スキルが身についてきたら、正社員として転職することも可能!!」ということを言っていることがあるのですが、あまりオススメはできません。
やはり、正社員になってしまうと、稼げません。
正社員として、週5で8時間働いて、20万円ちょっとしかもらえないと言うのは、
あまり魅力的ではありません。
動画編集をしっかりと学んでいけば、副業でも、30万、40万稼いでいけるのに、それくらいしかもらえずに終わってしまうんですよね。
20万くらいだったら、必死になって動画編集スキルを勉強しなくても、
普通に転職活動をすればいいレベルです。
「大金を払って、動画編集スクールに入ったのに、全然稼げるようにならない」というのは嫌ですよね・・・・
みんな弁護士とか医者になるために何年間も勉強し続けているのは、「給料が高いから、収入が高いから」というのが大きいです。
ですが、もし弁護士や医者の給料が仮に20万円だったとしたら、こんなに人気の職業にはなっていないと思います。
で、動画編集と言うのは、本当にしっかりと学習して稼ぎ方を学べば、大金を稼げるようになっています。
本当に稼ぎ方をしっかりと学べば、稼げるのです。
例えば、クラウドワークスやランサーズなどの単発の案件を探せば、自宅にいながら、在宅の状況で案件を取っていくことができますし、場所を選ばずに稼ぐことができます。
なので、しっかりとスキルさえ身につければ、
在宅の状態でも、月に20万、30万と稼げるのです。
これもクラウドワークスのおかげですね・・・・・
(スキルがある人にとっては、それだけクラウドワークスは魅力的な場所へと変わるのです)
私も最初は、動画編集スキルを身に付けて、クラウドワークスなどで案件を受注したのですが、1ヶ月目で2万円稼げて、本当に驚きました。
しっかりと案件を取っていけば、月に10万、20万と稼げるようになりましたし、
企業から案件をもらうことができれば、1件10万円などの案件をもらうことも可能です。
しっかりと勉強していけば、勉強していくほど、
稼げる金額がだんだん増えていくというメリットがあります。
スキルさえ身に付けば、色んな案件を受注できるようになるので・・・
これが動画編集副業の魅力です。
もし、月に5万、10万ほどの給料を会社で増やそうと思ったら相当大変です。
5年、10年は会社で働いて、昇格を待つしかありません。
ですが、動画編集スキルを身に付けて、稼ぐことができるようになれば、
月5万、10万アップというのは、案件を2個、3個取ることができれば達成です。
そう考えたら、そこまで難しくないと思いませんか?
実際に、動画編集でフリーで活動されている方は、月に50万とか、100万とか稼がれている方もいるので、本当に魅力的な仕事だと思います。
これに対して、正社員になった所で、安い給料しからもらえないですし、
自由に生活を送れるわけでもないので、ほとんど魅力がないのです。
だからこそ、正社員向けに作られている動画編集スクールはあまりお勧めできません。
「個人で稼ぐ!」という意味での実力は全くと言って良いほどつかないので・・・
それに、動画編集スキルを身に付けさえすれば、中途採用で普通に正社員として採用されることが可能です。
今は、IT人材が不足している現状もありますので・・・・
なので、わざわざ最初から、正社員を目指す必要というのはありませんし、「動画編集スキルを生かして、副業で稼ぐこと」をイメージしていけば良いのです。
この「副業で稼ぐことに特化した動画編集スキル」ですが、これは何かというと、
・クラウドワークスなどを使って、稼ぐためには何をすれば良いのか?
・どのようなソフトを使って、何のスキルを身につければいいのか?
・実際にクラウドソーシングサイトで案件をとる時の具体的なやり方とは?
などを理解することですね。
これらの知識があった上で、案件を獲得していく必要があります。
これに関しては、動画編集スクールでは教えてくれません。
なので、まずはこの動画編集で稼ぐ方法を一番最初に学んでいくべきなのです。
例えば、動画編集ソフトには色々なものがあります。
adobeのプレミアプロ、アフターエフェクトなど、、、、
ただ、これは全て完璧に身につける必要はないのです。
副業で稼ぐレベルなら、「最低限、ここの部分と、ここの部分が分かっていれば、案件は取れるよね〜」くらいの認識で良いのです。
つまり、「案件から逆算したら、このくらいのスキルがあればOK」ということですね。
このことは動画編集スクールでは教えてくれませんからね・・・
確かに、本気を出して、全力で動画編集を学ぶに越したことはありませんが、そこまで本気を出して動画編集を学ぶ必要はないという感じですね。
また、実際に副業やクラウドワークスで稼ぐことができたら、
「もっとスキルを身に付けて、もっと稼ぎたい!!」と思うようになるので、
「全部の編集スキルをいきなり身に付けてやる!!!」と意気込む必要はないです。
また、動画編集スクールに入ると、副業で稼ぐに当たって、特に学ぶ必要のない操作や編集ソフトまで勉強させられることがあるので、かなり非効率です。
しかも、学んだ所で、「いつになったら稼げるようになるの???」と考え続けてしまうため、モチベーション的にも続きにくいという欠点があります。
挫折してしまいますね。。。。。
稼ぐまでの道筋が見えないので・・・・
ですが、「クラウドワークスなどで稼ぐことに特化した動画編集スキル」であれば、学んですぐに案件を取れるようになります。
だからこそ、モチベが下がることもないですし、「案件を取っていくぞ!!!」とワクワクしながら、仕事をすることができました。
稼ぐまでの道筋がわかっていて、かつ、「実際に稼げる」という体験をしているからこそ、モチベーションに悩まされることがないのです。
というわけで、今回は、「まずは副業で稼ぐことに特化した動画編集スキルを学ぶべし!」というお話しでした!
ということで、次回は、
・動画編集スキルを身に付けて、大金を荒稼ぎしている人の特徴
・クラウドワークスで案件をとるための注意点
・どのような環境で、動画編集を学んでいくべきなのか?
についてお話をしていきます。
明日も、今日以上に重要なお話をしていきますので、是非とも楽しみにお待ちください!
それでは、また明日よろしくお願いします!
追伸
私が動画編集を指導していた方から、今でもよく連絡や成果報告を頂きます。
今日頂いたメールは、「会社で働きながら、副業で月に20万円ほど稼げるようになりました!」という報告です。
その方は、会社でどれだけ働いても、給料が20万ちょっとにしかならず、副業を探していたとのことです。
ただ、会社は朝の8時から夜の22時まで働いてることが多く、あまり時間をさけない中、隙間時間を活用して、クラウドワークスなどで案件をとることができたとのことでした。
それを大学時代の友人に話した所、
「副業で20万円稼げてるなんて、信じられん!俺にもそのやり方を教えてくれ!」と頼まれたそうです笑
確かに、会社で働いていて、月に20万円も給料アップしようと思ったら、本当に大変です。何十年も会社にいてやっと報酬アップしたり、毎月何十時間も残業しなければならないので・・・・
「今は月20万円なので、今後は月に30万、40万円を目指してがんばっています!」ということを語ってくれました。
彼は会社の給料20万円+副業20万円なので、月に40万円ほど稼いでることになります。本当にすごいですよね。
彼はまだ29歳だそうで、20代のうちにそれだけ稼ぐことができる、動画編集っていうのは本当に夢がありますね。
ただ、実際にフリーランスの世界を見ると、スキルがあれば、稼げてしまっている世界なので、20代でも、大学生でも月に50万、60万とか稼いでる人は結構います。
なので、稼ぐのに年齢というのはあまり関係ないんですよね。
だからこそ、動画編集というのは誰でもやればできるということを伝えたいです。
20代の若者にもできるんですから、誰でもできると思っています。
という感じで、今日は終わります。
それでは、また明日!